人生がつまらない人へ-部屋を片付けて日常を変える10の習慣

 

ああ、今日もまたつまらない毎日の繰り返し・・・

こんなことしていて一体なんのために生きているのか・・・

 

日常がつまらないと感じてしまうなら、

生活習慣を見直す必要があるのかもしれません。

 

なぜなら、

 

家の中が散らかっていれば、

気力も沸いてこないし、頭もゴチャゴチャしやすいからです。

 

部屋の中を片付けるとスッキリすることも多いものです。

自分が何をしたいのかもよく分からず、

ただただ、ありきたりの毎日の繰り返しになってしまうのは、

そうなってしまう生活の送り方に原因があるのかもしれません。

 

ならば、

 

生活習慣を変えることが重要ではないでしょうか?

 

そのためには、自分の部屋の状態から見直すことが大切です。

日常の送り方を変えることで、意識も次第に変化します。

段々と自分が何がしたいのかも見えてくるはずです。

 

人生がつまらない人へ

今回は人生がつまらないと嘆く人へ向けた、

退屈な毎日から抜け出すための習慣の変え方をお伝えします。

 

(前回は、人間関係に疲れたときに自分を自由にする12の方法にて、

人間関係に疲れたときのムリをせず自分を変える方法をお伝えしました。)

 

 

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1、朝起きたらベッドを整える

 

毎朝ギリギリまで寝ていませんか?

朝の起きる時間を5分または3分でも早く起きてベッドを整えましょう。

布団をめくってコロコロでホコリをとり、ファブリーズで消臭すれば、

夜眠るときはとても心地よく眠ることができます。

 

 

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2、床の掃除をする

 

掃除機を掛けるのもいいですし、コロコロを使うのもアリです。

何もぞうきん掛けまでする必要はありません。

手早く簡単に行える方が習慣にしやすいからです。

 

フローリングで気になる汚れがある場合は、

ティッシュで強めに拭くだけでもキレイになります。

素足で気持ち良く歩ける床は心地が良いと思います。

 

 

3、机の上にモノを置かない

 

常に机の上には、なにもない状態をキープします。

ここはできる限り強めに意識することが大切です。

 

なぜなら、

 

机の上はものが散乱しやすく溜まりやすいからです。

意識して何もない状態をキープしていかなければ、

人生がつまらないと嘆く毎日にリバウンドしてしまいます。

机から離れるときは必ず何もない状態にしていきましょう。

 

 

4、脱いだ服は所定の場所に

 

基本的にモノはホームポジションを決めておくと良いです。

その中でもとりわけ服に関しては、そのルールを破ってしまいやすいです。

脱いだ服をしっかりと所定の場所にもどすコツとしては、

 

出し入れしやすい納め方をすることです。

 

出し入れが面倒と感じてしまうと、

僕たち人間はラクをしたがる生き物なので、

どうしてもラクになる行動を習慣にしてしまいます。

キレイに整頓されたクローゼットは美しいものですよ。

 

 

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5、皿は使ったらすぐ洗う

 

皿は使ったら意識的にすぐ洗うようにします。

そうすれば流し台の周りはいつもキレイ!

そうなると流し台そのものもキレイにしようと意識するようになります。

 

そして、

 

洗った食器の納め方も工夫するようになり、

憧れの生活感のないキッチンへと変化することを楽しめます。

 

 

6、バスルームのおススメの洗剤

 

バスルームの掃除は面倒と感じやすいと思います。

掃除をしなければしないほど、嫌になるほど汚くなります。

 

バスルーム専用の洗剤には、擦らずに済むものもあります。

そうした洗剤を使用することで、浴槽や床の垢をキレイにとることもでき、

排水溝の詰まりも解消してくれる優れた洗浄能力もあります。

 

シャワーを浴びれば足元に水が溜まるのは嫌ですね。

擦らずに掛けるだけの洗剤を使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

7、半自炊生活をはじめる

 

半自炊とはご飯だけを炊いて、

あとはスーパーの惣菜やお湯で簡単にできるものに限定することです。

レトルトのカレーやハヤシライス、うどんやそばなど、

節約もできて手軽にできるものはたくさんあります。

 

おススメは湯豆腐に納豆など、ヘルシーで健康的なメニューです。

どれも簡単にできてゴミの出る量も少なくて済むので、

あとは味に飽きない工夫をすると充分に食事を楽しめます。

 

 

8、テレビをやめる

 

テレビの電源をOFFにして、

生産性のある生活に切り替えるとしたら?

そんな生活を考えること自体むずかしいかもしれませんね。

 

生産性のある生活とは、資格を取るための勉強をしたり、

実際の生活に生かすための読書や習い事をしたり、

 

時間とお金を将来の自分のために投資することです。

 

 

9、鏡に写る自分を見つめる

 

これはナルシストという意味ではありません。

意外と自分の顔を鏡で見ない人が多いのです。

 

「自分ってこんな顔をしてたのか…」

 

たとえ鏡で自分を見る習慣がなくても長い人生一度くらいは、

まじまじと見つめてみてそんな風に思ったことはありませんか?

 

自分を理解するための自分を観察する、自分を見つめるとは、

そんな視点から行ってみるのも面白いかもしれません。

 

 

10、鏡に写った自分を見ながらアファメーション

 

アファメーションとは、言葉を使って脳に勘違いをさせて目標達成する方法です。

 

「わたしは、○○することができる」

 

このように「私は~」からはじめて現在進行形で「できる」と断定的に言います。

それを今度は鏡に写った自分を見ながら行うのです。

 

アファメーションとは、自分に問い掛ける方法です。

ならば、鏡に写った自分を見ながら行うことは効果的ではないでしょうか。

自分の心の状態をじっくりと観察しながら行うことが大切です。

 

 

人生がつまらない人へ~まとめ~

 

自分にとって良い生活習慣へと変えることは、

日常のルーチンワークを少しずつ減らしていき、

自分と向き合う時間をつくることができるようになります。

 

瞑想して生産性のある時間に集中すればより効率的に。

ぜひ人生がつまらないと感じるひとへ、この方法を取り入れて欲しいと思います。

良いライフスタイルが送れることを祈っています。

 

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