運が悪いと嘆く前に「強運」を味方につける5つの方法

 

最近、運が悪いと思うことはありませんか?

ツイてないことばかり続いてしまうのは運が悪いと言うのかもしれません。

この「運」とは、一体どういうことなのでしょうか。

 

中には「強運」と言われるように、

運が味方について何もかもうまくいく人がいます。

 

もちろん、いつも強運というわけではないと思いますが、

僕たちは、この目に見えない運に人生の舵さえも握られているように思ってしまいます。

なぜ、同じ人間なのに運がいい人、悪い人が出てくるのでしょうか。

 

強運を持つ人にはいくつかの特徴がありますが、

運が悪い人にもいくつかの特徴があります。

 

  • マイナス面ばかり見てしまう
  • 力み過ぎて力の加減ができない
  • 最初からあきらめてしまう
  • 視野が狭く、短期的にしか見れない
  • 気持ちの入れ替えが下手
  • 考え方を柔軟に変えられない

 

いかがでしょうか、

僕は、すべて思い当たるところがあります。

 

シンプルに、運が悪い人が強運を身に付けようと思えば、

上記にあげた運が悪い人の特徴の反対のことをすればいいだけのことですが、

今回は、より強運を味方につける方法を紹介します。

 

(前回は、努力は報われない?なら努力の方向を少し変えてみませんか?にて、

努力が報われないとあきらめたくなるとき、どんな努力が問題で報われないのか、

どうすれば努力が報われるようになるかの方向を変える方法をお伝えしました。)

 

 

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1、「ためらい」を感じたときが運の分かれ道

 

あなたは、人生で大切な決断をするとき、

「ためらい」を感じて迷ってしまったことはありませんか?

 

大切な決断になればなるほど、この「ためらい」は強くなります。

要するに、この感情が強く感じる方向に向かうことは、

今の自分の人生を大きく変えるチャンスとも言えます。

 

そして、

 

ためらいを感じて、思い切って前進できないと後悔しやすいです。

やって後悔するより、しなくて後悔することの方が多いのです。

それでもやろうと思うことにためらいを感じてしまうのは、

 

未来への保証がないからです。

 

「上手くできたらやろう」と思う気持ちってありませんか?

本来は、やっていくうちに上手くできるようになりますね。

 

上手くなったら甲子園に出てみたいでは、決して野球は上手くなれません。

甲子園に出ることが決まるから、野球の練習を必死にやって上手くなります。

 

未来への保証をつくるには、自分を信じて動き続けることなのかもしれません。

 

 

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2、運を味方につける基盤

 

運が悪い人に多いのが不健康です。

健康であることは強運になる基盤なのです。

健康とは身体の健康と、心の健康の2つが重要です。

 

身体が病気がちだと、仕事も家庭も支障をきたします。

心が病気がちだと、仕事も家庭も支障をきたします。

 

そして、

 

健康であることは、仕事や家庭も含めてすべての運に影響します

 

身体が不健康になると運は下がってきてしまいますし、

心が不健康になると運は下がってきてしまいます。

 

この2つの健康が整ってはじめて強運の基盤ができます。

 

 

3、最も手っ取り早い方法は、運のいい人のそばに行く

 

類は友を呼ぶと言われるように、

 

運のいい人は、運のいい人同士で集まり、

運の悪い人は、運の悪い人同士で集まります。

 

他人の愚痴や陰口を多く言う人のまわりには、同じ人が集まり、

それ以外の人は、自然と離れていってしまいます。

 

あなたは、どんな自分になりたいでしょうか?

 

達成した目的や、叶えたい夢があるなら、

それを実現した人のそばに行くようにすることが、

最も手っ取り早い強運を見方につける方法です。

 

今は、大変便利な世の中になりました。

直接に会わなくても、フェイスブックやブログなどで、

運がいい人のそばに行くことができます。

 

情報を選択することも大切な運です。

 

 

4、運の流れに乗る

 

意図せず運が流れ込んでくることがあります。

それには、運が流れ込んでくる仕組みがあるのです。

 

それは、

 

ひとつのことを淡々と行い続けることです。

そして「毎日」淡々と行っていることが大切です。

 

運が流れ込んできたときにすべきことは、

その流れに従ってドンドン進むことです。

 

ただし、

 

ドンドン進むことは、今の行動をドンドン進むという意味です。

新しいことをはじめるなどと考えるよりは、

今の行動そのものをドンドン進んだ方が流れに乗れるからです。

 

パチンコで大当たりがくれば「確率変動」で流れができ、

そのまま同じ台で打ち続けるのと同じだと思います。

 

 

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5、戦略的に動いても最後は運次第

 

どんなに戦略的にもの事を考えて動いたとしても、

最終的にどうなるかは運次第なところがあります。

 

なぜなら、

 

100%と言える結果はないからです。

 

戦略とは、成功する確率を上げるために戦略を練ります。

運が巡ってきそうなところを想定し、そこに立つことです。

成功する確率を上げるため、危険を予測して排除することです。

 

ですが、

 

最終的には、運次第なところがあります。

 

100%と言える結果はないからです。

 

それでも戦略を練ることは強運を味方につける方法です。

 

 

運を味方につける準備

 

運とは、見えないところでコツコツと行っているからかもしれません。

見えないところで何をしているかで、結果に違いがでます。

 

「あの人は、きっと運がいいから」

「あの人は、もともとデキが違う」

「あの人だから上手くいったんだ」

 

僕たちは、他人のうまくいっている姿を見てこのように思ってしまいます。

 

ですが、

 

見えないところでコツコツと行った結果に過ぎません。

これが運のいい人、悪い人の決定的な違いだと思います。

 

大切なのは、今この瞬間に何をするかではないでしょうか。

人生がうまくいくことを祈っています。

 

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