片付けられない心の障害「ADHD/ADD」とシンプルな対策

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片付けられない心の障害「ADHD/ADD」とシンプルな対策

 

どうしても部屋を片付けられない・・・

片付けられないことを深刻に悩んでしまうことはありませんか?

部屋の整理整頓、片付け、掃除が苦手な原因のひとつに、ADHDとADDがあります。

 

ADHD/ADDの主の症状としては、

 

  1. 遅刻をよくする
  2. 出掛けるときに、忘れ物をしやすい
  3. よく自分の所有している物を失くす
  4. 部屋を片付けられない
  5. 行動が先送りになり、なかなか手を付けることができない
  6. 得意分野と苦手分野での集中力の差が激しい
  7. 感情の波が激しい
  8. もの事を行う段取りや、状況に応じた効率性を考えれない
  9. もの事のポイントがつかめず、行動が散漫になりがち
  10. ほど良い加減を考えるのが苦手で、白か黒かの判断になりがち
  11. 言うことがストレートに伝えすぎてしまう
  12. いろんなところで寝落ちする
  13. なかなか行動に移すことができない
  14. 動きだしたら意識的に止めることができない
  15. 他人から「変わっている」と思われやすい
  16. 自分の納得のいかないことは素直に出来ない
  17. 目の前のことばかり考えてしまい、視野を広げて全体が見れない

 

これくらい症状があるのですが、これは誰にでもあるようなことではないでしょうか。

それだけに安易にADHDやADDだと、一概には判断できないのです。

もし、どうしても気になるようでしたら、専門機関への相談も大切だと思います。

ただ、明らかに違いがあるとすれば、症状の「頻度」ということになるでしょう。

 

(前回は、部屋を片付けられない心理-苦手な人の4つのシンプルな片付け術にて、

部屋を片付けられない心理とは何なのかを理解して、4つのシンプルな片付け術をお伝えしました。)

 

 

片付けられない障害、ADHD(注意欠陥多動性障害)とは?

 

主な原因としては、脳の機能障害です。

そのため、小さい頃から症状があることが多いようです。

ADHDには、以下の3つの特徴があります。

 

  • 不注意:他のことに気をとられやすい、忘れ物や失くし物が多い。
  • 多動性:ジッとできない、しゃべりっぱなし、離席が多く座っていても常に手足を動かす。
  • 衝動性:話を最後まで聞けない、順番を待てない、会話に割り込んでくる

 

情報を整理するための前頭葉を動かすドーパミンという神経伝達物質が少なく、

注意力、集中力、持続性が鈍り、感情のコントロールがむずかしくなってしまいます。

 

ただ、

 

ストレスや興奮するような場面ではドーパミンが増えるので、

自分の興味のあることや関心事になると、集中力、注意力、活動性などがUPします。

 

ADHDの改善法:

  • 些細なことでも自分を褒めて「認め」てあげる
  • 今行っていることを全力で取り組む意識を持つ
  • 「できない」ことはハードルを下げて「できる」ことへ意識をフォーカスする

 

 

片付けられない障害、ADD(注意欠陥障害)とは?

 

ADDとは、簡単に言うとADHDから多動性を除いたものです。

行動や感情の表現がうすく、行動も活動的ではないのが特徴です。

 

服装や身だしなみが無頓着で、自分の考えていることが分からないので、

自分の思いをまとめて伝えることができず、他人に意見が言えません。

多動性がないので、引きこもりがちになります。

 

ADDの改善法:

  • やるべきことを紙に書き出し、優先順位を決める
  • 作業そのものはいっぺんこなそうとせず、少しずつ区切って行う

 

 

片付けられないときはシンプルにする

 

ADHD/ADDあるいは、そうではなくても片付けられないことに悩んでいるときは、

暮らしそおのものをシンプルにしていくことが大切です。

 

解決策もシンプルに考えて、

 

  1. 部屋に物を買い入れることをやめる
  2. ゴミを出さなくていい買い物の仕方をする
  3. 捨てるときは潔く捨てる

 

これだけでも、時間の経過とともに部屋の中の状態が改善できるはずです。

今の部屋の中にある物を整理整頓、片付けをしようと思うとむずかしいかもしれません。

 

なので、

 

そこは一旦置いておいて、物の出入り口のみを考えるのです。

 

  • 買うとき
  • 捨てるとき

 

このたった2つを意識するだけです。

 

 

シンプルライフは自分をラクにしてあげること

 

片付けられない人の特徴には、

 

  • 一気に片付けようとする
  • 必要のない物、必要な物の見分けがつかない
  • 過剰に収納しようとする
  • 片付けられないことへのトラウマを気にする

 

などがあります。

ムリなことをいきなり行おうとしたり、できないことへ意識してしまうことから、

 

一気にしようとせずに行動をコンパクトに区切って、今の自分にできることを意識することです。

 

そして、

 

歩くところがないほど乱雑で散らかってしまった部屋と、

綺麗に片づいて、ドラマのようなオシャレな部屋を比べてみると、

明らかに部屋の中にいるときの「気持ち」に違いがありますね。

 

綺麗に片付いた部屋に身を置くことは、

気持ちが軽くなり、心がとてもラクになれるのです。

そのような部屋で過ごし続けると、イライラや不安が和らいできませんか?

 

整理整頓で仕事のミスを防いで集中力を上げる4ステップでは、

非常にシンプルでしっかりと片付けが行える方法を紹介しています。

片付けられない人は、とくに具体的な片付けの方法を知ることが大切です。

 

自分にむずかしいと思うことからは一旦距離をとり、シンプルにできることからはじめましょう。

シンプルに考えることがシンプルライフなのです。

シンプルに考えるからこそ部屋の中をイメージ通りのオシャレでクールな部屋にできます。

 

心の壁を乗り越えて、理想のシンプルライフを実現できることを祈っています。

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