２０１９年に入ってから個人のブログは、
ますます厳しい逆風が吹き荒れています。
僕のブログもメインの全てが吹き飛びました。
そんな中で打開策はないかと施策を試してみたら、
思いのほか可能性が見えてきたのでご紹介します。
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ブログのアクセスが激減して対処したら可能性が見えた
ちょっとしたリライトで順位が少しずつ上がってきました。
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リライトして順位が上昇した３つのコツ
ここ１ヶ月でリライトを施してみて、
すぐに順位が１つ２つ上に繰り上がったり、
中には２ページから１ページに上がったりと、
リライトしたらほぼ全ての記事が上がりました。
僕が意識して施したコツを紹介します
記事タイトルを記事内に入れる
まず記事タイトルを本文中に入れます。
これは見出しとして入れるようにします。
見出しには本の目次のような役割がありますが、
SEO的にはキーワードをアピールする部分です。
そもそもタイトルとはSEO的に言えば、
上位表示させたいキーワードを入れる部分で、
左側が最も重要視される最重要要素です。
それを本文中の見出しにも入れることで、
キーワードの重要率を高める訳です。
見出しを増やして階層にする
見出しを１階層と２階層に分けます。
そうすることで内容を細かく分岐させます。
読者的には分かりやすくする為ですが、
SEO的には階層を掘り下げるということで、
情報を整理して提供しているように見られます。
しっかりと情報整理された記事は評価されやすく、
その具体的な方法として見出しを使う訳です。
ただ僕は共起語は意識してません。
関連するキーワードを意識的に入れることですが、
それより難しく考えずに直感的にやってます。
画像やデータ類を多めにする
以前は記事のトップに画像が１枚でしたが、
２つ目の見出しと最後の見出しに入れてます。
後はTwitterや他のサイトのデータ画像など、
記事の内容と関連するものは入れています。
他にはワードプレスの機能のテーブルを使って、
簡単な表にして情報を整理してしています。
これは出来る部分はやっていくといった感じで、
無理して入れようとはしていません。
謝って順位を落としてしまう危険な施策もある
逆にこれをしたら逆効果だったかな？
て、感じたこともあったので紹介します。
記事タイトルを変えないこと
過去記事をリライトしていると、
どうしてもタイトルが気になることもあります。
そんな時にどうするか迷うことがあったのですが、
二通りの方法でどうなるか試してみました。
それは以下のような感じです。
- タイトルの一部分だけを変える
- タイトルの半分くらいを変える
何れも後ろ側の部分だけを変えます。
右側は重要なキーワードを入れている為、
あまり変える必要性はないからです。
その結果、１番目に関しては問題はなく、
２番目に関してはちょっと危険だと感じました。
というのも少しだけ順位が下がったからです。
僅かでもコントロールが出来ると安心
ここで紹介した対処は、
別に難しいことをやってる訳ではありません。
ブログを書いてる人なら当然知ってる知識だし、
今のブログの書き方の基本だとは思います。
時代に合わせて変えていかないと、
努力しても報われないのかなと思ってます。
なので自分が柔軟に対応していくしかありません。
ただ自分でコントロール出来れば安心する
これだけははっきりと言えます。
個人のブロガーやアフィリエイターには厳しい・・・
そんな今のネットの世界にはなってしまいましたが、
そんな中でも出来ることを淡々とやっていき、
少しずつ状況を良くしていきたいものです。
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今後は新しいサイトの立ち上げも考えている
今後に試してみたいこともあります。
それは家庭用脱毛器を実際に自分で使いながら、
その経過を赤裸々に書き綴っていくサイトです。
今まではアドセンスメインでした。
勿論、成約型のアフィリエイトもやっていて、
月数十万とそれなりに結果を出してきましたが、
今度は完全アフィリエイトメインです。
アメブロ、Instagram、Twitter、Youtubeなど使い、
集客の窓口をSEOより他の媒体をメインにして、
１日１００アクセスで月１０～２０万を狙います。
それを１年後に形成できればという感じです。
他にはYoutubeでは月５万稼いだ実績があるので、
田舎の道路を走るドライブチャンネルを作って、
これも１年後に月１０万から狙っていきたいです。
カメラにはGoProあたりを検討しています。
格闘技やスノーボードもやっているので使えそうだし、
脱毛サイトのYoutube動画にも使っていけそうです。
インポートとか色々と調べる必要はありますが、
しっかりと今後のビジネスの戦略を練っていき、
長期目線で淡々とやっていきたいと思います。
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