もう嫌!職場で嫌いな人との接し方が楽になる3つの解決策

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もう嫌!職場で嫌いな人との接し方が楽になる3つの解決策

 

職場では合わないとも関わっていく必要もあります。

最初は良くても、その人を知ることで苦しくなることもあります。

そんな嫌いな人との接し方が楽になる方法を知りたくありませんか?

ですが、その前にあなたにちょっとだけ質問します。

 

  • あなたはブレーキのない車を運転したいでしょうか?
  • 高いところが苦手としてバンジージャンプを飛べるでしょうか?

 

いかがでしょうか。

当然この2つの質問には「NO」と答えるのではないでしょうか。

では、この2つの質問から何が言えるのかと言うと、

 

人はコントロールできないものを嫌い、先の見えないことを嫌う

 

ということなのです。

自分で自由にコントロールできないと苦しくて嫌ですね。

先の未来が見えないと大丈夫だろうかと不安になりますね。

それとは反対に、

 

自分でコントロールできると心地良く、先が見えると安心します。

 

職場という自由が制限された空間の中で、

如何にして自分のコントロールできる範囲を活用するか、

そこでの行動が職場で上手く立ち回るカギを握るのです。

よく居場所がないというのは自由を制限されているからです。

 

今回の内容を読んで頂くことで、

職場での難しい人間関係と向き合う考え方が分かります。

それによって出来事の捉え方が変わって自分自身が楽になり、

結果、職場での周囲の反応も変わって居場所が作れるでしょう。

 

前回は、自分の強みとは実は意外なところにあり、

それを見つけるために5つの方法として紹介しました。

自分の強みを見つける5つの方法-挫折に負けない強さ

嫌いな人ができてしまうメカニズム

 

なぜ、他人のことが嫌いになってしまうのでしょうか。

なぜ、嫌なことを言ったり行動したりするのでしょうか。

実は他人を嫌いになってしまう理由はシンプルです。

 

それは、自分の中にあるルールに反しているから・・・

 

ということなのです。

これは過去の経験から無意識に作られてしまうので、

自分でもそのことに気付けなかったりするものなのです。

 

たとえば挨拶をするのは当たり前だと思っていると、

目の前を無視されて通られたら腹が立ってしまいます。

このようにルールがあると感情的になってしまうのです。

 

先ほども言いましたが、

この自分の中に築かれたルールというのは、

自分でも気づかないうちに形成されていきます。

では、自分のルールをもう少し噛み砕いていきましょう。

実は僕たち人間はもともと嫌いなものは3つしかありませんでした。

 

  1. 暗いところ
  2. 大きな音
  3. 高いところ

 

人は本来、この3つしか嫌いなものはなかったのです。

ではなぜ嫌いな人も含めてたくさんの嫌いが増えたのでしょう。

それを教えてくれるのがあの有名な「パブロフの犬」の話です。

 

この実験では、まず犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らしていました。

犬は食べながら唾液を出す習性があり、今後はベルだけを鳴らしてみると、

エサを出していないにもかかわらず、唾液を垂らしはじめたのです。

 

これに似たような事例で僕自身の経験も話したいと思います。

僕はある心理学セミナーの仲間と広島県の宮島に行きました。

その仲間は県外から来てたので宮島を案内してあげました。

広島と言えば牡蠣(かき)が有名で当然宮島にもありました。

 

歩いてるとお腹が空いたので昼食をとろうという話になり、

そこで牡蠣が食べれるお店を探して入ることになりました。

そこでお店の人に何がお勧めかを聞いてみました。

 

生牡蠣がお勧めということだったので食べてみました。

すると生牡蠣を食べて相当苦しい食中毒になってしまいました。

以来、生牡蠣を見るとあの時を思い出して食べれなくなりました。

この話から何が言いたいのかというと、

 

  • Aという出来事 = Bという感情

 

あなたが職場で嫌いな人との接し方に悩んでいるなら、

それはあなたが過去に苦しんだ経験と似ているからです。

なぜなら、脳は似たような経験をひとつの感情にまとめます。

 

  • Aという出来事 \
  • Bという出来事 ― = Dという感情
  • Cという出来事 /

 

このように類似している経験というのは、

脳内でひとつの感情で一括りしてされているのです。

これを心理学の世界では「一般化」と言われています。

一般化することでスムーズに情報処理を行っているのです。

 

たとえば初対面の人と接する時は、

どのように接していいか分からないものですね。

けどそこで過去の経験が似たような人物を探し出し、

その時の経験を活かして接するようにすることで、

目の前の初対面の人とも上手く接することができます。

 

これは脳内で行われているので、

無意識にやってしまうことでもあるのです。

過去の経験を活かすというのは大切なことですが、

逆にそれが裏目に出てしまうということもあります。

それが職場での嫌いな人との接し方にも出るのです。

では次の項目から具体的な解決策をお伝えします。

 

 

1、自分と他人の違いを諦める

 

僕は、昔から嫌いな人に対して、

常に批判的な気持ちになって必要以上に避けてました。

頭の中で嫌な出来事を思い出してはイライラしていました。

 

こうすることで自分を守って正当化していましたが、

これではいつまで経っても自分が苦しいままでした。

なので苦しくて苦しくてどうしようもなくなってしまい、

 

「ま、どうでもいいや!」

 

と他人と自分の違いをある意味諦めることにしました。

自分の正直に思ってることや本来の接し方をして、

それでも相手が心を開いてくれなかったとしても、

 

「ま、どうでもいいや!」

 

と意識的に思うように切り替えたのです。

そしてこの考え方を出来事の起こる度に意識することで、

思考そのものが習慣化されて考え方が自然と切り替わりました。

 

そうなってくると心にも余裕が持てるようになり、

心を開かない相手の理由を想像する視点が持てたのです。

このように相手への批判の気持ちを諦めることで、

まるで大地から新しい芽が顔を出すように、

新たな視点が自分の中に芽生えてくるのです。

 

 

2、相手は自分の写し鏡

 

職場ではどうしても嫌いな人というのは出てきます。

けどそうした人との接し方で嫌いな部分が気になるというののは、

実は自分にも同じような部分があるから見えてしまうのです。

 

これは認めるのはとても苦しいものがあります。

なので今は受け止められなくても全然構いません。

僕だってこの事実を初めて聞かされた時は、

 

「そんなもん、あるわけないだろ!」

 

と反発したい気持ちになりました。

また上記の自分のルールでもお話ししたように、

自分自身に許していないことを相手がしてるのを見ると、

嫌な気持ちになって反発したくもなりますよね。

つまり、嫌いな人によって感じる感情には、

 

自分を見つめる機会でもあるのです。

 

たとえば成功している人のことを憎んでしまうこと。

僕も認めたくないけどそうした気持ちが持つ時期がありました。

けどそれは自分には出来ないと自分で認めることになるんです。

なぜなら出来ると分かってれば憎む必要なんてないからです。

その事実を知って以来嫌な感情を味わう瞬間が訪れると、

 

「あ、考え方を軌道修正する時期がきたな!」

 

と自分と向き合う機会が訪れたんだと気付きました。

相手の嫌いな部分が自分にもあるなんて認めたくないですよね。

けど人に指摘されると余計にでも嫌になってしまうので、

せめて自分で気付いて軌道修正できれば意外と簡単です。

 

ただ、職場の人間関係は価値観の異なる人同士の付き合いです。

どうしても職場の人間関係がうまくいかない人の本当の理由では、

人間関係がうまくいかない時の自分の何が引き金となっているのか、

無意識にやってしまっている心理的理由について説明しています。

ぜひ、自分の内面を見つめるのにお役立て下さい。

 

 

3、相手の長所はどこだろう

 

嫌いな人の長所なんて分からないかもしれません。

それに相手のことを考えるのも嫌になってしまいますよね。

僕も実際に難しいと感じるし今でも抵抗感が出てきます。

 

そして、ぼくたちは相手の欠点を探すことには得意です。

 

あなたが過去に辛かった時のことをひとつ思い出してみて下さい。

たとえば一生懸命に勉強してもテストの成績が最悪だったとかです。

そんな時って同じように点数の低い人がいると安心しませんでしたか?

あるいは点数が高い人は羨ましいとか憎しみを感じませんでしたか?

 

ですが、ここであることを思い出してみてほしいのです。

それはあなたが仲の良い友人と接している時、

その時は決して相手の欠点なんて気にならないですよね。

その友人と過ごしている時間は楽しくて気になりません。

 

それは何かのきっかけで嫌いな部分が気になったとしても、

エサがなくてもヨダレを垂らしてしまうパブロフの犬のように、

実際に会うと自然と楽しいという感情が優先されるからです。

嫌いな人の長所を探そうとしても確かに難しいです。

だからこそこれまでお伝えした、

 

心のメカニズムを知識として持っておくことが大切なのです。

 

そうすれば感情に流されていた自分に気付き、

それによって自己修正も可能になってくるのです。

何も知らないと自己修正のきっかけを得ることがないので、

そのまま感情に流されてしまうということになります。

 

 

人間関係で楽になれた先の自分

本日のまとめ:

  • 嫌いな人ができてしまうメカニズム
  • 1、自分と他人の違いを諦める
  • 2、相手は自分の写し鏡
  • 3、相手の長所はどこだろう

 

職場で嫌いな人との接し方に悩んでしまう場合、

それを克服した先の自分がどんな風に過ごしているのか?

なぜ思考が現実化する人としない人がいるのか?にあるように、

人はイメージが明確であるほど現実化する確率が高くなります。

 

そこのところが明確になっていないから、

目で見えることに自分が振り回されてしまうのです。

 

あなたは将来、どんな自分になりたいですか?

 

嫌いな人ともうまく接しているときの自分を想像してみて下さい。

その時の上手くやりとりをしている自分の姿が目的となります。

後はそこに向かって行くだけなのです。

 

たったそれだけのことだと思います。

実際は難しいことはなくてシンプルです。

あなた自身で人生を楽しくしていきましょう。

 

また、仕事のストレス解消法には5つの楽しみ方で心をリフレッシュでは、

僕が実践して効果のあるストレス解消法ですので参考にしてみください。

また人間関係ってめんどくさい-職場でラクになる為の5つの方法も、

職場の人間関係の問題を解決するためにお役に立つでしょう。

 

嫌いな人との接し方が良くなれることを祈っています。




 
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