片付け方や整理整頓の方法を本で学んでもできない本当の理由

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片付け方や整理整頓の方法を本で学んでもできない本当の理由

 

いつの間にか部屋が散らかっていたり、

片付けようと思っても中途半端になってしまったり・・・

そんな自分を変えようと片付け方や整理整頓の本を買ってみたけど、

それでも部屋を片付けられないことに悩んでませんか?

 

  • 部屋が狭くてモノがすぐに溢れる
  • 間取り的に収納場所が少なすぎてむずかしい
  • 捨てられなくてモノが増えすぎてしまう
  • つい衝動買いをする癖が止められない
  • 日々、仕事が忙しくて片付ける余裕がない
  • 掃除が嫌い、整理整頓が苦手

 

このように片付けられない理由がありませんか?

確かにどれもこれももっともな理由だと思います。

頭を悩ませてしまう原因になってしまいますね。

 

これって考えてもなかなか答えが出にくいことだったりします。

 

しかし、本当の理由はそんなところではないのです。

だからこそ本を買って方法を学んでもうまくいかないのです。

本に書いてある方法は確かに効果のあるはずなのにできない・・・

そこにはもっと深層心理の奥にある本当の理由があります。

 

(前回は、つい後回しにする性格で片付けが苦手になってませんか?にて、

片付けが苦手な人の特徴としてつい後回しにすることがありますが、

後回しにする性格を変えるシンプルな方法についてお伝えしました。)

 

 

人はできないことを言い訳したくなるもの

 

日本の住宅事情における「部屋の狭さ」というのは、

世界的にも有名になっているほどだそうです。

 

たとえばアメリカの国土は日本の約25倍あります。

だけど人口は日本の約2.5倍程度しかありません。

これはアメリカ人が一人で住んでいる部屋に、

日本人は10人もの人が詰め込んで住んでいることになります。

 

また日本の経済力はアメリカと中国に次いで世界第3位です。

国土はアメリカの1/25なのに1/2~1/3ほどの生産量です。

狭い国なのにモノが溢れかえっていることになるのです。

 

「日本は豊かでモノが溢れている」

 

このように言われるのは国土との関係もあるのかもしれません。

そうなると部屋は狭いのにモノは多いから部屋を片付けられない。

 

「だから片付けられないのは仕方がないんだよ・・・」

 

このような気分にさえなってこないでしょうか。

だけど片付けられない原因はこんな物理的なものではありません。

ぼく達はこうした理由を見つけては言い訳をしたくなります。

それは以下でお話しする本当の理由を隠すためだからです。

 

 

片付けたくない・・・それが本当の理由

 

  • 部屋が狭いから
  • モノが多すぎて捨てられないから
  • 毎日、忙しすぎて余裕がないから
  • あの人がいるから
  • あの人が言うから

 

~だから、~だから、~だから・・・

 

ぼく達は日常でもつい自分を正当化してしまいますね。

人間誰しもがこの正当化をしてしまうものだと思います。

 

なぜなら他人のせいにした方が楽になれるからです。

 

片付け方や整理整頓の方法を書いた本を買って、

実践をしてもうまくいかない本当の理由はシンプルです。

 

それは”片付けたくない”からです。

 

心の奥では片付けたくないから言い訳が出てしまいます。

ですがそれがぼく達の人間の本質でもあるのです。

人は本来は変わりたくないという潜在的な思いがあるのです。

 

「片付けたいと思うから本を買ったりしてるんじゃないか!」

 

あなたはこのような気持ちがあるのかもしれません。

だからこそ片付け方や整理整頓の方法を本やセミナーで学んで、

そして意識的に行動に移してやろうとするのだと思いますが、

だけど心のどこかで「片付けないと・・・」と思ってませんか?

どこかで義務感や自分を責めていたりしていないでしょうか。

 

  • もし無理せず自然と部屋が片付けられるとしたら?
  • もし片付けらなくても自分を責めずにいられるとしたら?
  • もしあるがままの自分を素直に受け止めることができるとしたら?

 

あなたは今よりずっと楽になれると思いませんか?

この方が楽しみながら片付けられそうだと思いませんか?

それには「片付けたくない」の心の仕組みを知る必要があります。

 

 

片付けられないのはあなたのせいではなかった

 

「部屋を片付けたくない・・・」

 

これが片付けられない本当の理由です。

そして全てのもの事において言える共通のことでもあります。

それ以外は本当の理由をカモフラージュする言い訳にすぎません。

 

洋服の量にたいしてクローゼットが狭すぎるのも、

キッチンが狭すぎるから整理整頓がむずかしくなるのも、

片付けたくないという思いを正当化する言い訳なのです。

 

その部屋を選んだのも、そのキッチンを選んだのも、

無意識のうちに自らが引き寄せてしまっているのです。

なので無意識のうちに自ら選んでしまっている可能性もあります。

 

アタマでは片付けたいと思っているのに、

心の深い部分では片付けたくないと正反対の思いがあるのです。

あなたも顕在意識と潜在意識の存在はご存じだと思います。

潜在意識には変わりたくないという本質があると言いましたが、

 

それは現状を維持することでぼく達を守ろうとしてくれているからです。

 

たとえば心臓の鼓動も体温も一定に保たれていますね。

一定に保つことでぼく達は生きていられることができます。

心にも同じ作用があって片付けて環境が変化することは、

現状が変わるので潜在意識は危険と判断してもとに戻そうとします。

だからこそ片付けられないのはあなたのせいなんかではなく、

 

潜在意識があなたを守ろうとしてくれているからなのです。

 

潜在意識は脳の約97%に及ぶことは誰もが知っていることです。

いくら意識的に頑張ろうとしても潜在意識に引っ張られてしまっては、

どんなに一生懸命に努力したところで片付けることができないのです。

だからといって自分を変えることは無理なことではないのです。

 

 

潜在意識の「在り方」を変えることが大切

 

このように意識レベルでどんなに頑張ろうとしても、

それをしのぐレベルで潜在意識が片付けたくないと思っていれば、

あなたがどんなに一生懸命になっても片付けられません。

なので片付け方や整理整頓の方法を書いた本を学んで、

それを元に行動したとしてもうまくいかなかったのです。

 

それはあなた自身に問題があるのではなく、

自分の気持ち、感情、つまり心の「在り方」に、

片付けられない本当の理由があるからです。

 

そして在り方を変えるには小さな行動の積み重ねです。

 

なぜ小さな行動かというと、

潜在意識の現状を維持する機能を作動させないためです。

潜在意識は生命を維持するためには変わりたくないのです。

机の引き出しのちょっとしたところから毎日少しずつ行う。

このようなちょっとした行動を毎日積み重ねることが大切です。

 

片づけを通して自分を変えられることを祈っています。

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