このブログでは３ヵ月半ぶりなので、
このタイトルでの説得力はあまりないのですが、
実は他のブログでは記事を書き続けてました。
３月１２日の大規模なアップデートでダメージを受け、
甚大な被害を被ってしまってモチベが下がりましたが、
そのうちの１つは更新し続けたらどう変化するのか？
というのが気になっていたので今日までやってました。
結果、そのブログだけちょっとずつアクセスが増えており、
もしかすると少しはマシになるかも！？って感じで、
このブログでも記事の更新を再開したいと思いました。
そんな中、なぜ僕はブログを更新し続けているのか？
改めて考えてみたことを今回はまとめてみました。
スポンサーリンク
僕がブログを書き続ける理由
実は答えはシンプルで、
ただキーボードを叩く感触が好きだからです。笑
スポンサーリンク
６年間染み付いてるから、ただやってるだけ
僕が文章を書くということを始めたのは、
２０１３年２月の無料ブログからでした。
当時はメルマガも同時並行でやってました。
最初の７ヵ月間はほんとにしんどかったです。
パソコンの電源を入れてブログを立ち上げ、
いざ記事を書こうとしても思考停止になるんです。
数分、数十分フリーズした状態で一向に前に進めず、
それでもやっと書いて数行という日々でした。
時にはふとんに潜り込んで唸ったこともあったり、
気付いたらそのまま眠っていたこともありました。
今は何も考えなくても適当にスラスラ書いてます。
６年間という歳月の中でただ書いてると言っても、
洗練する為に常に自分と向き合い続けました。
書く前には１０分の瞑想をしてから書いてました。
瞑想にもちゃんと意味があって、
速読と同じで目的を最初に明確にする為です。
そうすれば脳には見たいものを見る機能があるので、
より自分の潜在的な情報を提供できるからです。
それで自分の価値観に近い人達だけが集まってきて、
それが濃いファンとなってずっと安定し続けられる。
それを信じてこれまでこのスタイルでやってきました。
なのでテクニック云々でやってきたわけじゃありません。
文章を書き続けることは今後も活かされるスキル
また文章を書き続けること自体は、
今後もビジネスとして十分に活きていくと思います。
最近の流れではSNSやYoutubeが目立ってきており、
動画や画像の方が注目を集めている風潮はありますが、
それでも文字で伝えるというものはなくなりません。
もっと先の未来を創造するとホログラムみたいに、
浮き出る映像が主流になる時代も訪れるでしょう。
それでも文章というのはなくなることはありません。
このブログが完全に消滅してしまったとしても、
文章を書くというスキルそのものはなくならないので、
折角なら今後も高めていきたいと思っています。
割と今では簡単にスラスラと書いてるので、
今後投資の世界に主戦場を完全に移すと言っても、
ここまで高めたスキルを手放すのは惜しい感じです。
脳内を整理し、自分を深掘りできるツール
紙に書くとか、誰かに説明するというアウトプットは、
一旦自分の脳内を整理しないとできない行動です。
それは同時に自分を知るということにもなります。
そうする過程で今まで気付けなかったとに気付けて、
自分というものを深掘りすることができるんです。
そうすることで一体何が良いのかと言うと、
自分の本当に合っているものに気付くことができ、
それによって人生すらも変えていけるわけです。
人生が変わるってよく聞く言葉ではあるんだけど、
具体的にどうすればいいか分からなかったりします。
けど人生レベルで自分を変えることはシンプルで、
ただひとつのことをとことん突き詰めるだけ！
要はたったこれだけのことだったりします。
僕の場合はブログを通して文章を書くスキルを高め、
それによって独立して生き方が大きく変わりました。
好きなことをするというのもよく聞きますが、
それはただ愚直に続けられるものに過ぎません。
好きという感情云々ではなくそういうことです。
嫌いなら途中で止めるか病気になるかです。
スポンサーリンク
これからは文章スキルとトレードスキルの二足の草鞋
これからは今年のアップデートの件を受け、
２つの収入源を持つというスタイルで考えてます。
当面はトレードを軌道に乗せることを先行し、
その後にブログを通して書き方に変化させていきます。
今のようなもっとラフで緩い感じでやるスタイルです。
もっと自分の日常感というか人間味を出すというか、
良いモデリングを見つけて模倣しながらやっていきます。
その後は文章スキルをブログ以外に飛躍させていき、
もっと活躍できる幅を広げていくといった感じです。
今まではちょっとストレスを感じながらやっていて、
もっと肩の力を抜いてやりたかったのもあったので、
良い機会なのでその方向でやっていこうかなと思います。
スポンサーリンク
