このブログはアクセスが大幅に落ちたので、
正直かなりモチベーションは下がってます。
その代わり完全に素の自分で書いてるので、
自分らしさを前面に出せるようになりました。
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今は頑張ってた頃より自分らしく記事が書ける
頑張る必要がなくなったので楽です。
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一生懸命に読ませる為の記事を書いていた
今年の3月に大幅にアクセスが落ちる前は、
ずっと形式ばった感じで記事を書いてました。
記事を書くのもただ闇雲に書いてた訳じゃなく、
テンプレート的な流れに沿って書いてたんです。
コピーライティングではよく言われてることで、
- QUESTの法則
- AIDMAの法則
- PASONAの法則
とかいう感じのものです。
これだけ聞いても意味が分からないですね。
これはそれぞれどういうことかと言うと、
QUESTの法則
- Qualify = 宣言(約束)する
- Understand = 理解を示し共感を得る
- Educate = 教育する
- Stimulate = 刺激を与え興奮させる
- Transition = 行動を促す
AIDMAの法則
- Attention = 注意、注目を集める
- Interest = 関心、興味を引き出す
- Desire = 欲求を引き出す
- Memory = 記憶(過去)から未来への期待値を上げる
- Action = 行動させる
PASONAの法則
- Problem = 問題を提示する
- Agitation = 問題点の根拠、理由を示す。
- Solution = 問題点の解決策を提案する
- Narrow down = 限定性、緊急性を与える
- Action = 行動させる
このような形式で文章を書くことで、
読まない、信じない、行動しないという、
3つの壁を越える文章の書き方です。
僕はPASANAの法則を使ってました。
例えばProblemの問題を提示するところでは、
毎日嫌な上司と顔を合わせるのって、
精神的に苦痛で嫌になってきませんか?
今の時代定年まで働けるか分からないのに、
今の状況を何とかしたいものですよね。
こんな感じで文の冒頭部分では、
読者の悩みに訴え掛けるように書いてました。
そうすることでそのことに悩んでる人には、
「もしかしたら何か得られるかも!」
と、興味を持ってもらえるからです。
これはこれで徹底して何年もやってきたので、
文章力の良い鍛錬になったと思っています。
SEOもライティングも何も意識していない
今はほとんど読まれないブログになり、
どうせなら自分らしく書こうと思いました。
なので今の方が自分らしい表現が出来て、
かえって清々しい感覚で書いてます。
ある意味今はそんな時期かもしれません。
今までのやり方を一旦手放すことで、
今後はより洗練されていくかもしれません。
なぜなら別のやり方を試すことで比較でき、
それによって短所や長所に気付けることで、
より文章の表現や伝え方が変わるからです。
なので今はライティングだけじゃなく、
検索結果の上位表示の為のSEOも意識せず、
自分の中にあるものを出す感覚で書いてます。
その方が圧倒的に楽だからです。
結局は楽したいだけです。笑
他人へ向けてより自分の内面を整理する為
そんな理由から、
僕は内面を見つめる為に書いてる割合が高く、
自己成長の為にやることで書く意味を見出し、
何とかモチベーションを保っている状態です。
そもそも文章を書くことにおいて、
ずっと無収入でもやりたいかと言われれば、
はっきり言ってそうは思いません。
生活の為であり稼ぐ為なので、
稼げなければやることに意味を感じません。
これは2014年1月に、
ネットビジネスに参入した当初から感じていて、
今もその気持ちは全く変わってません。
確かにこの道で生活が出来ている現状なので、
ストライクゾーンの中には入ってはいますが、
ストライクぎりぎりと言ったところです。
それはずっと感じ続けていました。
なぜなら記事を書いてる時は、
どこかに頑張ってる感があったからです。
集中力だって数時間程度しか持ちませんし、
小刻みに小休止を挟まないと続きませんでした。
それでも色んな工夫をしながら、
鍛錬のつもりでやってたので充実はありました。
そんな毎日でも悪くはないと感じてたのです。
なぜなら苦しかったサラリーマン時代と比べると、
記事を書く生活の方が圧倒的に楽しいからです。
それに人間心理は学生の頃から好きな分野なので、
得意な分野で書けたことも充実していました。
だからこそ書くことそのものに、
鍛錬という意味付けをして頑張ってこれました。
それで収入を得られるので良かった訳です。
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もっと自分らしい舞台に上がっていく為に
今年の僕に訪れた出来事は、
全てを悲観的に捉えている訳ではありません。
蛇が脱皮をする時は痛みを伴うそうですが、
脱皮して成長する時は苦痛を伴うそうです。
それもそのはずで今までの居心地の良い場所から、
つまりコンフォートゾーンを抜け出す訳なので、
不快に感じてしまうのは当たり前だからです。
当然、それには具体性が伴っている必要があり、
僕はそれを投資と言う舞台に焦点を絞ってます。
トレードを次の人生のステージとして定め、
トレードを通して自己成長していくつもりです。
ですが記事を書くことそのものは続けます。
ただ今年は生活レベルでの危機が訪れたので、
今のビジネスに不安を拭うことは出来ません。
なので主戦場を移し変えるという意味です。
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