一人暮らしって意外とお金が残らないもの。

節約を心掛けてはいるものの貯金が残らない・・・

なかなか上手くはいかないものですよね。

 

そこで今回は一人暮らしにテーマを絞って、

節約をしていくコツについてお伝えします。

 

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1,一人暮らしの節約生活で食費を無理せずに抑えるコツ

一人暮らしの節約生活で食費を無理せずに抑えるコツ

 

あなたは一人暮らしをしていて節約をしたいと思っていますか?

食費はできるだけ削らない方が良いと言います。

なぜならば、

食事は生きる上で欠かせないからです。

しかし食費が過度に掛かっているなと感じる場合においては、

見直してみる必要もあるのかもしれません。

そこであまり無理をすることなく食費を抑えるコツをお伝えしたいと思います。

 

1、節約の基本は自炊

最低でもご飯は炊けることが必要です。

一人暮らしでの節約はとにかく自炊です。

これが一番効果があります。

何も弁当まで持参する必要はありません。

自炊がどうしても苦手という人はいると思います。

そこでご飯だけでも炊いておけば、

スーパーで安売りのおかずを買ってくるなどして工夫すれば、

それだけで食費を節約することができます。

 

2、ご飯はまとめて炊いて冷凍

ご飯は炊飯器や冷蔵室で保存するより冷凍した方が、

美味しく保存できるようです。

そして冷凍するときはなるべく炊き立ての状態から冷凍すると良いでしょう。

 

3、週末にまとめ買い

冷蔵庫の中のもなど工夫して料理することで無駄をなくすことができます。

毎日買う場合や2,3日おきに買う場合だと、

特売品などの誘惑に負けてしまい、

必要のないものまで買ってしまうことも考えられます。

衝動買いを避けるためにも1週間に一回まとめて買う方が良いでしょう。

 

4、お腹が空いているときに外に出ない

お腹が空いている状態で外に出ると、

ついあれもこれもと食べたくなってしまい、

余計な物を買ってしまうことになります。

外に出るときはなるべくお腹を満たした状態で出るようにすると良いでしょう。

 

5、惣菜を利用

大抵のスーパーでは閉店の1時間ほど前になると、

惣菜が半額から3,4割引きになって売られています。

全てのおかず一品だけに決めて、

自分の作った料理をメインのおかずとした方法がおすすめです。

 

6、コンビニには入らない

コンビニは大変便利です。

24時間いつでも行くことができますし、

色んな商品を扱っているのでかなり便利です。

しかしスーパーと比べると値段が高いです。

そしてドラッグストアは意外と穴場でもあります。

ドラッグストアは物によってはスーパーより安い物があるからです。

レトルトやお菓子類などが低価格で買うことができると思います。

 

7、お茶は持参

毎日120円のコーヒーを2本飲むと、

120円×2本×30日=7200円となります。

そこで一ケ月分であれば、

コーヒー、砂糖、ミルクを買っても1500円も掛からないと思います。

そう考えると多少は手間はあるかもしれませんがしっかりと節約することができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでご紹介した方法は、

あなたが気軽に始められる簡単な方法ではないかと思います。

たったこれだけのことを意識するだけで月に最低でも1万円は節約できるのではないでしょうか。

あとは継続あるのみです。

しっかり節約して人生を楽しむことにお金を使えるようになりましょう。

 

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2,一人暮らしの節約・貯蓄術。頑張らない方法

一人暮らしの節約・貯蓄術。頑張らない方法

 

今現在一人暮らしで節約・貯蓄が上手くいかなくてお悩みではありませんか?

一人暮らしのお金を上手く管理できなくて給料前になると、

お金を使わないように意識しようとしたり、

給料が入ったら入ったで必要のない物をついつい買ってしまい、

結局ムダ使いして終わってしまうこともあり、

このようなお金の使い方を何とかしたいものですね。

何とか無理なく節約・貯蓄ができないものでしょうか。

今回はムリムダをできるだけ省いた管理方法をお伝えします。

 

お金の流れを把握する

お金を節約するために必ず必要となるのが、

お金の流れを把握することです。

毎月いくらの収入があって、

いくらの支出を出しているのか。

それが分からないと何に使って何に使い過ぎているのか。

いくらの貯蓄をする必要があるのか。

そこのところを見極めることができません。

なのでここで大切となってくるのが3ヶ月くらい家計簿を付けてみることです。

なぜ3ヶ月なのかと言うと、

この質問をあなたにするとあることがわかります。

今日から毎日家計簿を付けて下さい。

今日から毎日3ヶ月家計簿を付けて下さい。

いかがでしょうか?

期限が付いている方が精神的に楽に感じませんか?

そういうことなんです。

人は物事を継続させるには期限を付けると続けやすい傾向にあるようです。

なので3ヶ月間を目指して家計簿を付けることがおすすめです。

 

簡単な自炊

外食が中心になっていませんか?

自炊をすると以外と毎日できないもので、

かえってお金が掛かってしまうなんてこともあるのかもしれません。

そうは言ってもやはり自炊をすることが一番節約になるのは確かです。

たとえば、

自炊のみで一ケ月を過ごすと2万円以下に抑えることが言われています。

反対に、

外食のみで一ケ月を過ごすと5万円以上は掛かるようです。

なのでうまく自炊を取り入れていく工夫をすることが大切になると思います。

一番簡単な方法はご飯だけでも炊いておくではないでしょうか。

料理をする時間がない人や面倒だという人も、

炊飯器でご飯を炊くだけなら、

それほど負担を感じずにできるはずだと思います。

たとえば、

毎朝コンビニで100円のパンを2個と120円の缶コーヒーを買っているとしたら、

ご飯を炊いてそれにインスタントの味噌汁と納豆を付けるだけで、

1食分の計算は100円以下になります。

まずは朝食だけでも自分で作って食べる習慣を持ってみてはいかがでしょうか。

 

自分が頑張らなくていい仕組みを作る

自炊もしているし洋服やいらない物はほとんど買っていないにも関わらず、

なぜか貯蓄することがきないことはありませんか?

一生懸命節約しているつもりが一向にお金を貯めることができない、

なんてこともあるかもしれません。

こうしたときに一番簡単な方法は、

まず給料が入ったら毎月銀行口座に一定額を自動的に積み立てをすることです。

これならば自分が頑張らなくても貯金ができる仕組みを作ることができます。

また節約ができない原因のひとつとして、

小さな出費の積み重ねがあります。

これが意外と大きな穴となることが多いようです。

たとえば、

100円のお菓子、120円の缶コーヒー、150円のデザート。

それぞれ安いと感じませんか?

安いものは「これくらいならまあいいか」と財布の紐が緩みやすいようです。

こんなときに「本当に必要?」と自問する習慣を持っておくことも大切です。

一人暮らしの簡単な節約方法でしたがいかがでしたでしょうか。

 

3,大学生やサラリーマンの一人暮らしの節約術

大学生やサラリーマンの一人暮らしの節約術

 

大学生やサラリーマンとして一人暮らしをはじめて節約に悩んでいませんか?

今のシーズンは新社会人や大学に入学などで、

新しい生活をはじめた人も多いと思います。

これまでいろんな準備に追われ、

「一息ついてゆっくりしたい」

と思われる方もいるかもしれません。

ですが引っ越しが終わってからが新生活のはじまりと言えます。

物事は最初が肝心と言われるように、

ここでどのような生活基盤を確立するかでこの先何年もの生活スタイルに強く影響してくると思います。

なのでここで一息ついたところでじっくりと今後のことを見据えて、

生活のスタイルの基盤を作っていくことが大切ではないでしょうか。

不可能と思える夢を実現するにも、

日常での生活をいかに変化させることができるかも鍵を握っていると言えます。

なぜならば外に出ると他人と接するので自分を装いますが、

家の中は他人が見ていないので自分の本音が出やすいからです。

この自分の本音と向き合うことが基盤創りとなると思います。

ここではそのひとつとして、

生活の仕方を節約の視点から簡単な3つの心得をお伝えしたいと思います。

 

食費の節約術

一人暮らしをして必ず節約のテーマに上がるのが食費です。

ですが基本的には食費は削らないのが一番だと思います。

なぜならば生きる基本として食べることは本能だからです。

人は本能に近いことであればあるほど変えることが難しいと言えます。

なので簡単なところで攻めていく方法として、

まず1日に使う食費を決めてしまいます。

できれば財布の中はその日に決めた金額のみを入れると良いでしょう。

そして食材を買うときは値引きになるスーパーの閉店前を狙います。

自炊が苦手であってもご飯くらいは炊くようにしておくと、

スーパーの惣菜などで簡単に節約することができます。

これだけで随分と節約に繋がるのではないでしょうか。

 

光熱費の節約術

この光熱費に関しても節約の代表的なものだと思います。

基本的に光熱費として大きく影響してくるのは、

エアコンと風呂で使うガスになると思います。

エアコンはフィルターの掃除をしておくだけでも効率が良くなる言われています。

また厚着などをしてエアコンを使用しなくて良いような工夫をすると、

エアコン使用率を下げることができて節約に繋がると思います。

そしてガスの使用ですが、

鍋でお湯を沸かすときは強火で一気に沸かすより、

中火にしてじっくり沸かすことの方が節約になります。

風呂に関してはお湯に浸かるのとシャワーを浴びるのではどちらが節約になると思いますか?

じつは風呂にお湯をためるのとシャワーを16分浴びることが同じレベルとなります。

なのでシャワーで16分以上浴びることが多いのであれば、

お湯を溜めて入ることも検討してみると良いかもしれません。

そうすることで節約ができます。

更にお湯にゆっくり浸かることは健康的にも良いのではないでしょうか。

 

通信費の節約術

通信費も3大節約のひとつだと思います。

今はスマートフォンが主流ですね。

携帯電話の時代と比べると通信費が高くなったと思います。

スマートフォンの使用に関してはショップに行って今のあなたの使用に応じたプランを見直してみると良いと思います。

電話をするのであればLINEというアプリを使うことで他メーカーの機種でもタダで通話をすることができます。

その他にはパソコンがあればSkypeを使って無料でテレビ通話ができます。

 

まずは簡単な節約からはじめる

いかがでしたでしょうか。

ここでご紹介した内容はかなり簡単な方法だと思います。

いきなり手の込んだものをはじめることはかなり抵抗を伴うと思いますし、

第一継続することが困難だと思いますし、

手の込んだ節約になると自分の生活に考え直さなければいけなくなってきます。

つまり難易度が高くなるほど再現性が難しくなってくると言えます。

なので最初は、

「この程度?」

と思えるくらいのところから自分の成長に合わせて楽しみながら節約すると良いと思います。

 

4,一人暮らしの節約&貯蓄の考え方

一人暮らしの節約&貯蓄の考え方

 

あなたは今一人暮らしで節約と貯蓄をしたいと考えていませんか?

一人暮らしでは自由が多いためかすぐにお金がなくなりますね。

どうすれば上手く節約と貯蓄ができるのでしょうか。

それには節約では貯蓄ができない理由を知る必要がありそうです。

それは小さなお金と如何に向き合うかが鍵となるかもしれません。

そうして毎日の習慣をほんの少しずつコツコツと変えていく。

それが一番節約でうまくいく方法なのかもしれません。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

1、節約と小さなお金の関係

ある日の仕事の帰りのこと。

最近の残業続きで何だかストレスが溜まっていて、

コンビニで何か口にしたいと思っていました。

そして店内に入り、

菓子パンの陳列棚などを見ていると、

200円や300円のものが本当は食べたかったのですが、

100円くらいのものを買って車の中で食べていました。

そしてまた車を走らせるとまたコンビニに立ち寄りました。

100円のものには満足しきれず、

2回目に入ったコンビニでは100円のフランクと150円のカップ麺をかいました。

こうして振り返ると結局同じ金額を使っていました。

このようにして人は安いからと購入しても、

結局最初から高い物を購入したのと同じような金額を使っていることが多いようです。

では気持ちの上ではどうでしょうか。

僕の場合、安いものを購入しても満足できずにまたコンビニに立ち寄りました。

そして最初にある程度お金を使っているので、

また安いものを購入するという悪循環を招いていてしまいました。

また2度目のコンビニに入るという手間や時間を考えると、

掛けるお金はほぼ同じでも、

時間・手間・満足度といった目に見えないところで損を選択していることがわかります。

「時間をお金で買う」

とはこのことからも見えてくるのかもしれません。

たった100~200円をケチってしまっただけでこのような損失を負ってしまうようです。

 

2、節約では貯蓄ができない

「節約」と聞いてどのようなイメージがありますか?

もしかすると「我慢」や「削る」などの言葉が浮かんできませんか?

上記のようにプラス数百円を削って安いものを購入してしまうと、

結果としてうまく節約できないことになるのかもしれません。

それは人には今までの習慣がしっかりと染み付いているからです。

今まで使っていたお金を「我慢」したり「削る」などすると、

必ずどこかでその穴を埋めようとする現象が起こるようです。

そうして「チリも積もれば山となる」ように、

どこかで小さなお金を使い続け、

これまでより支出が増えることになるのかもしれません。

 

3、目先の小銭を追いかける

目先の小銭を節約する意識があるせいで、

後々大金を失うことになるのかもしれません。

たとえば、

自動車保険には自賠責の他に任意保険がありますね。

安くても任意保険に加入していれば、

もし事故してしまった場合、

保険が降りてこれまでの日常生活を送り続けることができると思います。

たとえば、

生命保険という国民保健や社会保険の他に民間で提供している保険がありますね。

1000円でも2000円でも生命保険を掛けてバックアップを強化しておけば、

いざ入院したときに家族に辛い思いをさせずに済むかもしれません。

たとえば、

火災保険に入っていれば一人暮らしでアパートに火事が起こったとき、

火事によって燃えてしまった家財の保証を受けることができます。

他にはただ安いからと金額の低い物を購入したばかりに、

メンテナンスあ保証が受けられなくていざというときに困ってしまうこともあると思います。

どこでどのようにお金を節約するかは、

せっかくの貯蓄を失言わないためにも重要になってくるようです。

 

4、小さなお金の節約に時間と労力を使う

節約というと節電したり、

まめな行動をしたりと、

毎日何かしら意識をする必要があるのかもしれません。

一度行えばほったらかしという訳にはいきませんね。

そうして何とか節約して浮いたお金はいくらになると思いますか?

せいぜい1~3万円と言われています。

確かに月2万円も節約できると年間で24万円になりますね。

こうしてみると大きな金額に感じられます。

あなたはこのことをご存知でしょうか?

それは、

「お金の節約は稼ぐより簡単とは限らない」

実際に稼ぐことの方が簡単な場合もあるようです。

たとえば、

サラリーマンや主婦がネットでビジネスをはじめて月に数万円から数十万円稼いでいる人もいるようです。

仮に月7万円稼いでいるとすると年間で84万円になりますね。

ではどのようにすれば稼ぐことができるのでしょうか。

 

5、投資が貯蓄に繋がる

お金で最も大切なことが「使い方」です。

貯めるでもなく節約でもなく使い方が大切なようです。

ではどのように使うかというと、

まずお金の使い方には、

  • 浪費
  • 消費
  • 投資

以上3つの使い方が存在します。

ではこの3つでどれが大切かはご存知の通り「投資」になります。

ではどのように投資をすれば良いのかというと、

「自分への投資」です。

たとえば、

1冊1000円の本を購入してその内容を元に行動して将来1000円以上の利益を得られたなら、

それは立派な投資になります。

つまり元以上の利益を将来に上げることが出来れば良いということです。

これを投資思考といいます。

 

一人暮らしの節約&貯蓄の考え方まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人暮らしなら自由が利きます。

なので一番自分への投資はとてもしやすい環境とも言えるのではないでしょうか。

僕は節約を今までたくさん試してきましたが、

節約をして貯蓄が50万円すら貯めることができませんでした。

そんな自分だからこそあえて、

「節約を楽しむシンプルライフ」

というテーマでこのサイトを運営しております。

なぜならば苦労して乗り越えるからこそ、

より読者であるあなたに寄り添える内容をお伝えできるはずだからです。

 

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5,一人暮らしの節約&貯蓄の実際の生活費

一人暮らしの節約&貯蓄の実際の生活費

 

一人暮らしをはじめてうまく節約して貯蓄を増やすために、

実際の生活費がどのくらい掛かるものなのか知りたくありませんか?

憧れの一人暮らし。

せっかくなので大好きな家具に囲まれて、

自炊を楽しんでたまには外食をして、

好きな映画を観て、

自由な時間を満喫して…

このように一人暮らしにはある意味「夢」のような世界を感じることもあるかもしれません。

なぜならば、

一人暮らしは自由なので今までのストレスから解放できるかもしれないからです。

ですが、

自由であることは同時に責任を負うことになるということを知っておくことも大切ですね。

それは、

何でも一人でできるので油断すると生活費まで使ってしまい、

給料日までに食べていくことすら困難な状況になりかねないからです。

しっかり自己管理できるようになると成長を実感できますし、

憧れの一人暮らしを満喫することは簡単です。

そして節約もできるようになると貯蓄もどんどんできるようになり、

預金残高にある程度のまとまったお金ができると心の余裕を手に入れることができて、

更に憧れの生活を楽しめるようになると思います。

ここでは実際の生活費として、

どのような費用が必要なのか?

具体的にお伝えしたいと思います。

 

一人暮らし掛かる実際の生活費とは?

給料の手取り収入16万円で設定して1ヶ月のお金の使い方は、

  • 家賃:53000円

家賃の目安は収入の1/3と言われていますね。

なので一般的な金額としてはこのくらいではないでしょうか。

  • 電気代:5000円

電気代は年間を通して変動します。

僕も一人暮らしをしているのですが年間の平均を出すと大体5000円代です。

  • ガス代:4000円

ガス代は電気代ほど変動はしませんが季節によって使用料が変わります。

  • 水道代:2000円

水道代は基本的に2000円以上いくことはあまりないと思います。

僕の場合だと電気代とガス代は夏場はかなり安く抑えることができます。

夏場でもエアコンは入れっぱなしの状態です。

冬場ではエアコン入れっぱなしの状態で8000~9000円くらい掛かります。

ガス代も冬場では6000~7000円くらい掛かります。

では実際にどのくらいの期間かというと、

12月から3月に掛けての4ヶ月くらいでしょうか。

逆に夏場ではガス代は3000円で電気代は2000円代でおさまります。

  • 食費:25000円

自炊中心にするとこのような目安になると言われています。

  • 交際費:20000円

仕事の飲み会や冠婚葬祭での費用の目安です。

  • 通信費:12000円

ネットとスマートフォンを合わせた費用になります。

スマートフォンだけだと7000円くらいで、

僕はスマートフォンとタブレットを持っているので9000円くらい掛かります。

  • 日用雑貨費:5000円

洗剤やトイレットペーパーなど日用品の目安です。

  • 貯蓄:30000円

一人暮らしの貯蓄の目安は収入の10%と言われています。

手取り収入16万円で毎月3万円貯蓄できるならば十分ではないでしょうか。

以上で合計156,000円で差額は4000円です。

このくらいであれば普通に生活できるレベルだと思います。

 

一人暮らし初心者におススメ食費節約法

節約をするにはやはり自炊が一番良い方法だと思います。

ですがいきなり完璧な自炊はかなり無理があるのではないでしょうか。

そして自炊は下手をすると余計な出費となってしまう危険もあります。

なので一人暮らしの自炊で大切となる考え方として、

「簡単にできる」

ことが重要であると思います。

なぜならば、

簡単にできなければ習慣化することが困難だからです。

そして食費は下手に削ろうとすると日常生活に支障が出てしまう危険もあります。

更に食費だけは節約しても上手くいかないことが多いです。

僕も食費を節約しようと過去に何度も試みてみましたが全戦全敗を喫しています。

そんな失敗経験から学んだことは、

「好きなものを食べながら節約する」

という相反するふたつのことを両立させることです。

では具体的にどのような方法かというと、

「半自炊」生活の実現です。

これはご飯だけを炊くという方法です。

そしておかずなどはスーパーの閉店1時間前の割引品を買います。

僕の近所のスーパーでは惣菜や刺身や魚が4割引きになります。

刺身が好きなので好きなものを食べながら節約ができるのはとても嬉しいことです。

更にたまには外食したり、

100円や200円をケチって安易に安い物に手を出さないように工夫します。

コンビニについつい入ってしまうのですが、

コンビニにいきなり全く入らないようにするのは習慣になっているので難しいです。

なので本当は300円のデザートが食べたいのに、

100円や200円をケチって100円の安い物に手を出すと、

今度は100円だから安いからとコンスタントに買うと言う癖が付いてしまいます。

1ケ月に300円の物を6回購入するのと、

1ヶ月に100円の物を毎日購入するのではどのくらい差がつくでしょうか?

300円×6回=1800円

100円×30回=3000円

このように1ヶ月で1200円の差が出ますね。

更にこのような金額の差だけではありません。

あなたはなぜ人は物が欲しくなるかわかりますか?

それは物を買うことによって感情を満たすためです。

人は高い物を購入すると感情が満たされる傾向にあります。

たとえば、

5万円のコートを購入したときと、

1万円のコートを購入したとき、

あなたはどちらに満足感を感じますか?

もうお分かりですね。

そうです、5万円のコートを着ることで、

他人と差を付けることができたり高級な物を身に付けているという満足感を得られたりと、

満たされる「感情」が大きく異なるのです。

そうなると5万円のコートは大切に扱うようになるでしょう。

一方で、

1万円のコートはそれ相応の扱いをしてしまうと思います。

その結果、

1万円のコートは早くにボロボロになり、

また新たに購入することになります。

このように5年あるいは10年のスパンで考えると、

結果的にある程度値段の張る物を購入しておくことは、

お金の節約になるということが意外と多いのです。

そうなると、

100円や200円の小銭をケチって安易に100円の物ばかりに手を付けることは、

結果として損をすることにもなりかねないかもしれません。

この考え方をぜひ日常に組み込んで欲しいと思います。

そして物を買うときは長期目線で、

「これは本当に必要な物だろうか?」

と常に自問できる習慣を付けて欲しいと思います。

 

6,一人暮らしの節約貯蓄!給料日にお金が残らない理由

一人暮らしの節約貯蓄!給料日にお金が残らない理由

 

一人暮らしをしていてうまく節約ができずに貯蓄が増えない理由はなんだと思いますか?

一人暮らしで貯蓄を増やすにはどうすれば良いのでしょうか。

あなたも給料日前になると財布の中身がほとんどない状態を経験されたことがあると思います。

そこには日常どうしても行ってしまう習慣が染み付いていて、

そうした理由から給料日前になるとお金が残らない状態になってしまうようなのです。

そして生活に染み付いた習慣となっているから厄介者でもあります。

ここでは貯蓄ができない主な理由をご紹介して、

その対策法をお伝えしたいと思います。

その上であなたに合った方法をご自分で工夫されてみることをお勧めします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1、コンビニの利用回数が多い

コンビニは大変便利です。

田舎だろうと街の中だろうとどこにでもあります。

しかも困ったことに24時間いつでも空いているというところです。

一方で便利になったということは、

別の見方をすると、

一方では不便になったことを表しています。

なぜならば、

この世のありとあらゆる物事には表と裏が存在するからです。

コンビニの話に戻しますと、

確かに、

いつでもどこでも立ち寄ることのできる大変便利になっているのですが、

その反面、

いつでもどこでもお金を失うことができることを意味しているのです。

この事実をあなたはどう感じますか?

そして店に入れば陳列はプロが計算して如何に消費者にお金を出させるか。

隅々まで仕掛けが施されているのです。

そこに何も知らずに店に入るのです。

「ついつい余計な物まで購入してしまたった」

なんてことはありませんか?

対策としてはとにかく立ち寄らないこと。

これが一番だと思いますが、

既に計算された位置に建っているので歩いていても車で走っていても目についてしまいます。

ですがこのことを考えると何とかなるかもしれません。

それは、

なぜコンビニに入るのか?

ということです。

僕の場合だとお腹が空いたらとにかく早くお腹を満たしたい。

そうなると便利で入りやすいコンビニがすぐに頭に浮かんできます。

つまり、

「お腹が空いたら」

ここがキーワードになります。

ということはお腹が空いていない状態になっていれば、

わざわざコンビニに行く必要はないということなんです。

そこで外出する前にはお腹を満たして出るなどして工夫しています。

そうすることにより立ち寄る回数を減らすことには成功しました。

完璧というわけではありませんが、

それだけでも多少の節約にも繋がっているのは実感しています。

そして仕事から帰ってきたらすぐに何かを食べることができるように準備をしておくことで、

コンビニへのちょい寄りを減らすこともできました。

具体的な方法は、

ご飯だけを炊いておいて後はレトルトのカレーなどを暖めるだけですぐに食べれるようにしました。

これだけでも十分に節約になりますし、

なによりも「簡単」であることが習慣化しやすいのではないでしょうか。

 

2、飲み会の誘いや無駄な付き合い

サラリーマンをしていると飲み会の機会は少なからずあると思います。

しかしそのときは気分が良くても、

「実りある時間を過ごすことができたなぁ」

なんて心から思えたことはあるでしょうか。

ほとんどの場合が何もないか損した気分になると思います。

なぜならば、

世の中に「無駄な飲み会」という言葉が出てくるのが良い証拠だからです。

それだけ飲み会に対して価値を感じない人が多いということだと思います。

またそれと同様に、

無駄な付き合いもあると思います。

たとえ友人関係にあってもあまり気が乗らないような相手と時間を過ごすことは、

実りある時間を過ごせるでしょうか。

これもきっと、

「無駄な時間とお金を使ってしまったなぁ」

なんて感じてしまうことの方が多いと思います。

本当は自分にとって本当に大切な人とだけ時間とお金を使いたいですね。

まして本当に大切にすべき人をほっておいて、

「付き合いだから」

「約束だから」

と無駄な時間を過ごすことを自ら選択することには特に注意したいですね。

節約のモチベーションが下がりますし貯蓄も増えません。

なので一番良いのは断る勇気を持つことだと思います。

ですがやはり断り辛いこともあると思います。

僕の経験ですが、

あるセミナーに参加したときのことですが、

楽しそうだし普段から合うことのない仲間なのでセミナー後の懇親会に参加したいと思っていました。

なのでこの日の夜の懇親会に参加しました。

ですが、

飲み会に参加しているときふと大切な人の顔が頭からよぎってくるのです。

なので僕はみんなより早く飲み会を後にして、

すぐに大切な人のところへと行きました。

あなたが飲み会することに迷いがあるようでしたら、

大切な人のことを思い出してみてください。

それを行うことで自分に変化が訪れるかもしれません。

その後はどちらが大切なのかしっかり選択できるようになると思います。

 

3、クレジットカードの罠

一人暮らしでは特にクレジットカードは大敵かもしれません。

なぜならば、

クレジットカードで買い物をすると実際にお金を支払うという感覚が鈍るからです。

それのどこが問題なのかというと、

クレジットカードは後払い制ですね?

そこが問題なのです。

それは、

今この場で現金で支払うことは、

自分の所有しているものの一部を失うことになります。

それは人にとっては「痛み」に繋がらる行動になります。

しかし、

クレジットカードで支払うことは、

実際に手元のお金を失うことがないので「痛み」を感じることがほとんどありません。

更に後ではらうことができることや分割払いにできることが、

安易に高額な物に手を出してしまう原因となっているようです。

ですがツケは必ずやってきます。

僕はクレジットカードの使い方で苦しみました。

生活費のためにクレジットカードのリボ払いを利用して、

毎月3万円4万円となってしまいました。

そして当月もまた生活のためにクレジットカードを利用するので、

またリボ払いの繰り返しです。

さらにリボ払いは支払う金額が増えても一定額を保てる便利さがあるので、

知ってしまえば安易に利用しやすくなってしまうのです。

そしてリボ払いは分割ばらいよりも手数料が多くなるのをご存知でしょうか。

手数料は無駄は出費に他なりません。

このように便利さには、

ある意味では、

不便さを招いてしまう原因とも成り得ると思います。

便利さが良くなる分だけ自己管理が必要性が迫られていると言えるのかもしれません。

なのでなるべくクレジットカードを使わず、

現金で支払うようにすることをお勧めします。

クレジットカードを使いたいときはよく理解することが大切です。

上手く活用すれば節約にも繋がることは確かだと思います。

ここでは書きませんが今後クレジットカードの活用の仕方もお伝えできればと思っています。

 

一人暮らしの節約貯蓄!給料日にお金が残らない理由まとめ

いかがでしたでしょうか。

1、コンビニの利用回数が多い

2、飲み会の誘いや無駄な付き合い

3、クレジットカードの罠

以上の3つが給料日前にお金が残らない主な理由だと思います。

こまかく見ていくともっとたくさんのことがあると思いますが、

まずこの3つから意識してみると良いかもしれません。

 

7,節約生活で楽しく暮らそう一人暮らしの3つの秘訣

節約生活で楽しく暮らそう一人暮らしの3つの秘訣

 

一人暮らしで節約生活をしながら楽しく暮らそうと思えば、

ぜひ大切にして欲しいことがあります。

それは、

人との繋がりを大事にしたいということです。

なぜならば、

一人暮らしをはじめて、

最初は寂しい気持ちや生活に慣れなくて大変だった時期を乗り越えると、

やがてひとりの時間が充実しはじめ、

寂しさとも上手に付き合えるようになってきます。

そうなると、

「何でもひとりでやっていけるように頑張らないと」

「ひとりが楽だし周囲との付き合いが何だか面倒臭いなぁ」

「大概のことはひとりでできるようになったから大丈夫」

このような感じで、

本人の気付かないうちに人と関わることが少なくなってしまいます。

なぜこのようになるのかと言うと、

ひとりの時間が物理的に増えるので「習慣化」してしまうからです。

つまり、

ひとりの時間が多いとひとりに慣れてしまうのでひとりになりたがるのです。

たまに寂しさを感じたときやテンションが上がったときだけ、

人と会うようになってしまいます。

そうなると、

人と関わることが全体的に億劫に感じてしまうようになります。

というのもこの記事を書いている僕自身がひとり暮らしをしていて、

そのようにしみじみと感じるからです。

なのであなたにも意識的に人との繋がりを大事にして欲しいと思います。

そしてどのように大事にすると良いのかをお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1、大切な人との意識的なコンタクト

一人暮らしをはじめると自由な時間を確保することができます。

それは今まで家族と暮らしていたよりも多く取れるのではないでしょうか。

なので家族も含め親しい友人や恋人など、

身近な大切な人との付き合いに時間をつくることができると思います。

人脈を広げるためにお金や時間を使うことはあまりお勧めしません。

なぜなら、

今現在で親しい人との繋がりを深めた方が、

本来は気持ち的にかなり充実度合いが違ってくるはずだからです。

家族や友人としばらく会っていないなんてことはありませんか?

定期的に会う時間をつくることは大事ではないでしょうか。

よく生きるステージが上がると関わる人がガラッと変わると言いますね。

それはごく自然に起こることであって、

価値観の近い友人、

心の距離が最も近い恋人、

生まれたときからの関係の家族。

このようなあなたにとって深い関係にある人達まで失うことになるのでしょうか。

よ~く考えてみると、

関わる人間が変わるのは周囲のあまり深くない関係だけのように思います。

 

2、家族付き合いを大切に

上記でも親しい人達として家族を上げていますが、

特に家族に関しては疎遠になりやすいのではないでしょうか。

両親はもちろんのこと兄弟はどうでしょう。

一人暮らしをはじめてほとんど会っていないことないですか?

やはり離れていても家族は家族ですね。

そして切っても切り離すことができないのが家族ですね。

たとえ友人や恋人との関係が切れても、

家族との関係は切ることはできないと思います。

何よりも血が繋がっているので死ぬまで関わりのある人間関係ではないでしょうか。

 

3、本当に困ったときは人に頼る

一人暮らしをはじめると何でも自分で解決しようと頑張ってしまいがちです。

ですが、

本当に困ったときは誰かに頼ることもときには必要です。

そして頼れる人との繋がりを持っておくことも大切だと思います。

それはたとえ物理的に身近にいなくても、

メールや電話でいつでも相談できる相手がいるだけで心の状態はかなり違ってくるのではないでしょうか。

いざというときは公共の相談機関に頼るという方法もあります。

ですが公共の相談機関に頼ることも少しだけ勇気のいることでもありますね。

なのでまず身近な家族や友人や恋人との繋がりを大切にすることに、

時間とお金を掛けるようにしたいですね。

結局最後は家族に頼るということは生きていれば一度くらいはあると思います。

僕も過去に車で事故を起こしたときは、

父親や兄に世話になりました。

父親と一緒に近所に迷惑をかけたので頭を下げにいったり、

兄は車の整備士をしているので事故者の撤去の世話をしてもらったり、

父親には車まで貸してもらい翌日から普段の生活を続けることができました。

なので家族は特に大切にしたいと個人的にも思います。

 

節約生活で楽しく暮らそう一人暮らしの3つの秘訣まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人暮らしをすると意外と忘れがちなことだと思います。

節約生活で本当に楽しく暮らそうと思ったら、

家族や友人や恋人など、

身近な人たちとの繋がりを大切にするからこそ、

楽しく暮らすことができるのだと思います。

疎遠になっているようでしたら、

あなたから連絡してみてはいかがでしょうか。

お金にも精神的にも良い節約生活を楽しんでください。

 

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