なぜ部屋が散らかるのか?自分の思いとは逆の隠れた深層心理

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なぜ部屋が散らかるのか?自分の思いとは逆の隠れた深層心理

 

片付けても維持するのってむずかしいと思いませんか?

休日を利用して思い切ってクローゼットやデスク周りなど、

せっかく片付けたのに、なぜ部屋が散らかるのでしょうか。

 

片付けの悩みのひとつにリバウンドがあります。

また散らかってしまうと、もうやる気が出なくなりますね。

そうなると片付けそのものをしなくなってしまいます。

 

僕も小学生のころに経験したことですが、

片付けて最初はすごく気分が良かったのですが、

日数が経つと台風が去った後のように散らかっていきました。

 

すっきりした気持ちになると心が広くなります。

普段、感情的になることでも許せてしまったりします。

だけど部屋の散らかるとともに気持ちもゴチャゴチャしていき、

ちょっとしたことでもイライラするようになります。

 

今思いかえせば、部屋と心はリンクしているんだと分かりました。

 

ではなぜ、再び部屋が散らかってしまうのでしょう。

どうすれば片付いた状態をずっとキープできるのでしょう。

それには心の奥に隠れた深層心理を知ることがカギとなるのです。

 

(前回は、リバウンドしない片付けと単なる収納上手のたった1つの違いにて、

いくら片付け方や収納方法を学んでもリバウンドしてしまう原因はなんなのか、

リバウンドしない片付けとの1つの違いについてお伝えしました。)

 

 

散らかることで安心感がある

 

ひとりでステージの上に立つより、

みんなと一緒に席に座ってる方が落ち着くと思いませんか?

 

また大勢の前で何かを話さなければいけないことより、

大勢の前で話している人の話を聞いてる方がだと思いませんか?

 

では片付いてすっきりし過ぎた部屋より、

少し散らかっている方が安心感があったりしないでしょうか。

 

いかがでしょうか、

人は自分ひとりだけが注目を浴びることより、

大勢の中に紛れ込んでいる方が安心することがあります。

片付けても再び部屋が散らかってしまう人は、

 

片付くと困る何かがあるからです。

 

そしてそれは潜在意識の奥に隠れているので、

自力で気づくことが困難なのです。

 

また片付けに限らず、

人生を変えたいと必死に行動しているのに、

思ったような成果が出ない場合においても同じことが言えるのです。

 

 

潜在意識はあなたを守ろうと必死

 

あなたがどんなに自分を変えたいと望んでも、

一時はうまくいってもそこから元に戻ってしまう場合、

まず、このことを心に刻んでおいてほしいのです。

 

それは人は”変わりたくない”というのが本質。

 

ということです。

僕が製造業の会社員をやっていたときのことですが、

課長から専用のデスクとノートパソコンを用意してもらって、

 

「期待しとるけんの!」

 

と言われていた時期がありました。

だけど僕の心の中では、もの凄く抵抗感がありました。

変えさせようとしてくる圧力が自分にとって苦しかったのです。

 

僕たちの意識できない潜在意識の領域では、

なるべく今の現状を維持することでバランスをとろうとします。

心臓の鼓動や脈の動きなど、生命に関わる機能は常に一定です。

それはホルモンバランスという言葉があるように、

 

なるべく今の状態をキープすることが何よりも生命維持になるからです。

 

片付けても再び部屋が散らかるのは、

ダイエットをしてもリバウンドしてしまうのは、

自分を変えたいと思っても結果が伴わないのは、

 

変わりたくない潜在意識を、意識で無理矢理引っ張ろうとするからです。

 

なので自分の思いとは逆の結果になってしまうのです。

だからこそ人は”変わりたくない”が本質であること、

それが前提にあると知っておくことが大切なのです。

 

 

変わりたいならまず自分で自分を認めること

 

ではなぜ自分を変えることができる人と、

できずに現状にもがき続ける人と別れるのでしょうか。

 

それは自分はダメとか価値がないと自らレッテルを貼るからです。

 

できない自分を責めていないでしょうか。

こんな自分はダメだと今の自分を裁いていないでしょうか。

それを積み上げてしまうから心に深く刻まれるのです。

変われるか変われないかはシンプルにたった1つです。

 

まず今のありのままの自分を認めること。

 

あなただって自分を否定しくる相手とは関わりたくないですよね?

もう一人の自分である潜在意識だって同じことなのです。

愚弟的には意識して自分を褒めればいいだけです。

他人に褒められると誰だって嬉しく感じてしまいますね。

なのでちょっとした些細なことであっても、

 

「よく頑張った」

 

たったこれだけを自分の心に問いかけるだけです。

自分で自分のことを認めてあげることがまず最初なのです。

イメージ通りにいかなくても見えない心の世界では、

着実に一歩一歩成長しているのですが、

 

ほとんどの人は目に見える成果ばかりを期待します。

 

見えない潜在意識の中ではしっかりと成長しているのに、

あと一歩のところまできているにも関わらず途中で止めてしまう。

そこで止めてしまうのは自分をどこかで否定しているからです。

いざ変わる瞬間になると自分に罪悪感を抱いてしまい、

結局は元に自分に引っ張り戻されてしまうのです。

 

 

できないから価値がないわけじゃない

 

はっきりとした目に見える結果を得られないと、

自分には何もない何もできないと思えてきそうですね。

僕も今でもそんな感覚になることはあります。

 

だからこそ人は変わりたくないのが本質だと知っておくこと。

 

そのことを理解していれば、

まずは今の自分をありのまま受け止めてあげて、

その上で今の自分にできることからやっていく。

できることがどんなに些細なことであっても、

 

それが現実であり、まずその自分を受け止めることです。

 

そこからできることをやるしか他にありません。

いきなりイメージ通りにできる方が奇跡と言えるのです。

イメージ通りできないから価値がないわけじゃなく、

 

ただ今の自分の立ち位置を正確に知っただけのことです。

 

再び部屋が散らかるのだってそれが今の自分の現状であり、

その自分をまず受け止めてあげることが大切です。

そして今の自分にできることをして自分を褒めることで、

わざわざ他人に認めてもらう必要もなくなってきます。

 

そう考えると、

自分には価値がないとか才能がないだとか、

そんなことは無関係なことだと思えてこないでしょうか。

 

もう一人の自分とうまく付き合えることを祈っています。




 
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