あなたは潜在意識について知る中で、
自愛という言葉に興味を持ってこのブログに訪れたかもしれません。
自愛とは願望を叶えていいと許可するものではなく、
自分を大切にして目標達成していくことです。
今回は潜在意識の自愛のやり方について
目標達成の4つの視点から詳細にお伝えします。
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1,潜在意識で自愛-目標に向かって自分を変える方法
潜在意識にはどんな能力が秘めているのでしょうか?
あなたは「自愛」という言葉に聞きなれないかもしれません。
自愛とは自分を大切するという意味です。
僕たちは目標に向かって努力しようとします。
しかし、それがツライと感じるときは必ずあります。
達成したいと心から思うのに、
なかなかやる気が出てこなかったり持続しなかったり、
自分の意志を最後までつらぬくことができず、
途中で挫折してしまうこともありますね。
本当に自分の夢を達成したいのであれば、
達成するだけの自分に変わる必要があります。
行動する習慣を身に付けなければいけないのです。
ですが、自分にムチ打ってがんばり続けることは、
とてもツライことでもあります。
自然と行動できるようになるまでは時間が掛かるものです。
行動を変えるという真の意味は、
その行動がツラく感じなくなるまで自分を変えること。
そのためには潜在意識について知ることが大切です。
もっと分かりやすく言うと自分を知るということです。
人間の思考や行動をつかさどる潜在意識に自己暗示していけば、
自分を大切にする…自愛しながら目標達成は可能です。
潜在意識はどのような仕組?
潜在意識とは見て、聞いて、感じたことによる、
実際の経験の積み重ねによって形成されます。
目標を達成したい場合、
自分が目標を達成するために考えていることを、
実際に行動に移して経験することで、
どんどん潜在意識に刷り込まれていき、
失敗すれば軌道を修正しながら目標に向かっていきます。
なので、目標にたいして壁を感じてしまうことや、
ゴールに向けて道をつくっていくことは、
全ては自分の思考によるものなのです。
できないことも思い込み。
できることも思い込み。
全ては自分がどう思うのか。
たったこれだけのことです。
今、取り組んでいることに行き詰まりを感じているならば、
それは潜在意識に自己暗示をかけると、
目標達成に都合のよい思い込みをつくることができます。
潜在意識を変える自己暗示法
お金持ちでもないのに、
「俺はお金持ちだ!」
と実際に言葉に出すと抵抗を感じないですか?
僕たちは今・この瞬間にできないことを実際にできると思うことには、
抵抗を感じてしまうようです。
それは自分に「できない」と暗示を掛けているからです。
これを目標達成に置き換えてみると、
目標に向かって歩んでいるときに途中で進めなくなってしまった場合、
「できない」自分と遭遇したことになります。
そして潜在意識からネガティブな感覚を通して、
メッセージを送ってくれているのです。
「ここの○○という部分が君の目標達成に抵抗を持っているようだ」
僕は実際このようなときどうするかと言うと、
シャワーを浴びながら、
「できる、できる、できる!」
「やるぞ、やるぞ、やるぞ!」
「動け、動け、動け!」
「もう既にできている!とにかく動け!」
最近ではパソコンを向かう前に、
「俺は○○を手に入れている!」
「俺はもうできている!」
「俺は既に達成している!」
このように少し眉間に力を込めて心の中で念じています。
シャワーを浴びるときでなくても集中できる場所があるなら、
どんなところでも構わないとおもいます。
眉間に力を込める理由は、
僕の場合だと目に力が集中しやすいからです。
なので力が自然と集中できる箇所を見つけることが大切です。
夜中でもパッと目が覚めしまう
僕はパソコンに向かわなければいけない体質になりました。
それは僕自身が望んだことです。
何かしないと後悔して苦しくなってしまう。
そんな日常を送ることは恐ろしくてできない。
その代わりしっかりと納得できるまで行動できれば、
とても心地よい日常を送ることができます。
1年前、毎日ユーチューブ動画で時間潰しをしていた頃と比べると、
とても生産的で僅かずつでも世の中に貢献していることができる今の方が、
有意義で未来の夢に向かって歩んでいる実感があります。
「おまえは、○○ができる!」
「おまえは、○○ができている!」
「おまえは、○○を手にしている!」
このように二人称で○の部分をプラスの言葉で暗示を掛けてみるのもお勧めです。
とてもシンプルです。
自分を信じると言ってもやり方があります。
その方法を知らずに単純に信じようと思ってもむずかしいものです。
それは過去に痛いほど経験しました。
あなたも自分を信じることの大切さを感じているのではないでしょうか。
2ヶ月、3ヶ月、行い続けるとどうなれるでしょうか。
潜在意識の偉大さを実感できるかもしれません。
あなたが自愛できることを祈っています。
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2,達成しやすい目標設定の仕方10選-今の目線より少し上の人生へ
達成したい目標はあるんだけど、
その目標に向かって進むことがツラく感じることはありませんか?
それは、目標設定の仕方に問題があるのかもしれません。
一方で、目標は持たない方がイイという人もいます。
ですが、「今の給料より2万でも、3万でもアップしたい」という思いは、
少なからず手に入れたい目標になるのではないでしょうか。
にも関わらず、
そんな今の目線より少しだけ上の目標でさえ、
僕たちには、実現困難に思えてならないのです。
実際には、目標設定の仕方には以下の2つのことを頭に入れておかなければいけません。
自分をダメにしてしまう目標
自分を目的へと導いてくれる目標
正しい目標設定の仕方とそうでない目標設定の仕方。
この2つの目標設定には、一体何が違うと言うのでしょうか。
ダメにする目標設定はやる気を削いでしまう
やる気が出ずにもの事を長く続けることができなかったり、
何となくやってはいるけど集中しきれないと感じている場合、
あなたに怠け心があるわけでも、集中力がないわけでもありません。
あなた本来の価値観と適切な距離感で設定できていないからです。
つまり、単なる目標設定の仕方に問題があるだけかもしれないのです。
やる気が出てきて達成しやすい目標設定の仕方とは、
毎日、それに向けて行動したくなり、何故だか成長してしまうものなのです。
もし、あなたの達成したい目標のために行っていることが、
今の生活の中にうまく組み込むことができて、不思議とドンドン成長できるとしたら?
気が付いたら「え!?もうこんなところまできたの!?」そんな自分に感動するもしれません。
達成しやすい目標設定の仕方
それでは、あなたの今の達成したい目標を適切に設定する仕方を見ていきます。
1、感度を高める:
その目標設定が、感情の奥底から沸き立たせてくれるものであることが重要です。
なぜなら、僕たちはいつの間にか周囲の影響を受けた一般的な目標や義務感から考えるからです。
そうすると、本心から望んでいないので頑張らなければいけなくなってしまうのです。
- 目をつむり、どんな欲望でも構わないので、とにかく「感情」が湧き上がるもの。
- 達成したとき、どんな気持ちになれるかをイメージして感じてみる。
- それは、生涯かけて追いかけるだけの自分の人生に意味のある価値である。
悪い目標
× 嫌われないように、優しく接しよう
やる気の出る目標
○ 副業で5万以上安定的に稼げば、1LDKに引っ越せるかもしれない
2、自分のニーズを明確にする:
僕たちが目標を追いかける理由は、自分のニーズを満たすためです。
たとえ誰かのためにと思っても、それをすることで自分の心が満たされるからです。
- 達成することで、自分が安心できる
- 達成することで、望んだ環境に変わることができる
- 達成することで、自分が特別な存在になることができる
- 達成することで、大切な人と深く繋がることができる
- 達成することで、望む自分にどんどん成長を実感できる
- 達成することで、世の中に良い影響を与えていると実感できる
3、適切な距離に調整する:
目標の達成難易度は、近すぎても遠すぎてやる気を失います。
- その目標達成度は50~60%くらいか。
- 過去にあなたと同じ目標を掲げて成功した人がいて、いきさつも似ている。
- 達成までの道のりはイメージできるか。または自分で調べて道を見つけられるか。
4、計測可能にする:
その目標自体がうまくいっているのかどうかハッキリしないものは、
問題があっても自覚できませんし、修正することも不可能です。
僕は過去に300人とのセッションを目標にしましたが、その計測では不十分です。
- 目標達成までに今どのような状況なのか、しっかりと人に説明できる。
- 自分を誤魔化さず数値で計測し、自分への影響が本当に満たしてきてるか確認できる。
- 項目ごとに分かれていて、小さな目標をステップ形式で歩むことができる。
5、達成にたいする「痛み」を知る:
目標を達成するには、犠牲にしなければならないものが必ずあります。
今の自分を保ったままでは、目標に向けて変わることはできないのです。
また、達成しないとどんな痛みを背負うことになるかも考えます。
- 達成しなければ、誰を苦しめたままにしてしまうのか。
- 達成するために、何をやめて誰を切らなければいけないのか。
- 達成せずにこのままの人生を歩むと、どんな痛みが待ち受けているのか。
- 達成することによる痛みと、達成しないときの痛みとどちらを選択したいか。
6、自分を納得させる:
人は自分が納得できることでないと「何のためにやっているのか」と迷走します。
何となくという曖昧な動機では、やる気も出ませんね。
どんな困難にも打ち勝って継続するためには、自己説得が必要なのです。
- どうしても達成しなければいけない譲れない最大の理由は。
- どうしても達成したいと思う、それ以外の感情を揺り動かす理由は(複数)。
7、具体化する:
単なる願望にせず、具体的に行動できるようにしなければいけません。
行動が具体的であればあるほど、アイデアが浮かび、行動しやすくなります。
- 達成するためには、まず何からはじめるべきかが明確である。
- 達成するためには、どんな変化を少しずつ加えるかが分かっている。
- 達成するための変化が、他人から見て納得できるものか。
8、期限を設ける:
目標を達成するには、時間の制約が意外なほど効果的です。
僕は記事を書くときに「明日、会社に行く」と意識があると身体が動きます。
- その目標には、何年何月何日何時何分何秒までのイメージができているか。
- その目標には、その期限までにしなければいけない理由がある。
- その目標には、短期(1~6ヶ月)、中期(6~12ヶ月)で結果を出せるか。
9、自分のコントロールできる範囲内で行う:
自分のコントロールできる範囲内で行動しなければ、目標達成は困難です。
自分のコントロールできる範囲におさめれば行動はしやすくなります。
- 自分を変化の中心に据えて考えているか。
- 他人の気持ちをコントロールしようと思っていないか。
- 自分がコントロールできる範囲内で行っていること。
10、誰を応援するか
あなたの目標設定には、誰かの悩みを解決できることが大切です。
それが必要な仲間との関係をつくるために重要となってきます。
- その目標設定は、誰のどんな悩みを解決できるか。
- その目標設定は、誰かを蹴落とそうとしていないか。
- その目標設定は、シンプルで分かりやすいか。
目標設定の仕方は1回にとどめず変えても良い
最初に目標設定すればあとは変えてはいけないということはありません。
必要ならば、どんどん変化させていくと良いでしょう。
そうすれば、最初から頭を悩ます必要もなくなってきます。
そして、紙に書いたり思い出したりして常に再確認することです。
あとはとにかく行動、行動、行動です。
目標達成できないものは潔く捨てること
誰かからの影響や、メディアの影響を受けた目標、
他人から押し付けられたものや、理性的であったり義務感、
または他人の目を気にしての見栄やプライドからくる目標は、
きわめて達成が困難なウソの目標なので、潔く捨ててしまいましょう。
きっとそれは、あなたもうすうすと感じているかもしれません。
捨てれば捨てるほど、シンプルに洗練されていきます。
それがあなたらしさへとなっていきます。
3,人生の目標の立て方-夢を実現する具体的な4つの考え
長い人生、目標を持っていきることは大切なことですね。
僕たちは小学生の頃から教えられてきましたが、
実際のところは、目標の立て方を知りません。
「夏休みは計画的に過ごしてください」
「宿題は毎日計画的に行いましょう」
このように目標を達成することは、
日々を計画的に行動するということです。
ということは、
「今日は、○○を○○くらいまでやる」
という風に、
毎日何をどのくらい行うのかを具体的にする必要があります。
そして、
人生の目標の立て方とは、
夢に向けて日々何をするかを決めて行動することで、
不可能と思い込んでいた夢も実現可能となるのです。
あなたも、もっと自分の可能性を広げてみませんか?
1、「いつか」ではなく「やる」と決める
僕は、
「いつかはやりたい・・・」
と思っていたことは実現が困難だったことを何度も経験しました。
「いつか」という表現は自信の無さの現れだったのです。
反対に、
「やってやる」
と「やる」と決めて行動することには、
たとえイメージ通りの実現はできなかったとしても、
そこに向かう姿勢にあきらかな違いがありました。
目標の立て方を考える前に、
目標に向かう姿勢がしっかりとあるかを確認することが重要です。
2、行動と目標のバランス
目標が明確になることで、具体的な行動ができるようになります。
行動が具体的でない場合は、
自分の目標が定まっていないことに素直になって見つめなければいけません。
そして、
行動していると、目標が明確になってくる場合もあります。
目標が明確でない場合は、
自分の行動が足りないことを認めて意識的に動かなければいけません。
このように目標と行動はバランスが大切です。
この2つがセットになって、夢を実現することができます。
3、目標は行動の積み重ね
自分の目標を定めたら、
そこに向けて毎日小さな行動を積み重ねていきます。
行動を積み重ねることの最大のメリットは、
自分は目標を達成することができて当たりまえに思えることです。
いきなり大きく変化すると、
心理的に大きなストレスとなって抵抗感が出てきます。
変化にたいして心が拒絶してしまうのです。
ですが、
小さな行動を積み重ねることで、
心理的なストレスがなく目標を達成することができます。
変化にたいして「後悔」のような感覚も出ないので、
どんどん自分が変化することを楽しめるようになります。
毎日少しずつ、それでも一歩一歩は以前よりも大きくなる。
そんなちょっとずつの行動が楽しいのかもしれません。
4、目的と目標の違い
目的とは、自分が達成したい夢のことです。
目標とは、目的を達成するための、
- 数値的目標
- 行動的目標
以上の2つのことです。
数値的目標とは、なにをどのくらい行うかです。
行動的目標とは、今日1日どのくらい行動をするかです。
目的を達成するためには、いくらかの目標をクリアする必要があり、
目標は、数値的目標を決めて毎日なにをするかの行動的目標を定めることです。
また目標のもうひとつの側面として、
目的を達成するための目印の役割もあります。
たとえば、
カーナビに目的地をセットしても、
いざ走行してみると、どこで曲がっていいのか不安になることがあります。
よく地図を確認して「コンビニの角を曲がる」と目印を立てていれば、
実際に走行したときも迷うことなく曲がることができます。
人生の目標の立て方とは?
人生の目標の立て方とはシンプルに、
自分が本当はどうなりたいかの気持ちを確認して、
そこに向かって歩むだけです。
本当はとてもシンプルなのですが、
できないことへの思い込みが複雑にしてしまいます。
ですが、
できないと思うことは、それを認めることもひとつの方法かもしれません。
できることから広げていく方が効率がいいからです。
僕は、コーチングというコンサルタントやカウンセラーのような仕事を、
自分のビジネスにしようと思いましたが実現できませんでした。
ですが、
できることから広げるという発想で、
毎日記事を書いてそこに広告を貼り、
お金を生む仕組みをつくって収入を得ています。
これは僕のできないことへの思い込みがあったからです。
今の自分にできることを少しずつが楽しいのかもしれません。
4,あなたの目標達成を邪魔する悪魔の声に負けない2つの方法
自分で決めた目標を達成できないことに悩んでませんか?
3日坊主だったり、なかなか結果が出なかったり、
人生は、どうしてこうもうまくいかないのでしょう。
目標達成に必要なものは、
コツコツ淡々と行動し続けることです。
だけど、
このシンプルなものほど、僕たちは続きません。
恥ずかしながら僕もセミナーやコーチングなど、
コツコツ続けていれば結果が出ていたかもしれないのに、
途中で継続することを”自分の意志”で辞めてしまいました。
どれも、とても素晴らしいギフトを与えてくれたのに・・・
今日は、目標達成を邪魔する誰の中にも存在する悪魔の声について、
自分の中からどう見極めてどう対処すれば良いのかをお伝えします。
甘い甘い悪魔の声のワナ
ダイエット、節約、片付け・・・
その他のありとあらゆる目標達成に向かっていくとき、
僕たちに問われるのは「忍耐」です。
たとえばダイエットを例にすると、
ダイエットでは、食事を制限する必要がありますね。
痩せるためには、痩せる習慣にする必要があります。
ですが、
どうしても今までの習慣があるので、
ダイエット中であっても甘いお菓子を食べたくなってきます。
ここで、
「ダイエット中なんだから、今は我慢するべき」
というのが天使の声。
「多少は大丈夫、少し気持ちを満たしてダイエットに臨めばいいよ」
というのが悪魔の声。
いかがでしょうか、
あなたの中にも、この天使と悪魔の声がささやいてきませんか?
ここで天使の声にしたがう「忍耐」が問われるのです。
ですが、
我慢するべきなのは頭では「いけない」と理解しているはずなのに、
では、どうしてそれを守ることができないのでしょうか。
目標達成を排除するメカニズム
どうして頭では分かっていても、
この悪魔の声にしたがって自分を甘やかしてしまうのかと言うと、
目標達成を排除するメカニズムがあるからです。
これは、
自分を良い方向へと導いてくれるものや、
せっかく今まで頑張って努力してきたことにたいして、
ある日、突然に「バカバカしい」と冷めてしまうメカニズムのことです。
女性が結婚前にマリッジブルーになるのもそのためです。
ここまで大好きな彼と一生懸命に頑張ってきたのに、
「彼を選んで本当に良いのだろうか」
と急に冷めてしまうのです。
目標達成には、大きく2つの壁があります。
- 最初のもっともエネルギーを必要とする瞬間
- 目標達成が目前に迫ってきている瞬間
この2つです。
このことを知っておくことは、
目標達成するためには大切なこととなります。
1、苦しいと感じる選択
目標を達成するとはどういうことでしょう。
それは、
- 達成できていない状態 ⇒ 達成できている状態
このように、ある状態からある状態へと移行することですね。
そうなると、移行するときは必ず「痛み」を感じてしまうものなのです。
ダイエットの例で言えば「甘いお菓子を我慢する」ことです。
ここを「忍耐」で乗り切る必要があります。
天使と悪魔の声、
迷いを感じるときは苦しいと感じる選択をしましょう。
それが、目標達成で重要な要素となります。
2、優先順位の1番のみ厳守する
もしダイエットで目標達成したいのなら、
痩せるのにもっとも重要なものはなにかを明確にして、
そこだけは厳守するようにします。
そうすることで、
周辺の近いところから広がっていきます。
たとえばダイエットなら、週3回ジョギングすることを厳守するです。
そうすれば、次第に食事への意識も高まります。
部屋を片付けられないなら、床の上に物を置かないようにするです。
そうすれば、今度は机の上や周辺の片付けもするようになります。
要するに、
なにか1つ軸となるものを定めるということです。
軸を築けば、それを基準に考えることができるので、
天使と悪魔の声もしっかり聴き分けることができるのではないでしょうか。
痛みを感じるからこそ安心感を得られる
いつもラクばかりしていては、
「このままで、いいのだろうか・・・」
と現状に不安を感じはじめると思います。
無職の人が、ずっと何年も家の中でこもっていたとしても、
頭ではそのままではいけないことは、分かっていると思います。
それと同じように、
ラクばかりしていては不安に感じてしまうのです。
もし自分のライフワークと言える好きなことを、
痛みを通して、それを乗り越えながら成長し続けていけば、
なにものにも揺れない、限りなく強い安心感を得られるとおもいます。
そこに本当の生き方や幸せがあるはずです。
しっかりと目標達成ができることを祈っています。
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