何気なくGmailを覗いてみたら、
思わずドキッとするメールが入ってました。
メール一覧の一番上段のところに、
AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート
というタイトルで入っていたのです。
思わず心臓がバクバクしました。
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アドセンスからポリシー違反が来たので対策したら簡単だった
翌日にはあっさりと解決してしまいました。
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Gmailに入っていたポリシー違反の内容
ブログのモチベーションと言えば、
そのブログから収入が得られることです。
けどその収入源が絶たれてしまう事態になれば、
一気にモチベーションは下がってしまいますし、
ブログの運営自体が止まってしまい兼ねません。
そしてブログを運営している人の多くは、
Googleアドセンスを利用しているかと思います。
最近は特にですが審査がかなり厳しくなったり、
またブログごとに申請する必要があったりと、
一昔前よりかなり狭き門となってしまいました。
そんな中で当然ながら違反にも過敏になっており、
AIの導入も手伝って違反に引っ掛かる人も多く、
記事を書くにも神経質にならざるを得ません。
そして僕にも遂にその日は訪れました。
このようなメールが届いてたのです。
僕は心臓がドキッとして怖くなりつつ、
恐る恐るメールの内容を見てみました。
こんな感じの内容が書かれていて、
これだけ見ても詳細は分かりませんでした。
なのでアドセンスの管理画面に入ってから、
アカウントからポリシーセンターを確認すると、
このように具体的な内容が表示されてました。
今回の違反はどうやら1ページ単位のようで、
アダルトコンテンツに関する指摘でした。
また解消方法まで記載があります。
今のGoogleアドセンスの唯一の良いところは、
どのページが違反なのかのURLを教えてくれて、
ピンポイントで対策することが出来ることです。
ここは非常に有難いところで、
一昔前はポリシー違反を知らせるだけで、
詳細に関しては一切教えてくれませんでした。
なので自分でどこが問題なのかを割り出して、
手探りで修正して審査を通していました。
どのページが問題なのかが分からない上に、
どんな内容で引っ掛かったのか分からないので、
それでメールが来た時には広告が停止されて、
泣きを見た人は大勢いたんだと思います。
実際には違反対称ページは問題なかった
実はアドセンスからのポリシー違反が来たのは、
これが初めてのことではありませんでした。
去年の年末にも1回ほど経験していたのです。
その時にもアダルトコンテンツということで、
1ページだけの違反ということだったのですが、
実際にはこれと言った問題のある記事ではなく、
アダルト的な内容とは全く関係ありませんでした。
その時の対策としては画像を変えてみました。
一応文章も読み返してさり気なく変えてみました。
何となく誤解されるとしたらここかな?的な感じで、
サラッと修正して審査リクエストをしてみたら、
あっさりと解決してしまったのです。
今回もアダルトコンテンツの違反ということですが、
記事の内容としては恋愛に関する心理的な内容で、
特に問題になるという内容は見当たりませんでした。
なので前回と同様の対策をして再審査しました。
その結果今回もあっさりと解決しました。
管理画面を確認してみても、
こんな感じで僅か数時間後には対応してもらい、
あっさりと解決して拍子抜けするくらいでした。
とは言え問題が解決してホッとしました。
誤解と言えどあまり気持ちがよいものではない
ネット上で調べてみると、
同じようなケースがいくらかあるようです。
AIによって判定をしているのかもしれませんが、
来てしまうと一瞬肝を冷やしてしまいます。
僕は2014年から運営しているブログばかりで、
それまで全く問題なく運営し続けてきているのに、
なぜ今更ポリシー違反になるのか混乱します。
とは言え特に身に覚えがないのなら、
一応問題になりそうかなというところは修正し、
審査リスクエストをすれば解決すると思います。
それにしっかりとページ単位で教えてくれるので、
ここはGoogleは親切だなって感じるところです。
審査が厳しくブログのアクセスは集め難いですが、
また定期的な大規模なアルゴリズム変動によって、
いつアクセスダウンするか分からない状況ですが、
失いたくはない収入源のひとつではあります。
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