一人暮らしの生活を充実させる

 

一人暮らしの生活は楽しいですか?

もしそうでないとしたら勿体ないことなのです。

なぜなら一番自由にできる生き方だからです。

 

そこで今回は一人暮らしの生活を充実させるために、

7つの教えについてお伝えしていきます。

 

スポンサーリンク

1,一人暮らしの食費を抑えて健康的にダイエット

一人暮らしの食費を抑えて健康的にダイエット

 

一人暮らしをしていると気になるのが食費ではないでしょうか。

そして節約で最も難しい分野が食費とも言われています。

実際に僕も何度も食費の節約に関してチャレンジしてきましたが、

すべて全敗で終わってしまっています。

 

またお金の使い方に関しても、

 

「食費だけは手をぬくな!」

 

とも言われています。

なぜなら、食事は健康の基本だからです。

健康を損なうほどの節約はかえって日常を苦しくさせてしまいます。

節約するためにケチケチしてしまうようなら、

それは節約することでいろんなものを犠牲にしてしまうでしょう。

 

節約にはその他のこととのバランスも考えることが大切です。

今回は一人暮らしだからこそ行いやすい、

食費を健康的に抑える秘訣をご紹介します。

 

豆腐を使った半自炊

一人暮らしの食費を抑えて健康的にダイエット2

 

半自炊とは米だけを炊いて、

あとはスーパーの惣菜を買ったり、

レトルトカレーやインスタントの味噌汁など、

手間を省いて、かつ食費も安く抑える方法と個人的に解釈しています。

 

ですが健康的をプラスすることを考えると、

手軽と言えばお湯をくぐらせるだけの湯豆腐などではないでしょうか。

豆腐には絹ごし豆腐ともめん豆腐の2種類があります。

 

もめん豆腐は、

300g(1丁)あたり216kcalで

100gにすると72kcalです。

 

ダイエット食材としておすすめです。

しかし腹持ちが良くないというデメリットもあります。

なので炭酸水などの満腹感を得られる飲料水と合わせて取ると良いでしょう。

 

そして豆腐の値段は店によって変わりますが、

大体50~100円くらいではないでしょうか。

簡単に調理ができて節約にもなり、

ダイエットにもなる優れものだと思います。

 

ごはんのかわりに豆腐で簡単ダイエット

ごはん1膳の炭水化物は59g

対して

豆腐1丁の炭水化物は4.8g

 

炭水化物は骨格形成や代謝に必要な栄養素ですが太りやすいです。

なので普段食べるごはんの量を加減しつつ

豆腐を取り入れていみてはいかがでしょうか。

 

炭水化物ダイエットがありますがあまりおすすめしません。

なぜなら、炭水化物は人のエネルギーの源だからです。

 

僕たちが生きていくにはかかせない三大栄養素のひとつである

炭水化物を断つことはおすすめしませんし、

トレーニングで筋力も付けたい人には炭水化物がなくなると、

それを補うために筋肉低下を招いてしまいます。

 

まとめ

体を鍛えてしっかりと筋肉をつけながら、

絞ってよりクッキリとしたラインを作るには、

食事のバランスがとても重要です。

 

僕たち日本人はごはんが好きでたくさん食べてしまいがちですが、

炭水化物が多いので肥満が気になるところです。

そこを豆腐を食べることでうまくウエイトコントロールしてみてはいかがでしょうか。

良い食事のスタイルをつくれると良いですね。

 

スポンサーリンク

2,家計簿のつけ方がしっかりできても貯金ができない6つの理由

家計簿のつけ方がしっかりできても貯金ができない6つの理由

 

節約してお金を管理するために家計簿をつけると思います。

しかし、家計簿のつけ方は分かっているのに何故だか貯金ができない。

そんな貯金ができないことにお悩みではありませんか?

なぜ家計簿のつけ方が分かっているにも関わらず貯金ができないのでしょう。

今回は、うまく貯金ができない理由について考えていきたいと思います。

 

1、家計簿のつけ方に未来の「計画」がない

家計簿をつける = お金が貯まる

あなたは、このように考えていませんか?

家計簿をつけるということは日々の収支を記録して把握することですね。

 

しかし、

家計簿をつけることに終わってしまい、その後どうするか?の「計画」が足りないのです。

 

「貯金をあと1万円増やしたいから、交際費を3万円に抑えよう」

「通信費を見直すと、1万円の貯金ができる」

「1日の食費を700円にすれば、月6千円は貯金にまわせる」

 

このように未来の「計画」を立てることが必要です。

家計簿をつけることは、あくまで記録して現状を把握するためのものです。

 

2、家計簿のつけ方に余裕を設けていない

未来の計画を立てたとしても実際には計画通りというわけにはいきません

途中で計画通りにいかなくなることもあります。

そうなってくるとモチベーションに深く関わってくると思います。

 

そこで重要なのが、

うまくいかなったときのために「余裕」を設けておくということです。

 

たとえば、

欲しいものがある場合、給料日前に購入するようにします。

そうすれば、もしものときにはそのお金を不足分の足しにすることができます。

欲しいものを購入することは、その月では難しくなってしまうかもしれませんが、

その代わり計画通りに進めることが十分に可能となります。

 

そして食費、雑費、交際費などの各項目もそれぞれに「余裕」を設けることで、

余ったお金を貯金にまわすことができます。

こうすれば多少ズレても計画通りに貯金ができるのではないでしょうか。

 

3、家計簿のつけ方ができても貯金は余ったお金で

貯金ができない人の大きな理由が、貯金を先に考えないことがあります。

つまり、月の終わりに余ったお金で貯金しようと考えてしまうことです。

 

あなたは毎月いくらの貯金をしようと事前に決めていますか?

貯金は給料が入った時点で予め決めておいたお金を選り分けておくことです。

そして貯金する金額を差し引いた状態からやりくりするようにします。

 

なぜ先に貯金する金額を選り分けるのかと言うと、

曖昧な線引きによって貯金用にとっておいたお金を使ってしまうと言うムダな出費に繋がるからです。

要するにしっかりとした線引きが重要だと言うことです。

 

4、家計簿のつけ方を誤魔化している

僕たちは「痛み」を感じることには敏感になってしまいます。

 

そして、

そんな「痛み」を感じることを避けてしまう傾向から、

家計簿のつけ方を誤魔化してしまうことがよくあります。

 

このような自分の都合の良い家計簿のつけ方をしていると貯金が難しいでしょう。

そんなときは「痛み」と感じる心の原因に疑問を持ってみると良いでしょう。

あなたはなぜ家計簿を付けるときに「痛み」と感じてしまうのでしょうか?

よくよくその「痛み」と真正面から向き合ってみると、

実は大した「痛み」ではなかったことに気づくことができます。

 

つまり、

自分の単なる反射的な反応であり単なる思い込みである場合が多いのです。

自分を誤魔化さずに正直に向き合ってみましょう。

 

5、家計簿のつけ方に完璧を求めて目的がない

家計簿のつけ方に「こだわり」を持ってしまい、

肝心な「どこを変えてどう貯金をしていくのか」に意識が向いてないことがあります。

 

言ってしまえば、

貯金さえしっかりとできれば家計簿のつけ方なんてどうでも良いのかもしれません。

 

完璧な家計簿のつけ方にこだわりたいのでしょうか?

しっかりと貯金することを目的としたいのでしょうか?

 

自分がどうしたいのかという目的をしっかりと定めておく必要があります。

貯金がしたいなら貯金することに意識を集中して、

家計簿のつけ方が疎かになったとしても構わないくらいの気構えで良いと思います。

何が大切で何をすべきなのかと言う「選択と集中」です。

 

6、家計簿のつけ方に傾向と対策を考えない

毎月の家計簿をつけていれば、

どのような収支の流れになっているのかと言う「傾向」が見えてくると思います。

 

そうすると、

どうすれば良いかの具体的な「対策」が見えやすくなると思います。

家計簿をつけていても貯金ができない人は、

「傾向」は分かっていても具体的な「対策」を考えないケースがあります。

 

なので、

どこを削り、どこを貯金にまわすか?などの「対策」を考えることが大切です。

 

なぜ家計簿をつける人はお金を増やすことができないのか?

家計簿をつける人は、お金を貯めることはできるようになります。

 

しかし、

家計簿をつける人は、お金を増やす人にはなれません。

 

なぜなら、

お金を貯めることと、お金を増やすことは根本的に違うからです。

あなたは家計簿をつけることで、何をしたいのでしょうか?

あなたの家計簿をつけることの目的は何なのでしょうか?

せっかく家計簿を付けるならば「貯金をする」だけでなく、

貯金をしたお金で何をするのか?ということを考えて頂きたいと思います。

 

なぜなら、

僕たちは人間には「その後どうするか?」という出口を設けておかなければ、

実現することが困難になるという脳の特性があるからです。

出口を設けることで次はどうするという新たな目的ができるので向かいやすくなるのです。

 

3,一人暮らしの生活費を抑えるシンプルな節約術

一人暮らしの生活費を抑えるシンプルな節約術

 

一人暮らしといっても、貯金ができない人も多いと思います。

そんなときに生活費を抑えるために節約することを考えますが、

そう簡単にはうまくはいかないのではないでしょうか。

 

節約するとなると生活費の中で食費を抑えること考えると思います。

ですが、食費を抑えるというのは食べることをガマンしなければならず、

節約の中では抑えることが難しい部類に入ると思います。

では、どう抑えていくと良いのでしょうか。

 

できれば、食を楽しみながら節約できると理想的ですね。

そのためには、ちょっとしたルールを設けてみたり、

今までの方法から、ちょっとだけ変える工夫が必要です。

今回は、一人暮らしの生活費を抑えるシンプルな節約術をご紹介します。

 

半自炊で生活費を軽減

僕たちは毎日食事をします。

ここで節約ができたら、その効果はかなりのものではないでしょうか。

 

そこで、まずは半自炊をします。

これだけで、かなり食費を抑えることができます。

半自炊とは、ご飯だけを炊いてあとはスーパーの惣菜などをおかずにします。

 

ここでさらにお米にピックアップしてみたいと思います。

まず、お米の選び方ですが、無洗米というのをご存知でしょうか?

無洗米とは、あらかじめヌカが取り除かれてあるお米のことです。

無洗米だと米を研がなくて良いので、手間が省けるお蔭で習慣化しやすくなります。

 

そして、

多少ではありますが、水道代の節約にもなります。

 

時間短縮が最大の魅力「圧力鍋」

ご飯を炊くときは、何気なく炊飯器で炊く人が多いと思います。

生活費を抑える点からみても「圧力鍋」はおススメでもあります。

 

ですが、

一番の魅力は出来上がるまでの時間の短さにあります。

 

炊飯器だと、炊き上がるまで35~60分くらい掛かると思います。

そこで圧力鍋を使うと、なんと15~20分くらいで炊くことができます。

最初は強火にして加圧を確認したら弱火で5分、あとは火を止めて10分蒸らします。

 

無洗米をそのまま圧力鍋に入れて水を加えて火に掛けるだけ。

とてもシンプルな節約術だと思いませんか?

ただ、圧力鍋の弱点は保温ができないことです。

 

ですがこれも味を損なわない良い方法があります。

ご飯を炊いたら、すぐにラップに包んで冷凍保存します。

あとは、必要に応じてレンジて温めるだけで炊き立ての味を楽しめます。

 

おかずはスーパーをうまく活用

おかずはスーパーを活用することが重要です。

 

しかし、

スーパーを活用するなら、自分にルールを設ける必要があります。

 

まず、節約を意識するなら基本的に空腹を満たして外出することです。

そうしないとスーパーで余計なものまで買ってしまいます。

 

スーパーは食品がたくさん並んでいるので、

空腹で行ってしまうと簡単に誘惑に負けてしまうのです。

第一のルールとして、空腹を満たして外出することです。

 

次に、スーパーに行く回数です。

1週間の献立を決めて、必要なものだけを購入するようにします。

行く回数が増えてしまうと、それだけ誘惑に負ける確率が増えるからです。

第二のルールは、スーパーへは週1回のみ行くようにします。

 

そして、スーパーは閉店前が勝負です。

特に惣菜ものは時間の経過とともに2割、3割、4割、半額と徐々に値引きされます。

 

ただ、安いからと安易にあれもこれもとカゴの中に入れるのも注意です。

あとになって必要なかったと失敗することになるからです。

そうなると、せっかく節約しようとしているのに意味がありません。

 

場合によっては週1回が難しい場合もあるかもしれません。

僕のよく行くスーパーでは、1品だけ豆腐がとにかく安いものがあります。

案の定、閉店間際で行くと売り切れていて買うことができません。

 

なので、

どうしても難しい場合は、1回のみと頑なになる必要はありません。

だからと言って自分を甘やかすと誘惑に負けてしまうので注意は絶対です。

 

一人暮らしだからこそ生活費をシンプルに

一人暮らしは自由です。

だからこそ、生活の仕方も自由にできます。

その自由を生かしてよりシンプルに生活を楽しんでみるのも良いと思います。

 

4,節約を楽しむ一人暮らし-家計簿をつけるときの5つの基本

節約を楽しむ一人暮らし-家計簿をつけるときの5つの基本

 

一人暮らしだとお金も時間も自由に使えます。

だからこそ節約のために家計簿をつけて無駄遣いをなくしたいものですね。

そう、一人暮らしの自由がお金を不自由にしているのかもしれません。

 

なかなかお金を貯めることができなかったり、

お金の管理の仕方がわからなくて無駄遣いしてしまったり、

節約がうまくできなくてお悩みではありませんか?

 

一人暮らしでは、すべてが自己管理になるので、

自分でしっかり行わないと生活が苦しくなってしまいますね。

そこで、家計簿をつけるときの基本をお伝えします。

あまり難しく考えず楽な気持ちで臨んでいきましょう。

 

1、まずは3ヶ月お金の流れを把握しよう

家計簿と言うと、いつまで付けるのかを考えてしまいませんか?

人によっては何年も続けて家計簿を付け続けている人もいますね。

そもそも家計簿の目的とは何でしょうか?

 

それは、お金の流れを把握することではないでしょうか。

 

では、お金の流れを把握するには、

大体3ヶ月程度、家計簿を付けることができれば把握することができます。

ある程度の期間が定められていれば、取り掛かりやすいのではないでしょうか。

 

あくまでもお金の流れを把握することが目的です。

家計簿を付けることに意識を強く持つ必要はないので、

まずはさいしょの1ヶ月を取り組んでいきましょう。

 

2、家計簿の付け方もいろいろ

家計簿と言えば、今までだと紙に手書きで行うことでしたが、

今の時代、パソコンを使ったり、スマートフォンを使って付ける人もいます。

そこはあなたに合う方法であれば、何でも良いと思います。

 

スマートフォンのメリット:

  • 商品を買ったあとにすぐ入力できる
  • アプリによってはカメラ機能でレシートを読み取れる
  • 銀行口座やクレジットカードも含め、全体の管理をすることも可能
  • 入力をするだけで集計や分析を自動で行ってくれる

 

スマートフォンのデメリット:

  • アプリの種類が豊富で機能がそれぞれ異なるので、合うものを探すのが一苦労
  • スマートフォンの場合、画面が小さいので見えづらい
  • データを失ってしまう可能性もある

 

パソコンのメリット:

  • とにかく計算が楽に行える
  • 必要に応じて自由に項目の設定を行ったりと自由度が高い

 

パソコンのデメリット:

パソコンの前でしか作業が行えないため、入力が手間

  • 端末にデータを保存するためにデータを失ってしまう可能性がある
  • 自分に合うように設定していくことは大変でもある

 

手書きのメリット:

  • 家計簿を手書きで行うとお金の動きを脳に記憶しやすい
  • どうしても端末を扱うことに不慣れな人は手書きが良い
  • 紙に手書きをするのでデータを失うことがない
  • ネットサーフィンなどの誘惑されることがない

 

手書きのデメリット:

  • 紙に書きためた情報を集計するときに計算しないといけない手間がある
  • 銀行口座などのデータも合わせて管理しづらい

 

3、家計簿を付け忘れないようにするには

家計簿を付ける上で、一番心配になってくるのが付け忘れではないでしょうか。

ここで大事なのは、あくまでお金の流れを把握することで、

家計簿の金額を1円でも間違わずに合わせることではありません。

 

たとえば、1日使った金額をおおよそで計算するのでもOKです。

1日の終わりに飲み物に450円くらい食費に730円くらいと、

大体の金額が分かっていれば大丈夫なので気楽に付けていきましょう。

 

そして、

できるだけレシートはもらうようにしましょう。

これも付け忘れ防止の効果があります。

 

4、家計簿は楽な気持ちで行うこと

上記でも説明しましたが、1円でも間違わずに合わせる必要はありません。

大体の金額が分かっていれば良いので、おおよそで付けていきましょう。

 

それから、変動費だけを付けるようにします。

家賃や保険などの毎月の固定費を家計簿に付ける必要はありません。

それはお金の流れを把握するという視点で言えば、既に分かっている項目だからです。

 

もうひとつは、項目を細かく分ける必要もないということです。

支出の項目を細かく分けてしまうと、それだけ手間になってしまいます。

面倒だと感じてしまう要因になるので、項目は3つか4つ程度にしましょう。

 

5、どこを節約するといい?

家計簿はあくまでもお金の流れを把握するためのツールです。

3ヶ月間付け続けて、ある程度の流れを把握したら、

一番支出の多いものをピックアップします。

 

1ヶ月の支出の例:

  • 家賃 = 41,000
  • 水道光熱費 = 7,500
  • 通信費 = 9,000
  • 食費 = 46,000
  • 交通費 = 12,800
  • 雑費 = 3,800
  • 貯蓄 = 43,000

 

この中から食費をもう少しだけ抑えて節約したいなら、

45,000円分にして袋分けします。

そすると、来月は1,000の節約をすることになります。

このようにザックリと家計簿を付けるようにすると良いでしょう。

節約を楽しみながら一人暮らしを満喫してきましょう。

 

スポンサーリンク

5,一人暮らしの貯金の仕方-低収入でも100万円の7つの貯蓄術

一人暮らしの貯金の仕方-低収入でも100万円の7つの貯蓄術

 

一人暮らしをしていると、意外と貯金ができないと思いませんか?

何もかもが自分の自由にできるので、欲しいものを買ったりして、

うまく貯金ができないことが気になってしまいますね。

 

貯金の仕方がうまくなるには、

お金の使い方を知っておく必要があります。

基本的には、

 

  1. 浪費
  2. 消費
  3. 投資

 

以上の3つがあり、

さらに生活の中でのお金の使い方を具体的にみると、

 

  1. 生活費などの生きるために必要なお金
  2. 税金などの公的に必要なお金
  3. 娯楽などの自分の楽しみに使うお金

 

の3つがあります。

理想的なお金の使い方は、

楽しみながら自分を成長させるための自己投資にお金を使うことです。

こうすることで浪費を抑えて節約することができます。

 

節約もガマンすると段々とモチベーションが下がってしまいますが、

自分を成長させるという目的を持つことで「習慣」にすることができます。

今回は、貯金の仕方のヒントを紹介したいと思います。

 

1、ローンはつくらない

借金があると貯金はまずむずかしいです。

僕は、過去250万円の借金を毎月40400円支払ってました。

 

それだけでなく、

生活費が足りなくてクレジットカードのリボ払いで、

毎月2万、3万、4万と支払っていました。

これでは、今現在の生活がやっとで貯金はできません。

 

また通帳にある程度のお金があると安心していても、

毎月決まった期日になるとドカンと大金がなくなってしまいます。

こればかりは、まずローンを完済しなければどうにもならならかったです。

 

まずローンをつくらないことから。

それが正しい貯金の仕方だと思います。

 

2、安い賃貸を選ぶ

僕はすべての借金を完済して、

残りの貯金を使って一人暮らしをはじめました。

 

そのときに選んだ賃貸物件は、32000円の1Kの部屋です。

一人暮らしをするには、申し分がありません。

さらに水道代とネット料金はタダと低経済を実現できました。

 

「とにかく安い物件!」

 

当時としては、とにかくこの条件のみで選びましたが、

しっかりと貯金をしたいなら、このような選択もアリかもしれません。

いろんな賃貸物件がありますが注意して探してみれば、

このように人によってはお得な目玉物件もあります。

 

3、条件によっては普通車を

田舎に暮らしていれば、大抵は必要になるのが車です。

街と違って田舎では車がないとかなり不便です。

 

僕が普通車を選択している理由は、

会社までの距離が片道5キロ以内と燃料代を気にしなくて良いからです。

ちなみに車両本体が19万円の中古車です。

ですが、

 

  • オートエアコン。
  • 地デジ対応のカーナビ。
  • 赤を基調としたインパネで内装はそこそこ良い感じ。
  • 後ろに手をまわしても後部座席の奥まで手が届かない広い車内。

 

2年以上乗っても大きな故障もなく、価格のわりに満足しています。

確かに車検代、自動車保険、場合によっては駐車料金も掛かりますが、

そこはどのくらい貯金をしたいのかなどの個人の好みの問題かと思います。

 

低経済と言えば軽自動車を想像しますが、人気があるので車両そのものが高く、

そのため、ローンの支払いが邪魔して貯金ができなければ意味がありません。

自分の生活状況をよくよく吟味する必要があるのではないでしょうか。

 

4、部屋を断捨離してシンプルライフに

一人暮らしをする前から、

部屋を断捨離していらない物を徹底的に処分して、

シンプルライフのようにすっきりとした生活スタイルを実現してましたが、

一人暮らしをしてからも物を買い入れない生活なので部屋がスッキリとしています。

いらない物を徹底的に捨てるという習慣を持つことで、

 

「部屋の中に物をいれたくない・・・」

 

と心のどこかで常に思っている自分がいます。

そのお蔭で部屋に買い入れる物を厳選するようになり、

結果としてお金の使い方にも必要なところに集中して使えるようになりました。

 

部屋をすっきりさせてシンプルライフの生活を送ると、

あの散らかった部屋から出ていく憂鬱な気分を解消できます。

 

5、価値を感じる物にはしっかりとお金を使う

良い物は長く愛用することができます。

 

しかし、

良い物を長く愛用していくためには、

必要なメンテナンスをこなす手間を惜しまないことが大切です。

そうすれば、高額な買い物のわりに長く付き合うことができるので、

結果的に節約することも可能となるのです。

 

「あの人、ブランドの良い服着てるのになんで貯金ができるんだろう?」

 

と感じるような人と出会ったとき、

もしかすると、お気に入りの服を買って大事にしているのかもしれません。

 

ただし、

下着などの回転率がはやい物に限っては、

安い物を必要な数だけ取り揃えて着まわしてもいいんじゃなかと思います。

それは「洗う」というメンテナンスをすると色褪せてしまうからです。

 

6、ムリはしないこと

仕事でも付き合いでもすべてにおいて共通して言えることは、

自分にムリをすれば、必ずどこかで挫折をします。

 

それにムリをし続ければ、どこかにガタがきてヘタをすると修復不可能に・・・

だからこそ自分にムリせず、したいと思ったことは素直にすることは大切です。

 

僕は、ふと気が向いたときにドライブに行きたいと思ったら行きますし、

途中でコンビニに寄って缶コーヒーを飲みながら走るのも好きです。

食べたいと思ったものもガマンしているような意識はありません。

 

7、お金の出入り口にルールを設ける

お金の出入り口がどこだか分かりますか?

 

それは、

買い物をするときです。

 

部屋をすっきりさせるにも、節約するにも、貯金するにも、

すべてに影響してくるのが、この「お金の出入り口」です。

 

お金の出入り口のルール:

  • 1つ部屋に入れるなら、1つ部屋から出す
  • 「欲しい!」と思ったとき、一度冷却期間を設ける
  • 購入するなら、まず先にしまう場所を考えてから
  • 必ず現金払いにして、金額が貯まったら買う
  • ○円割引、○○サービスなどの付加価値を購入の決め手にしない

 

といったところでしょうか。

あなたに合った自分のルールをつくってみると良いでしょう。

 

貯金の仕方は生活の仕方から

これまでのことを振り返ってみると、

生活スタイルそのものを見直す機会ともなるかもしれません。

 

これは、

僕自身、意図的に行動したものばかりではなく、

ならざるを得ない状況の中から見出したものもあります。

 

それだけに、僕たちは必要な状況になってやっと動きはじめるものですが、

緊急を要するわけではなけど、重要なことに意識的に取り組む姿勢が大切です。

貯金の仕方にも、そのような姿勢が問われるのかもしれません。

 

6,お金の悩みを根本的に解決して自由になるための3つの考え方

お金の悩みを根本的に解決して自由になるための3つの考え方

 

毎日がギリギリの生活・・・

そんな日々を変えるために行動してはいるんだけど・・・

だけどお金の悩みが解決できずに苦しさを感じていないでしょうか。

 

本当はお金の悩みなんていつまでも感じたくないものですね。

どうすれば目の上のたんこぶのような、この存在を解決できるのでしょう。

お金の悩みを根本的に解決する方法はシンプルです。

 

  1. 自分を成長させるために投資をする
  2. 人間関係をなによりも最優先する
  3. 部屋の中の余計なモノを捨てる

 

以上の3つを中心に考えることはとても大切です。

自分を成長させるとは、自分の価値を提供して稼ぐことでもあります。

人は認められたいし、誰かとつながりたい思いを無くすことはできません。

自分の価値を世の中に提供することは、人とのつながりとリンクするのです。

 

人間関係を最優先するとは、全ての悩みは人間関係だからです。

無視された、話を聞いてもらえない、避けられているように感じるなど、

このように人間関係の悩みは「自分を受け入れてもらえない」から、

ネガティブな思い込みが先走りして、こじれてしまうからではないでしょうか。

もし相手の話をしっかり聞く姿勢があれば、未然に防げることは多いはずです。

 

今回は、お金の悩みの根本的な解決するための考え方として、

僕自身の経験してきたことをふまえてお伝えしていきたいと思います。

 

人間にとって耐え難い苦痛は、飢餓や貧困や伝染病ではない。それは孤独である。

マザー・テレサ

 

1、ひとつのことに集中して行動する

僕は2008年3月よりNLP心理学を学びはじめました。

それから約4年かけてトータル7回ほど受講をしました。

次に2011年からはコーチングを学ぶようになりました。

コーチングでは約3年かけて延べ300人とセッションをしてきました。

あとは特になにも学んではいません。

 

とにかく「これだ!」と思ったことをとことんやりぬく覚悟が大切です。

 

自己投資で大切な考えは、ひとつのことに集中することではないでしょうか。

井戸を掘って水が出るのは、まっすぐに下に向かって掘ったからです。

「これだ!」と思ったらとにかく掘り続けることが大切ではないでしょうか。

では僕がそれによって何を手に入れたのかと言うと、

 

「感じたことを素直に表現する」という心の軸になるものに出会えたことです。

 

今までは人前で話すときに頭で一生懸命に考えながら会話していたので、

ただ感じたことを話すことのあまりの軽さや心地良さに感動しました。

ひとつのことに集中して行動すれば、大切なことに気づきやすいと思います。

 

2、お金の悩みは人間関係の悩み

人間関係をなによりも最優先していれば、

寂しさを紛らわすために余計なお金を使うこともないかもしれません。

なにも高級なモノを所有することに頼る必要もないかもしれません。

しっかりとつながりを感じられていれば気持ちは満たされると思います。

 

ですが相手の話をしっかりと聞くことは大切だと分かっていても、

つい感情的になって無視したり避けたりしてしまうことがありますね。

このようなとき、相手にたいする抵抗感は手放しにくいと思います。

ではどうすれば抵抗を感じる人と向き合えばいいのかと言うと、

 

心の中で「○○さん(抵抗を感じる人)が好きです」と唱えてみてください。

 

もの凄く抵抗感が出て「言いにくい!」と感じなかったでしょうか。

「嫌い」と思っていると「好き」と思うことに抵抗を感じます。

「好き」と思っていると「嫌い」と思うことに抵抗を感じるのです。

 

まずは相手にたいしてあなたの心がどのくらい偏っているか、

身体で感じる感覚を通してどのくらいの強さなのかを感じてみてください。

なにかを行動する前に、まず心のバランスを感じてみることが大切です。

 

3、不要なモノを買わず、部屋の中のモノを捨てる

僕にとっての唯一、節約を楽しむ方法は、

 

部屋の中のモノを捨てて理想のシンプルライフを実現することでした。

 

部屋の中のモノを捨てれば買うときにためらいが出てきます。

せっかくきれいにした部屋がまた散らかってしまうと気になるからです。

こうして不要なモノを買わなくなると、お金の使い方も変わります。

 

僕は車の借金でお金の悩みをずっと抱えて苦しんでました。

あれだけ苦労して返済したのに今は手元にはないのです。

結局のところ、モノに意識が偏りすぎるとなにも残らない・・・

そしてその代わりに空しさだけが残るのかもしれません。

 

お金の悩みは問題と正面から向き合うこと

なぜ生きるのが辛く感じるほどお金の悩みが多くなったのか。

そこのところと自分自身とよく向き合うことが大切です。

お金の悩みの問題のひとつとして、

 

感情的な痛みに振り回されてお金で解決しようとすることです。

 

たとえば会社で気に入らないことを言われて腹が立ったとき、

その人にたいしてイライラしてしまうことがあると思います。

ただそのイライラした感情のまま責任転嫁してしまうと、

ストレスとなって他の方法で解決しようとしてしまいます。

 

その手っ取り早い方法がお金を使った方法ではないでしょうか。

 

そしてあとについてくるローンがお金の悩みとなってしまうのです。

そうなるとお金にたいするネガティブな感情がより強くなり、

お金とは縁のない体質へとなってしまうことになります。

お金と健康的に付き合っていくためにも、

 

  1. 自分を成長させるために投資をする
  2. 人間関係をなによりも最優先する
  3. 部屋の中の余計なモノを捨てる

 

この3つを意識して本当に大切なことへの経験や思い出に、

お金を使ってより自由に生きられることを祈っています。

 

7,将来とお金に不安だった僕が30代で解決した2つの思考法

将来 不安 お金

 

毎月貯金をしようと思うんだけどなかなかできない・・・

それどころか出費が重なって赤字になる方が多い・・・

お金がないと将来への不安も感じてしまいますね。

 

実際にお金の不安を抱えている人がほとんどではないでしょうか。

 

住民税に年金に保険に給料から引かれますし、

車を所有していればガソリン代に自動車税や車検、

家を借りていれば水道光熱費に家賃の支払い、

そこから食費やら日用品やらでお金がいつも足りない・・・

今がやっとの生活だと将来とお金に不安ばかりです。

 

だけど、何とかして現状を変えていきたいですね。

それにはまず身の回りの物に目を向ける必要があります。

部屋の物を整理することはお金と密接な関わりがあるのです。

お金と上手に付き合えれば将来の不安の解決に繋がります。

 

今回は、将来とお金の不安を解決するために、

僕の経験で最も効果が高かった2つの思考法を紹介します。

ぜひ、参考にしてみてほしいと思います。

 

1、自分をリセットするために部屋の物を捨てる

僕達は何か新しいことを始めたいとき、

そのことだけに意識が向いてしまう傾向にあります。

趣味や習い事や資格取得やスポーツや何でもそうですが、

 

普段の日常に足していくので日常生活が窮屈になります。

 

これはテレビゲームで夜更かしして寝不足になるのと同じです。

気付かないうちに生活のどこかを犠牲にしてしまうのです。

僕の場合、小学校2年生の頃にファミコンにハマってしまい、

そのお陰で学校の成績が極端に悪くなって親に叱られました。

 

何かをはじめる前に捨てるべきものを考えることが大切です。

 

そうしなければ生活の何かを犠牲にするからです。

それは気付かないところで犠牲にしているので怖ろしいのです。

だからこそ、何を捨てるべきかを最初に考えるのです。

 

そこで最も手っ取り早いのは部屋を片付けることです。

そのためには不溶な物を捨てるというのが手っ取り早いです。

すっきりした部屋って落ち着かないとかぽっかり穴が開いたとか、

そんなマイナスな気持ちになってしまうこともありますね?

 

確かにそれは嫌に感じるかもしれませんが、

それこそ新しく何かを始めるには丁度良い心の状態でもあるのです。

まだコップに水が入ってないのでこれから自由に足すことができます。

 

これは変わりたいけど何をしたらいいか分からない人ほど効果的です。

とにかく目に見えるすぐ手を付けられる自分の部屋から始めるのです。

 

そして今の自分のままじゃいけないと分かっているからこそ、

将来とお金への不安をずっと感じて過ごしてきたのではないでしょうか。

そしてあなたはこのブログへと辿り着いたのではないでしょうか。

 

2、受け入れる状態を整えてから新しいこと始める

新しいことを始めるのなら、

まず最初に受け皿を用意することが大切です。

それが前述した部屋の物を捨てて自分をリセットすることです。

 

受け入れる状態を整えることは、

今までの自分をある意味捨てることにもなります。

今のままでは不安ならそのくらいの覚悟は必要なのです。

 

とは言え、いきなり物事が上手くいくことはありません。

何でもそうですが大概は途中で壁にぶち当たります。

ここで最も重要なことが言えるのですが、

 

最初に覚悟を決めるから最後まで貫いていけるのです。

 

そういった意味でも最初に捨てることは大切です。

なぜなら、本気で覚悟を決めれば後に引けないからです。

これがよく聞く「バックドアを閉める」ということです。

または昔ながらの言葉で「損して得とれ」なんて言いますね。

 

僕も様々な紆余曲折を経て、ときには挫折し掛けましたが、

部屋の物を捨ててから5年経ってネットビジネスに出会いました。

 

途中で挫折しない心の基盤を築いておく。

 

そのために最初に捨てることで覚悟を決めるのです。

そもそも将来やお金の不安は今の生活から築かれたものです。

その生活スタイルを捨てることが根本的解決に欠かせません。

 

捨てるとはパターンを崩すこと

部屋を片付けることは良い事だ・・・

シンプルにこうしたイメージを持つ人は多いですが、

すっきりと片付けるには物を捨てる必要があり、

 

それは今までの悪い習慣を断つことでもあります。

 

自分の将来やお金に不安を抱えて生活しているのも、

これまで築いてきた何らかのパターンからきています。

なので、まずそのパターンを崩すことが何よりも重要なんです。

だからこそ捨てることはパターンを崩すことになるのです。

 

壁にぶち当たって乗り越えられずに挫折することや、

ずるずる成果の出ない行動をいつまでも続けてしまうのは、

実はあなた自身の問題というよりはただ気付いていないだけ・・・

そしてそれに気付きさえすれば案外簡単だったりするのです。

 

不安に感じることそのものの意味に気付くこと

人間の感じる感情には必ず意味があります。

それは潜在意識の生命を維持する意味もありますが、

それとは別に自分の感じる感覚を通して自分自身を見つめるという、

 

人間にのみ許された特有の思考ができるわけです。

 

たとえばあなたは才能と聞いて何を思い浮かべますか?

特別な能力を限られた人だけに与えられたものと思ってませんか?

たとえば有名なスポーツ選手やミュージシャンなどです。

 

だけど才能とは感情のことであり、

自分の感情がプラスにもマイナスにも揺れる場所にあるのです。

それに人間は物を買うときは欲しいと感じるから買いますね。

安いから限定だったからではなく最初に欲しいと思ったからです。

普通に考えて欲しいと”感じ”なければ買うはずもありません。

 

そこから見ても人間は感情の生き物であることがよく分かります。

 

好きこそ物の上手なれということわざがありますが、

好きという感情が正に物事を上達させる重要な要素なのです。

才能がある云々よりも好きかどうかという感情なのです。

自分の将来に希望が持てることを祈っています。

 

スポンサーリンク