本当の優しさとは-今の自分にできることからはじめる思いやり

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本当の優しさとは-今の自分にできることからはじめる思いやり

 

あなたは、本当の優しさとはなにか分かりますか?

 

「あなたのことが心配なのよ」

「君のためを思っているんだよ」

「あなたのことが好きだから」

 

これは、一見優しさのように感じられます。

いえ、本当にそう思っているからかもしれません。

 

そして、

 

その「思い」を胸に、相手に伝える。

 

そして、

 

相手がそれを受け止めてくれなかった。

自分の期待している通りにしてくれなかった。

喜んでくれると思ってしてあげたけどダメだった。

 

その人のことを本気で思ってやったことなのに・・・

 

すると、

 

「あなたのことが心配なのよ!!」

「君のためを思っているんだよ!!」

「あなたのことが好きだから!!」

 

という怒りに変換される。

 

では、なぜこの怒りは沸き起こってくるのでしょう?

 

それは、

 

他でもない「自分のため」だからです。

 

あなたにとって、本当の優しさとはなんだと思いますか?

それをぜひ、一緒に考えてみませんか?

 

(前回は、折れない心の作り方-落ち込んだ気持ちを回復する3つの方法にて、

折れない心を作るためには、ある2つのことを中心に考えることが必要で、

落ち込むときのメカニズムを解きながら、折れない心を作る方法を紹介しました。)

 

 

優しいフリに気づく

 

自分が優しさをもって接しているかどうか、

それをチェックする方法はとてもシンプルです。

 

自分のやってることが「押し付け」になっていないか?

 

それを自分に問いかけてみるだけです。

いかがでしょうか、

あなたは、押し付けのようになってませんか?

 

そして、

 

過去を思い出しては、怒りが沸いてくるときがあります。

親切にと思ってとった行動や言葉にたいして、

相手の反応が自分の期待どおりでなかったときなどです。

押し付けが優先してしまうと相手をコントロールしたい思いから、

 

怒りの感情が沸き起こりやすいのが特徴です。

 

まず、ここに気づくことができることが大切です。

 

 

小さな行動に大きな「思い」を注ぐ

 

他人を自分の思うように動かそうという「思い」を捨てることです。

 

そうしなければ、

 

いつまでも思い通りに動かない相手にイライラしてしまいます。

では、その代わりどのような考え方が必要になってくるのかと言うと、

 

今の自分にできる小さなことを積み重ねることです。

 

小さなことを積み重ねて、積み重ねて、やがて大きな結果になります。

100人を救うより、身近にいるたった一人を救うことのほうが確実です。

 

たとえ、大きな考えや構想を練っていたとしても、

人ひとりができることは、とても限られたものだと思います。

 

だからこそ、

 

今の自分にできる小さなことを積み重ねるのです。

そこに思いを注ぐことが、自分の愛を注ぐことです。

 

本当の優しさとは、自分のできることを積み重ねることによって、

できることが少しずつ増えていき、その範囲で行っていくことです。

 

 

心の距離が近い人への優しさ

 

以前、街を歩いていると、

エレベーターから降りてきた若い男とすれ違いになりました。

人が多くせまかったため、互いに交わすのが困難でした。

そして、その若い男はすれ違い様に、

 

「チッ!」

 

ふてぶてしい表情で過ぎていくのを振り向きざまに見たとき、

怒りの感情がフツフツと沸いてきていました。

 

大きな震災が起こり、それがテレビなどで報道されると、

自分とは遠く離れたところの出来事なので慈しむことができます。

 

ですが、

 

僕たちは、身近なこととなると「自己中心的」になりやすいのです。

 

先ほどの話、相手だけでなく、

僕自身も怒りの感情が沸き起こり、自己中心的な考えになっていました。

 

遠くの人を慈しむことは簡単だけど、身近な人は難しい。

 

それが自分の心に余裕がなくなればなくなるほど強くなります。

このことを知っておくだけでも、

本当の優しさとは何かを知る手掛かりとなると思います。

 

 

本当の優しさとはシンプル

 

本当の優しさとはなにか?

 

それは、

 

純粋になにかを「してあげたい」と思う気持ち。

 

ただそれだけではないでしょうか。

 

たとえば、誰かを応援するときの場合、

圧倒的に自分にはできないことや全くの無関係の人、

家族や友人が自分とは関係ないところで頑張る姿など、

この場合は、素直に応援することができますが、

 

自分が目指そうとしていることで、

同じように目指している人が少し前に進みはじめると、

その人のことを応援する気持ちをもてなくなってしまいます。

 

ここで、なににこだわってしまっているのでしょうか?

 

自分の中のなにかを捨てることが、本当の優しさへとつながっているのかもしれません。

 

自分の中にあるこだわりを捨てることができれば、

純粋になにかを「してあげたい」と思えるのかもしれません。

 

自分のことは置いておいて、

自分の周りの流れが良くなるなはどうすればいいだろう?

 

それがまわりまわって、自分のところに返ってくるのだと思います。

それを軸に考えることができれば、物事はうまくまわりやすいと思います。

 

そして、

 

それが本当の優しさの意味なのかもしれません。

 

また優しい人を演じてしまって自分が苦しくなることはありませんか?

本当に優しい人の特徴-「イイ人」とは根本的に違う優しさでは、

自分に無理せず素直なところから優しくなれる3つの秘訣をお伝えしています。

 

あなたのこだわっているものが手放せることを祈っています。

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