捨てる覚悟を決めたことで人生が大きく変わった話

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捨てる覚悟

 

今、生きてることに辛いと感じる状況なら、

それを変えるために何かをしたいと思うのが普通だと思います。

僕もずっと現状を変えるために何かをしなければ・・・

と思ってしましたが本当に大切なことは、

 

捨てる覚悟を決めこと!

 

たったそれだけで人生が大きく変わっていきました。

多くの人は何かを選択し、そして決めて行動をします。

選択すること行動するとは比較的に簡単なので誰でもできます。

だけど選択と行動だけでは思う通りにいかないことが多い・・・

 

なぜなら、そこに失うものがないからです。

 

僕達は失うことを痛みと感じて怖れてしまいます。

それでは物が溢れたかえった部屋と同じで気分が散漫し、

自分の人生に本当に大切なことが何なのかを見極められないのです。

だからこそ捨てる覚悟を決めることが何よりも大切なのです。

 

(前回の好きなことを仕事にしたい人が知るべき4つの変化のプロセスでは、

何かにチャレンジしていくと必ず倦怠期などの苦しい時期が訪れますが、

人が成長する具体的なプロセスを知って乗り越える方法をお伝えしました。)

 

 

辛い現状が行動力の源になった

 

僕が捨てる覚悟を決めたことで一番記憶に残っていることは、

 

2010年の夏に部屋の95%以上の物を捨てたことでした。

 

当時は家も仕事も何もかも苦痛で仕方がなかった時期でした。

仕事を辞めて父親が1人だけ住んでる実家に戻って、

昼は派遣社員として製造業の会社と夜はアルバイトをして、

実家では風呂、洗濯、トイレ、台所を使えず寝るだけの状態でした。

 

時折、父親から罵声を飛ばされたりもしていましたが、

僕が二十歳過ぎくらいの時に兄との傷害事件を起こしており、

何があっても無抵抗を貫く覚悟で日々を過ごしていました。

 

会社では班長からのパワハラと孤立化に苦しんでいて、

会社の人間とは目も合わせないようにして人を避けていました。

それに会社だけでなく信頼できる友人もいませんでした。

 

また心理学やコーチングなど学んで現状を変えることに必死で、

お金だけは減る一方なのに何ひとつ成果の出ない状態でした。

うだつの上がらないただただ苦しい時期を数年過ごしていました。

 

こっちに行けば痛みを味わう、あっちに行けば痛みを味わう・・・

 

そんな苛まれた環境に嫌気が差してきた僕は、

何もかも捨てたい気持ちになり目の前の物を捨て始めたです。

 

とにかく捨てたい!

この地獄のような日々の全てを捨てたい!

もう、どうにでもなってしまえ!

 

自分の自由にできる領域はホントに狭く、

誰もいない自分の部屋の中だけのように思ってました。

しかし、この時の捨てる覚悟が人生を大きく変えてくれたのです。

 

 

自分の本質って一体何なのだろう

 

何かにつまずいて上手くいかない時って、

誰もがその原因は何かを知りたくなると思います。

 

「なぜ、上手くいかないんだろう・・・」

 

この時にとても重要な要素があるのです。

それは自分自身を見つめ直すということです。

最初は上手くいかない原因を外側に答えを求めたりします。

 

たとえばスポーツで壁にぶち当たった時は、

自分の身体の動きやポジションなどを振り返りますね。

しかし、それでもその壁が乗り越えられなかったら、

次にどのような状態になると思うでしょうか。

 

それは、本当に自分はこれがやりたいのか?

 

このように自問自答をして自分を見つめ直すようになるのです。

自分に自問するようになってはじめて自分を知ることになります。

人生を変えたいレベルまでなると自分を知る必要があるのです。

 

自分を知ることとは、自分の本質的に求めていることです。

 

世の中を良くしたいとか抽象的なビジョンでもなく、

楽しいことがしたいという単なる価値観でもなく、

もっと具体的で心が突き動かされるようなものです。

それは懐かしさや心の奥で抱き続けて忘れていたものです。

 

たとえば僕は幼い頃から思ったことは叶うという気持ちあがり、

5月の田んぼ青い稲と暖かい風と白い雲が流れる空を思い出します。

それを思い出すとどことなく懐かしい気持ちにもなります。

 

そこから連想されるものは自由、広い、楽しい、ワクワク、

このようなイメージや感覚があってそれを具体的にしていくと、

仕事という感覚のない好きなことをして自由に生きることでした。

 

そして今辿り着いた答えがインターネットビジネスでした。

 

最初は抽象的なところから具体的なレベルに落ちています。

よくインターネットビジネスで稼ぎたい人は多いですが、

本当は自分の本質的に求めているものから落とし込んでいき、

そしてその手段として最も適している方法を選択することです。

 

自分が本当に求めているものさえ分かれば、

そのための手段なんて実際のところは何でもいいのです。

大切なのはあなた自身が自分の本質に気付くことなのです。

 

 

自分の生きる世界の90%は無駄なこと

 

僕は現在は会社を辞めて起業して生き方を変えています。

そして今、自分の生き方を変えて過去を振り返ってみて、

新しい生き方のために本当に必要なものは、

 

およそ10%もありませんでした。

 

会社で身に付けたスキルなんて当然のことですし、

特に会社員のままの考え方では成功はできません。

なので何かを選択し、そして決めて行動する前に、

 

不要なものを捨てる覚悟を決めることが大切なのです。

 

僕だって最初から何を捨てたら良いかなんて分からなかったし、

独立するまでには、実は7年もの歳月を費やしています。

捨てる覚悟を決めるなんて厳しく聞こえるかもしれませんが、

僕のように遅い人間でも人生を変えることができました。

なので捨てることを避けてほしくはないと思います。

 

 

何もない自分だからこそ新しい自分になれる

 

そしてもうひとつお伝えしたいことがあります。

 

それは、何もない自分になることを怖れないでほしい・・・

 

ということです。

これは、たとえば僕の場合だと、

今まで心理学やコーチングのスキルを身に付けて、

セッションだって延べ数で300人やってスキル磨きをしました。

だけど何かが違うのでキッパリとそれを止めました。

 

そこで本当の自分が求めいていることを見ぬフリをしたり、

勿体ないからといつまでも今までのことを続けてしまうと、

どんどん遊離していき、やがて感覚すらマヒしていきます。

しばらく躍起になったり、自分に言い聞かせて頑張ったり、

いつまで経ってもうだつの上がらない日々を送ってしまうのです。

 

そうならないためには自分でしっかりと線引きをしました。

 

300人セッションして納得できないなら止めると決め、

自分の中で明確な判断基準を設けて実際にそこまでやりました。

それでダメだったので今までやってきたものを捨ててみたら、

 

本当に必要なものが見えてきてたのです。

 

捨てることは削ぎ落としていく作業であり、

まるで研いで切れ味の鋭くなっていく刀のようなものです。

なので何もない自分になることを怖れてほしくないのです。

自分の人生を生きるために捨てる覚悟を持ってほしいと思います。

 

また捨てることの大切さについては、

自分の未来を変えるために何を捨てることができますか?

本当の自分らしさとは?個性を失う理由と捨てることの大切さ

こちらの記事を読んで頂くとより理解が深まりますので、

ぜひ、参考にしてほしいと思います。

 

人生を変えて心から楽しめることを祈っています。




 
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