引き算の美学で「できない」を「できる」に変える考え方

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引き算の美学で「できない」を「できる」に変える考え方

 

失敗したり、うまくいかないことがあると、

つい「自分にできない」と思ってしまいませんか?

そんなときには「引き算の美学」という考え方があります。

 

これは、

 

不必要なものを削ぎ落として、本質にせまる考え方です。

 

僕たちは、いろんな知識や経験を積むことは積極的に行いますが、

その知識や経験を選り分ける力が、これからは問われるのかもしれません。

 

なにかに失敗したり、うまくいかないことがあると、

なにが問題で、なにが必要なのかが分からなくなってしまいますね。

当然、このことの答えが分かれば頭を抱える必要はないと思います。

こうした状況では、余計な思考が邪魔をして本質が見えにくいのです。

今回は、引き算の美学で自分の本質を見極める方法を紹介します。

 

(前回は、自由な生き方をするための部屋の中の捨てるべき17のモノにて、

辛い、苦しい、我慢の中で不自由を感じながら生きている毎日から、

自由な生き方をするために部屋の中の捨てるべきモノを紹介しました。)

 

 

日本の文化は引き算にある

 

なぜ引き算の美学が本質にせまる考え方なのか。

それには、日本独特の文化にその答えがあります。

 

たとえば、日本の料理は素材本来の旨さを引き出す調理法です。

素材の中にある苦味や臭みなどの余計なものを取り除き、

素材そのものの旨みを引き出すために調味料を使います。

 

一方で、欧米諸国の調理法は「足し算」です。

素材の苦味や臭みを補うようにソースをたっぷりとかけます。

もちろんすべての日本料理、欧米料理がそうであるとは限りません。

 

僕は武道を学んで10年以上になりますが、

毎週、先生にスパーリングの稽古をつけてもらっていると、

余計な力みがなくなり、緩急の使い方が身体に染みついていきました。

間合いを感覚で読み取り、相手の意志に合わせて動いていく。

それは、余計な思考や力みを削ぎ落とすことで誰でも身につきます。

 

日本の文化には、引き算の美学を語れるものがたくさんあります。

一歩引いた謙虚な姿勢もまた、心の中のこだわりを削ぎ落とすことです。

 

 

足し算では息苦しくなる

 

足し算とは、消費生活そのものを差します。

今の日本は、モノに溢れかえっていることは誰もがご存知だと思います。

 

どんなに仕事を頑張ってたくさん稼いでも、

消費そのものを見直さないかぎりは、心豊かに生活はできません。

 

「あれが欲しい、これも欲しい」

「やっと手に入った!でも次はこれが欲しい」

「あれもいいけど、これも捨てがたい」

 

自分の生活に足りていないものばかりに目がいってしまうと、

このように欲しい欲しいと足し算の生き方になります。

そうして、果てはローンを組むような息苦しい現実をつくってしまうのです。

僕も多額のローンを組んでお金に苦労した時期がありました。

 

そして、世の中は誘惑で溢れ返っています。

コマーシャルや広告など、なんども刷り込まれるように情報が入ってきます。

足し算の息苦しさを断つには、入れる情報を削ぎ落とす必要があります。

 

僕たちは、健康のために食材の栄養には気を使いますが、

目には見えない心の栄養には、案外うといものなのです。

 

 

自分の成功を止めているものはなにか?

 

失敗をしたり、うまくいかないことがあると、

どうしても「できない」と思ってしまいがちですね。

それは、どうすればできるようになるのだろうと感がる前に、

 

自分の成功を止めているものはなにか?から考えると良いかもしれません。

 

太っているのなら、身体に負担になるし健康も害してしまう可能背もあります。

痩せて普通の体型になっているのが、本来は当たりまえなのです。

仕事が辛くて苦しいのなら、身体にも精神的にも悪影響がでてきてしまいます。

好きな仕事をして毎日を楽しむのが、本来は当たりまえなのです。

片付けができないのなら、不衛生でイライラして心がモヤモヤします。

すっきり片付いて心地良い気持ちになれるのが、本来は当たりまえなのです。

 

僕たちは心からしたいと思っていることを「むずかしい」と思ってしまいます。

 

だけど、

 

本当は心からしたいと思っていることの方が簡単なはずなのです。

 

なぜなら、自分の好きなことをするからです。

好きなことをすることが「むずかしい」と思ってしまうのは、

好きなことを「むずかしい」と思わせる余計な思考が邪魔をするからです。

それがあなたの成功を止めているなにかかもしれません。

 

では、あなたの成功を止めているものの正体はなんでしょう?

 

あとは、それを見つけて削ぎ落とすだけです。

そうすれば引き算の美学の考え方の通り、本質が見えてくるはずです。

 

 

心の底からしたいと思うもの

 

自分の心からしたいと思うものを見つける方法があります。

それはなんだと思いますか?とてもシンプルな方法です。

 

それは、

 

やりたくないことを書き出していく

 

ただ、これだけです。

そうすれば心の底からしたいと思うものに出会えます。

引き算の美学、ぜひ意識してみてください。

 

シンプルな生き方ができることを祈っています。

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