~片付けたくなる部屋づくり-リビングのシンプル生活8つのコツ~
リビングルームまたは、
あなたが一番長く過ごす場所。
そこはなるべく綺麗な状態を保っておきたいものですね。
そしてそんな場所だからこそ、
シンプルライフが重要なのかもしれません。
不要な物で溢れていませんか?
もしすっきりとシンプルでおしゃれな空間にすることができたら、
どんな気持ちで過ごすことができるでしょうか。
そんな空間を現実に描いてみたいと思いませんか?
ゆったりとしたゆとりのある空間で、
ゆっくりとコーヒーを飲みながらの読書。
または親しい人と一緒に観る映画。
そのための8つのポイントをお伝えします。
(前回の記事、シンプルライフ!包丁・香水・下着の捨て方)
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1、まずは目に見える範囲から
テーブルの上は何が置いてありますか?
テーブルの上は基本的に物は置かない方が綺麗です。
もちろん床に置くこともNG。
床に物を置いて良いのは、
テーブル、ソファー、棚くらいでしょうか。
家具の色の統一できると良いですね。
とくにこだわりがなければ白が良いようです。
これを実現してみると、
どれだけ落ち着いて過ごしやすくなるでしょうか。
またドラマのロケで使用されるような空間だと素敵ですね。
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2、必要以外の物をクリアに
目に見える範囲に他に何がありますか?
ハンガーに掛けた洋服がありませんか?
棚の上に乱雑に積まれた籠が置いてありませんか?
服は脱ぎ捨てて適当な場所に山にしてませんか?
物の扱い方はこのように身近なところにこそ現れます。
3、日常で使用するものだけに
日常で使用するものだけを最小限に。
それ以外は必要ありません。
そして日常で使用する物は見えない場所にしまうようにします。
使う頻度を考えて、
使用しないかもしくは使用頻度が低い場合は、
思い切って捨ててしまうことが肝心です。
それがクールなシンプルライフのコツです。
4、ひとつだけに
テーブル、ゴミ箱、時計、各種棚。
おしゃれでクールなリビングには、
基本的にひとつずつしか物はありません。
同じ機能を持つ物がいくつもありませんか?
必要な物をそれぞれひとつに厳選する。
これは、
片付けたくなる部屋づくりのコツです。
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5、美しさは削ぎ落とすもの
こんな言葉をきいたことはありませんか?
「美とは引き算である」
つまり必要のないものを削ぎ落として、
研がれた刃のようにしていくことです。
自動車でもスポーツカーは美しいと言われています。
それは、
車本来の走るという性能をどこまでも追いかけた結果、
あらゆるものを犠牲にしたからです。
何もない空間に最小限をディスプレイ。
たったひとつを際立たせることが、
最も美しい選択です。
6、便利さの罠
便利な物を求めると、
実は部屋の中は乱雑になりやすいのです。
なぜならば、
いろんな物を買い入れるようになるからです。
それよりは、
本当に必要なものだけに厳選して後は捨てる方が、
実は便利さを求めるよりも暮らしやすいです。
なぜならば、
その方が快適だからです。
あなたは便利になることと快適になること。
どちらを選びますか?
7、補欠は必要ない
あなたのリビングルームには補欠は必要ありません。
使わない物は必要ないのです。
今現在使う物だけで充分です。
たとえ使っていないボールペンであってもです。
8、見るとため息の出るもの
「これどうしよう…」
このような物があなたの身の回りにありませんか?
元気のない観葉植物。
場所だけ取っている腹筋マシーン。
くたびれた感を感じさせるソファー。
それをいつまでも置いておくと、
気持ちが下がってしまいます。
あなたの運気を下げる物はきっちりと仕分けしましょう。
クリーンなシンプル生活を。
無意識に気運を高めてくれるのがシンプルライフです。
片付けたくなる部屋づくりの生き方
いかがでしたでしょうか。
大抵の項目はすぐに取り掛かれて、
10分もあれば十分にこなすことができるものばかりだと思います。
週末になって気合入れて行う必要はありません。
そして、
あなたの中の理想のクールで快適なリビングルームを大切にしてください。
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スッキリ快適でクールなシンプルライフで居心地の良さも両立させるにはコツがあります。
あなたがシンプル生活で快適な日常を送れることを心より祈っています。
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