素直な気持ちを伝える4つの方法-相手の警戒心を解くには?

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素直な気持ちを伝える4つの方法-相手の警戒心を解くには?

 

僕たちは素直な気持ちを伝えることの大切さは知っています。

恋愛、友人付き合い、家族、仕事、学校など、

全ての人間関係で「気持ちを伝える」機会があります。

 

素直な気持ちと言っても具体的にはどうしたらいいのでしょうか。

気持ちを伝えると言ってもどんな伝え方をするといいのでしょうか。

 

この「伝える」という力。

この力がなければ今の社会は築かれていませんでした。

 

人の悩みの8割以上は人間関係による悩みだと言います。

そのカギを握っているのがコミュニケーション能力です。

つまり、「気持ちを伝える」ということではないでしょうか。

 

ただ伝えるだけでは決して良好な関係にはならない。

そこには自分の中にある見栄やエゴを手放す覚悟も問われます。

 

かたく握りしめた拳とは手を繋げない。

マハトマ・ガンジー

 

(前回の記事、ネガティブ思考を変えるには?パッと切り替える8パターンの対処法

 

 

1、相手の知っていることを話す

 

いきなり相手の知らないことを話してもなかなか伝わりません。

相手は合わせることに精いっぱいで話の内容など理解しきれないでしょう。

そして、知らないことを伝えるのはエネルギーのいることでもあります。

 

たとえば、

野球に全く興味がないのにいきなり、

 

「昨日はジャイアンツの○○が好投して三振の山だったよ!」

 

と会話を振られてきたとしてもチンプンカンプンで、

 

「ああ、そうですか~、それはすごいですね~」

 

何とか場に合わせようとそこにだけ意識してしまい、

肝心な会話には全くついていくことができません。

あなたがこのような困った経験をお持ちなら

相手のことを考えることができるはずです。

 

そして重要なのは、

人は自分に関心のある話でなければ興味を持たない。

 

このことを知っておく必要があります。

僕たちは相手の知らないことを話して優越感に浸りたい…

このような見栄が潜んでいます。

 

相手と本当の意味で信頼関係を結んでいく姿勢が大切です。

自分がどのような気持ちで接するべきか。

その前提があって気持ちを伝えることができます。

 

 

2、シンプルに伝える

 

心に響く言葉はシンプルです。

たとえば、

どんなに高額なセミナーに行っても

そこから持ち帰れるものは講師が言っていた、たった一言のフレーズだけです。

その一言が心に突き刺さり、人生を走るためのエンジンが回転しはじめます。

 

心に響く言葉にはムダがありません。

シンプルで分かりやすく伝える。

 

キャッチフレーズが人の心を掴むように、

短い文章で思いを伝えることほど高度な伝達力になります。

 

 

3、誠実に胸の内をさらけ出す

 

僕たちはとにかく考えすぎて話してしまいます。

 

「こんなことを言うと、この先どうなるだろう…」

 

と先のことを計算しながら話してしまうのです。

そうすると言葉を選ばなくてはいけません。

言葉を選ぶことは余計なことを考えなければいけないので、

会話そのものに疲れてしまいます。

結果、他人を避けてしまうことにもなりかねません。

 

しかし、ありのまま素直な気持ちを伝えると

意外と信頼関係は築けるものだと知ることができます。

それでもそれができないのは、

 

自分が傷つくことを恐れているから。

 

自分が傷ついてもいいと、傷つくことに許可を出すことが大切です。

信頼関係を結ぶにもタダではいかないのかもしれません。

もの事には必ずどこかでリスクがつくものです。

 

 

4、大事なことは形を変えてくり返す

 

人間の脳の短期記憶は20秒が限界です。

なので、あなた一生懸命に伝えたとしてもすぐに忘れられてしまいます。

形を変えて繰り返して伝えることが大切です。

ベストセラーになるような本には共通することがあります。

 

それは、

伝えたい思いは1つで、いろんな角度から説明している。

 

たった1つの思いを伝えるために、

あの手この手で過去のエピソードも交えながら、

まるで脳に刷り込ませるように伝えているように思います。

なのでいつまでも心の中に残り続けるのかもしれません。

 

そのような伝え方を意識すれば、

 

「一度言ったことは、一回で覚えろ!」

 

と怒ることはなくなります。

しっかりと伝わるまで根気よく繰り返すことが大事です。

 

 

素直な気持ちを伝える

 

素直な気持ちを伝えるとは、

どのような心の状態で相手と接するのか?ということです。

どんなコミュニケーションでも自分の姿勢次第です。

 

この姿勢が相手の警戒心を解くことに大きく関係します。

逆に姿勢が整っていなければ相手は壁をつくってしまうでしょう。

 

打算的なことを考えず、伝えるためにまず与えること。

 

自分から素直な気持ちを伝えることは、

失うこともあるかもしれませんし、リスクも伴うかもしれません。

ですがそれによって得られる本物の信頼関係は、

きっとそんなリスクをはるかに上回る財産となると信じています。

 

まずは自分のできるところから。

素直な人生が送れることを祈っています。



 
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