シンプルライフ!物を捨てることができないあなたへ

シンプルライフ!物を捨てることができないあなたへ~

あなたはなかなか捨てることができなくて悩んでませんか?

いざ掃除をしようと決心しても、

いらない物を処分しようとするとき躊躇してしまいます。

ここでつまずいてしまう人が多いと思います。

なので、

「取りあえず取っておこう」

となって結局そこそこの満足で終わってしまう。

しかしそこまでは良いのですが問題なのは中途半端に行ってしまうことで、

またいつものような部屋の状態に戻ってしまうことです。

ダイエットも中途半端に行うと痩せることが難しくなってしまうようです。

それは、

「自分にはできない」

と無意識に信じ込んでしまうからです。

心の油断が身体や部屋に現れてしまうのかもしれません。

なので行うときはしっかりと決意して行っていくことも大切になると思います。

折角なので「できる自分」を信じたいですね。

それにはコツがあります。

まずは以下の情報を参考にしてみてください。

(前回の記事、シンプルライフ!物を捨てることの効果は変化すること

 

 

スポンサーリンク

捨てられないときは誰かにあげる

あなたがいらない物を捨てることができないなら、

親しい人へ譲ってみてはいかがでしょうか。

もちろんその人が望んでいる物である必要があるのですが、

少し想像してみてください。

自分の物を譲ってあげたときの親しい人の喜ぶ顔を。

何だかあげて良かったと感じませんか?

僕はいらなくなった物を捨てることやリサイクルに出すよりも、

親しい人へ譲ってあげる方が気持ちが良いと感じます。

どのようにしたら物を捨てることができるのか。

考えてみるの良いかもしれません。

何も捨てることばかりが重要ではないのかもしれません。

シンプルライフは如何に自分の本当の幸せに気付いて生きるかだと思います。

物を通して自分や人が喜べることを考えてみると良いと思います。

 

 

スポンサーリンク

捨てる痛みは心の勉強

頭の勉強は学校という場所で小さなときから行ってきましたね。

では心の勉強は?

いかがでしょう。

これを学校で教えてもらったことはないのではないでしょうか。

心の勉強とは痛みを感じるときもあります。

忍耐を試さなければいけないときもあると思います。

たとえば、

「もったいないな」

物を捨てるときこのような気持ちになったとすると、

それは小さな心の痛みだと思います。

そしてこれが心の勉強だと思います。

ではどう心の勉強をすると良いのでしょうか。

それは、

「もったいないな」

と思う瞬間の気持ちや感覚を見つめるだけです。

ただ自分の感情と向き合う。

たったこれだけのことで良いと思います。

なので冷静になって自分を見つめてみましょう。

そこから出てくる答えはきっとあなたの人生を豊かにしてくれると思います。

 

 

見栄を捨てる

よくブランド品を持っている人がいますね。

ブランド品を持つこと自体は良いことだと思います。

なぜならば高価な物を所有することは、

長期目線で見ると節約にもなりますし物を丁寧に扱うようになるからです。

そこはバランスだと思います。

ですが、

お金の使い方に大いに関係してきますが「見栄」でブランド品を持つことはお勧めしません。

それはブランド品で身を包むことで自分を安心させているだけだからです。

要するに、

自分の自信の無さをアピールしていることになります。

なので人によっては、

「この人こんなに着飾って自分に自信がないのかな?」

と思われることもあるかもしれません。

自分の外側に答えを求めて心の隙間を埋めても解決に繋がりません。

自分の見栄を捨てることは案外難しいものです。

なので見栄を張る心を捨てる痛みを感じながら、

親しい人に喜んでもらえるようなお金の使い方をすると、

心から納得できる生き方を選択できるようになると思います。

捨てるとは自分の心から納得できる生き方への選択だとしたらいかがでしょう。

少し捨てることへの意味が変わってきませんか?

 

 

まとめ

なかなか捨てることができないときは、

捨てる以外の手放し方があると思います。

それは心の中のいらない部分を捨てられないときは、

どのようにして手放すと良いのかに関係してきます。

そのように捨てることをもっと理解していくには、

痛みを向き合うことでより意味を理解することができるようになります。

なぜならば、

人は行動の意味が理解できると行動がしやすいからです。

そして最後は見栄を捨てることがあなたにとって心から納得できる生き方への選択になると思います。

これがシンプルライフです。

あなたがシンプルライフで幸せになれることを心より祈っています。

 

スポンサーリンク