良い結果が出てもそれが良いとは限らない

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良い結果が出てもそれが良いとは限らない

 

人って今まで散々苦労してきたことでも、

それが報われるとパッと忘れてしまうものです。

これは人間心理なのでどうしてもそうなります。

けどここが実は人生のワナだったりするんです。

 

良い結果が出てもそれが良いとは限らない

良い結果が出てもそれが良いとは限らない

 

なぜなら良い結果に固執してしまうからです。

 

ギャンブル依存症の人がなぜ依存に走るのか

 

ギャンブルには悪いイメージがあります。

それは依存に走って破産する人がいるからです。

それに債務整理をするにも難しいと言われており、

また全額免除出来るかどうかも分かりません。

 

ただギャンブルに依存してしまう人は、

安易にそうなる訳じゃなく注意をしてたけど、

大きな借金を抱えるまでに至ってしまった・・・

そんなケースが多いのではないでしょうか。

 

好き好んで自分の状況を悪くしたいなんて、

誰だって思っているはずがありません。

それにはそうなってしまう心理があるのです。

ではそこにどんな心理が働いてるかと言うと、

 

心理学では「部分強化」と言われるものです。

 

例えばスロットをやってると、

そんなに簡単には大当たりはしません。

そして今までの苦労の積み重ねもあって、

たまに勝つとその時の喜びが大きくなるのです。

 

その喜びの味が忘れられなくなってしまい、

日常の何気ないところでふと頭に浮かんでしまい、

そこから行きたくうずうずしてしまいます。

そうなったら止められなくなる訳です。

 

良い結果は時として劇薬となる危険がある

 

スポーツにしろビジネスにしろ何にせよ、

良い結果と言うのは誰もが望んでいるものです。

結果が出れば嬉しいし未来も明るく感じます。

 

ただ成功した時点で失敗へ歩み始めている・・・

なんて陰ながら言われている言葉もある通り、

成功が今までの苦労した分を帳消しにして、

 

注意力や緊張感の喪失へと繋がる恐れがあります。

 

初めてビジネスで上手くいった人で、

怠慢になるケースは意外と多いと思います。

やってるつもりになっていて結果が出ないなど、

自分に言い訳をして逃げてることになります。

これは僕自身も痛い経験をしました。

 

大切なのは結果が出たからこそ、

今より気を張る必要があるということです。

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結果を分析したり緊張感を強めたりと、

自分に意識的に働き掛けることが大切です。

 

トレードは精神のバランスを保つのに優れたツール

 

僕が今回のテーマを話したかった理由は、

トレードで精神のバランスを意識してるからです。

トレードとはギャンブルと似た性質を持っています。

それだけに破産をする人も実際にはいるのです。

 

例えば1回勝つことで今までの負けを忘れてしまい、

もっと大きなロットを張って取り返そうと思い、

その結果再び負けて借金を膨らむとかです。

 

これも部分強化の心理が働いているケースです。

たまに勝つので一気に気が緩んでしまうのです。

これは完全に感情の制御を失っている状態です。

 

僕もトレードを始めた最初の頃は、

感情のコントロールをしているつもりでした。

けど感情の変化とは無意識に行われるもので、

後で負けトレードを分析して気付かされるのです。

 

分かってるつもりで全くできていなかった・・・

 

心理学を学んで10年以上になって、

人間心理を軸に情報発信をして収入を得てるのに、

そんな自分が全く自分を制御出来てませんでした。

そのことに嫌でも向き合わされました。

 

けど逃げられる状況でもなかったので、

実際の取引きを通して自己分析を続けました。

 

トレードがビジネスと大きくことなる点は、

自分の精神状態がすぐに反映されることです。

なので自己分析が物凄くやりやすいんですね。

 

多くの人は感情的にトレードをしてしまうことで、

トレードとは難しいもののように思いがちです。

しかし、逆に見れば自分を簡単に知れるので、

これほど優れたツールは他にないと思いました。

 

結果に左右されない精神状態を築くには?

良い結果が出てもそれが良いとは限らない

 

トレードで学んだ大切なこととして、

勝とうが負けようが精神状態を保つことです。

それには何が必要なのかを考えてみた時、

 

意識して喜ばない悲しまないことです。

 

これは大切なことほど重要です。

人間なので全くの無感情になることはできません。

ただ意識の中で別の可能性もあると考えることで、

少なくとも冷静になることは可能なはずです。

こうして精神状態のバランスを保つ訳です。

 

そうすれば部分強化による心理によって、

結果に波が出てしまうことも防げるようになり、

出来て当たり前という連続強化が成立します。

 

出来て当たり前の状態なら当たり前のことなので、

1回1回の結果に有頂天になることはありません。

当たり前なので喜ぶ必要がないということです。

これこそが自己信頼が出来ていると言えます。

 

このような強い自己信頼を築くには、

自分に自信を持つ必要さえ全くありません。

それより常に緊張感を意識して注意を払うことで、

やがて出来て当たり前の状態に持っていけるのです。

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