あなたは節約に対して何を感じますか?
節約と言えば我慢や苦しいと感じてやっても、
絶対に途中でやめてしまうことになります。
そこで節約を楽しむ4つの方法をご紹介します。
大切なのは合うものだけを取り入れることなので、
ぜひ採用できそうなものを取り入れてみて下さい。
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1,誰にも言えない3つの秘密の節約生活
誰にも言えないというよりはほとんどの人が知らない秘密の節約生活法をお伝えします。
日々節約生活を大切にされていると思います。
そこでさらにあなたの節約を意味のあるものにレベルアップできるよう、
意外と知られていない情報をお伝えできればと思っています。
ぜひ参考にしてみてください。
1、お金は節約しても人間関係にはしっかり使う
お金を何のために節約するのかはしっかりとした目標を持っているかと思います。
しかし大切にしたいことが人間関係にはケチってはいけないと言うことです。
なぜならば、
節約をして大切な人が離れてしまえば一体何のための節約なのか。
意味が分からなくなってしまいませんか?
それでは勿体ないですね。
なので人間関係には気を使うと良いと思います。
ただし、
人間関係なら誰でも良いと言うわけではありません。
あなたの大切な人に厳選すべきだと思います。
なぜなら、
次にお伝えする「投資」という考え方に繋がるからです。
それいがいの人間関係に使うお金は浪費になりかねないので、
大切な人以外にはお金は掛けないようにする心掛けが大切だと思います。
心の許せる友人や身近な家族や恋人。
あなたの大切な人は誰ですか?
2、お金の使い方は投資すること
投資と言っても株やFXのことではありません。
それは、
自分自身への投資ということです。
実は節約をしてお金をしっかり守るより、
お金の使い方が大事なのです。
優先順位としてはお金の使い方をまず考えてから、
お金の節約を考えます。
ではどのようなところに投資すると良いのでしょうか。
それは、
将来自分が成長できてしっかり成果を受け取ることのできるお金の使い方です。
たとえば、
1000円の本を購入して、
その本の内容を実践して自分が成長し、
そうして結果として3ヶ月後や半年後に5000円や10000円の収入を得る。
このような将来に繋がるお金の使い方が投資になります。
3、1万円節約するより1万円稼ぐ
人は1万円稼ぐことより1万円節約することの方が簡単に感じられます。
なぜならば、
1万円稼ぐ方法が分からないからです。
1万円節約する方法は意外と簡単に思い浮かべることができますし、
本屋に行ってもネットで調べてもたくさん情報があります。
しかし、
1万円稼ぐ方法は探してもピンとはこないのではないでしょうか。
いかがですか?
このように1万円稼ぐ方法というのは、
私たちの日常生活と少し離れたところにあるのかもしれません。
離れたところというのは考え方です。
たとえば、
毎日ブログを書いてそこにお金を生む仕組みをつくって稼いでいる人がいます。
しかし、
それをやろうと思えばそう簡単にはいきません。
なぜならば今までの考え方とは根本的に違うからです。
まず考え方から変えていく必要があります。
その考え方を変えることを成長と言います。
人の脳は成長すると神経と神経を繋ぎ合わせます。
繋ぎ合わせるひは同じ作業を淡々と繰り返す必要があります。
しかし今までやったことのないことだから、
「ほんとうに大丈夫なのだろうか?」
と自分を信じることができなくなり挫折してしまうのです。
誰にも言えない3つの秘密の節約生活まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここであなたにひとつ質問します。
成功の秘訣は何だと思いますか?
それは「続ける」ことです。
これが最も大切なことだと思います。
しかし多くの人が続けることができず挫折します。
それは自分を信じることができないからです。
なぜならば、
そのような教育を今まで受けてきたことがないからです。
もし学校教育で自分を信じて続けることの大切さを学んでいたら、
もっと多くの起業家などが出てきて、
サラリーマンの生き方以外の人がもっとたくさんいたと思います。
なのでひとつのことを決めて自分を信じて続ける。
このことを大切にして欲しいと思います。
それが節約生活の意味にもなると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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2,良質な節約生活を送る7つの心得
あなたは節約することはあまり楽しくないものと思ってませんか?
もっと良質な節約生活を送るためには節約を楽しいものにする必要があります。
なぜならば、
人は他人に言われて強制されて動かされるのと、
自らの意志で考えて決めて行動するのとでは、
得られる結果がまるで違うからです。
そこには成長を実感できる喜びや目標を達成したときの爽快感があります。
それは決して他人に言われてやらされている行動では味わえないのではないでしょうか。
そして、
節約生活を行うのは仕事のように強制ではありません。
そこに楽しさや充実などの実感を得ることができなければ、
行動はなかなか継続することが難しいのです。
その基本となる考え方をお伝えしたいと思います。
一度節約とは何のかを見つめ直してみてください。
1、最初は金銭感覚がゼロの状態で生まれてきた
僕たちはなぜ節約をするのでしょうか。
「今の生活と金銭感覚に違いがあるから」
「今の生活の仕方だとやっていけないから」
「将来のためにお金を貯めないといけないから」
いろんな理由がありその通りだと思います。
人は肌に感覚があるので痛みを感じて危険を回避することができます。
それと同じように、
金銭感覚を磨くことはお金の痛みを知って適切に調整することが大切だと思います。
それにはお金に直接学ぶことが一番手っ取り早いでしょう。
あなたは十分にお金の痛みについて学んできたはずです。
なので節約を考えているのではないでしょうか。
そうですよね?
節約とは金銭感覚との付き合い方とも言えます。
なのでお金を使ったときの身体の感覚を見つめることや、
どうすればお金を使うことで気持ち良くなれるのかを考えることが大切です。
2、自分で働いたお金を使い節約
節約がうまくできない理由。
それは「金銭感覚」が適切ではないからです。
決して鈍いからではありません。
適切な感覚へと調節するだけです。
実際に一人暮らしをはじめて自分のお金で生活をやりくりすると、
実家暮らしのときよりお金について考えるようになったり、
お金の使い方に変化が現れたり、
お金の見方そのものが変わると思います。
このように人は環境に応じて適切に変化します。
うまく節約ができないと感じる場合、
それはどこかで今の生活のままで生きていくことが何とかできているかだと思います。
なので今の納得しない生活スタイルが継続しているのではないでしょうか。
3、痛みを経験すると底力になる
火事場の糞力だとか、
底力のある強い人など、
聞いたことはあると思います。
このような力を発揮できる理由は「痛み」を経験しているからかもしれません。
もし痛みを知らないならば、
それが危機的状況であると判断できないのではないでしょうか。
節約生活をしていると忍耐力を試される場面に遭遇します。
それを如何に乗り越えるかが成功の鍵を握っていると言えます。
4、成功の鍵の正体は
成功の鍵は「習慣化」です。
習慣化することで金銭感覚が適切に調整できて、
結果的に節約がうまくできるようになります。
この習慣化こそが大切であり、
壁を乗り越えるための忍耐を試される瞬間なのです。
5、何のために節約をするのか
お金を節約するポイントは、
あることを問い掛けることが重要です。
それは、
「何のために節約をするのか」
これを自分自身に問い掛けて欲しいのです。
特に行動し続けていくと途中で迷走したり、
知識を詰め込み過ぎて頭がパンパンになってしまったりと、
このような状況になると、
「一体何のためにやっているのだろう」
と行動することの意味すら見失うことがあります。
そのようなときも本来は焦る必要はないのですが、
できれば、
「何のために節約をするのか」
これを一回だけにとどめず何度でも自分に問い掛けて欲しいと思います。
なぜならば、
自分が成長するに応じて当初の目的より、
より自分に適した質の良い目的が見えてきたりするものだからです。
より良いものへと柔軟に変化するためにぜひ自分に問い掛けて欲しいと思います。
6、物がなくても生きていける
なぜその物が欲しいのでしょうか?
節約と言えばマイナスのイメージを持つ人が多いのかもしれません。
それは我慢、辛抱、苦しみがあるからです。
言い換えるなら、
忍耐力を試されていると言えます。
本当はそこを乗り越えることで成長し、
成長を実感できるからこそ本当の喜びや楽しさなどの感動を味わえることができるのです。
あなたには目の前の苦しさから目を背けないで欲しいのです。
それは成長するチャンスだからです。
欲しいと思う物を我慢する。
それによって得られる感動はどんなものがあると思いますか?
もしそのときの感動の方が少しでも良いと感じられれば、
あなたは絶対に成長を選ぶべきです。
7、節約はゲームと同じ
節約はゲームの感覚と同じように捉えてみるといかがでしょう。
少しは見方が変わってきませんか?
節約は我慢でもなく辛抱でもなく根性でもありません。
ゲーム感覚のように楽しく行うことが大切だと思います。
そこでのポイントをひとつご紹介します。
それは、
お金を使ったときの楽しい感覚を意識することです。
どのようにお金を使うと楽しいと感じるのか?
たとえば、
一週間分の食材をまとめて買ったときは何だか満足感があります。
そこの感覚を大切にすることで、
いままで毎日スーパーに寄っていて、
あまり良い気持ちも感じずに生活していたのが、
お金を使うことで気持ちの良い時間を味わうことができるようになる。
これだけで人生の質が変わってくると思います。
これが良質な節約生活の肝にあたると思います。
良質な節約生活を送る7つの心得まとめ
いかがでしたでしょうか。
もしかするとこのような節約の考え方など、
他を探しても今まで見つからなかった情報かもしれません。
これは節約を通して自分を成長させて人生を変える方法です。
そして脳科学の視点から行動の元である考え方そのものを変える具体的な方法をお伝えしています。
なぜ考え方に意識を向けるのかと言うと、
行動することの意味を自分の中で見出すことで、
質の高い生き方ができるからです。
良質の節約生活とは、
質の高い生き方と言えます。
あなたの人生がより質の高い生き方になることを心より祈っています。
3,節約・貯蓄サラリーマン生活を変える5つの考え方
あなたは節約をして少ない給料から何とか貯蓄を作りたいと思ってませんか?
忙しいサラリーマンの生活では節約もうまくいかないこともあるかもしれません。
そして、
「よし!頑張って節約するぞ」
と意気込んで生活スタイルを変えてはみたものの、
いつの間にか元の生活に戻ってしまい、
上手く節約できなかったことを心のどこかで言い訳をして、
どこか何とも言えない悶々とした何かを抱えながら日々を過ごす。
このような気持ちで日常を送っていることもあるかもしれません。
僕も節約に関してはあまり得意ではありません。
特に食費に関しては全戦全敗。
お金の使い方もどこかいけないような思いを持ちながら、
でも「これが食べたい」という衝動を抑えられず、
悶々した何かを抱えながら小さな欲求を満たしていました。
忙しいサラリーマン生活でも何とか前向きに臨んでいけるよう、
節約・貯蓄の考え方に触れていきたいと思います。
1、できる節約とできない節約を知る
どんなに良い節約方法でも、
それをできる人とできない人が出てくるのは当たり前のことだと思います。
あなたは自分に合わない方法で節約をしようとしていませんか?
たとえば、
毎日外食をしていて節約のために毎日弁当を作りはじめて夜は自炊をする。
一週間に2,3回は飲みに行っていたのをやめる。
生活そのものを変える意気込みはとても素晴らしいことだと思います。
ですが大概このような節約ではうまくいきません。
なぜならば大きく生活スタイルを変えることになるからです。
「習慣」の力はかなり強く、
たとえある程度の期間節約し続けることができても、
油断するとまた元の生活に戻ってしまう。
このような経験を節約に限らず人生に一度くらいはしたことがあるかもしれません。
それは元の生き方が習慣として板に着いているからです。
それほど習慣の力は強いと言えます。
一度だけでも失敗してしまうと簡単に元の生活に戻ってしまいます。
なのでまずは簡単で自分に「確実」にできると思えるところから始めることが良いと思います。
自炊も毎日する必要はないと思います。
週末だけ節約のための自炊をはじめてみても良いかもしれません。
2、目的を決める
あなたは何のために節約をしようとしていますか?
ここがもし、
「生活を切り詰めるため」
といった理由だとうまく節約できないかもしれません。
何のために節約をして貯蓄をつくるのか。
そこのところを具体的に明確にするが大切だと思います。
しかもそれは未来に希望を感じることのできるポジティブなものにすると、
毎日節約するためのモチベーションにも影響すると思います。
たとえば、
「食費を月1万円節約することができれば資格をとるために学校に行ける」
「毎月2万円節約できれば投資のための資金を早く調達できるかもしれない」
そしてそこでうまくいっている自分を想像します。
あなたは節約がうまくできるようになるとどんな風に日常を過ごしていますか?
そのときの気持ちを感じてみるのがコツです。
3、漠然と抱える不安も目標が効く
何のために節約をするのか。
節約と言えば、
「我慢をしなければいけない」
「切羽詰まった厳しい状況」
「家計簿やこまめな節電など面倒」
このようなマイナスなイメージを持っている人もいるかもしれません。
人は痛みと感じることは避けるようになります。
なので節約を考える上で大切にしたいもう一つの考え方は、
人生を楽しむために節約を取り入れる。
このことを意識して欲しいと思います。
たとえば、
1年間で100万円貯蓄してその中から20万円使って海外旅行する。
海外旅行は「夢」の要素があります。
そしてその夢を叶えているところを想像するととてもワクワクしてきませんか?
あなたはどんな夢を叶えたいでしょうか?
ぜひそんなところも考えてみて欲しいと思います。
そうすると節約に対する向き合い方も変わってきます。
このように希望的なところに見方を変えることによって、
未来までもわくわくするような感覚が出てきませんか?
少なくともそれを考えていないときよりも気持ちに変化があると思います。
4、目的と目標のふたつを理解する
実は目的と目標のふたつは違いがあります。
目的とは、
節約をすることでどんな感情を満たしたいか。
気持ちにフォーカスします。
人は理屈ではなく感動して動くと言われています。
その比率は1:9です。
圧倒的に感動という感情の部分が強いのです。
よく言っていることは正しいけど何だか納得いかないことはありませんか?
それは理屈では分かっていても気持ちでは納得していない証拠です。
そして目標というのは、
目的を達成するための具体的な数値目標です。
それを達成するために具体的にどのような節約方法を行い、
それをどのくらいの期間でいくら貯蓄をするのか。
このように具体的な数値目標をを決めることです。
このふたつを自分の中で明確にすることで実行力は格段にアップします。
5、素晴らしい結果の前に訪れる試練
どんなことでも忍耐を試されるときがやってきます。
あなたが自分にできるできないをしっかり見極め、
目的意識と具体的な行動目標を明確に持っていることで、
忍耐力を必要とする状況に耐えて実行し続けることができると思います。
忍耐が試される時期がくるということは、
言い換えると、
その行動が上手くいっていることを意味します。
なぜならば、
何もせず今までの生活を続けていればそのような状況は訪れないからです。
忍耐を試されている時期は成果を実感できることはありませんが、
ここを乗り越えることができると新しい習慣が形成されます。
そして素晴らしい結果が訪れるのはここからです。
それまで耐えてきた分が雪崩のように一気に押し寄せてきます。
それが生き方が変わるというのかもしれません。
まとめ
以上が節約・貯蓄サラリーマン生活を変える5つの考え方です。
いかがでしたでしょうか。
簡単にふれましたがとても重要なところなので、
ここを基本的に考えて欲しいと思います。
そうしなければ、
「何のために節約をしているのか?」
と迷走してしまいせっかくの節約生活が台無しになってしまうかもしれないからです。
あなたの節約が上手くいくことを心より願っています。
4,物を持たない物を減らす節約のための買い物術5つ
ついつい買い物でお金を使い過ぎていませんか?
そのために物を持たない暮らしを行うことで物を減らす物を捨てるなどの、
処分や節約を意識することが大切です。
そこで物が一番入ってきやすいのが買い物です。
この買い物がポイントになってくると思います。
物を持たないことは同時に節約することになります。
なので物を持たないようにするには買い物に対して、
「自分でルールを決める」
ということをしなければいけません。
そのための考え方をお伝えしたいと思います。
無駄な買い物をしないようにするための参考にして頂ければと思います。
1、財布に余分に入れない
余分にお金があるとついつい心に油断ができますね。
その油断が、
「財布の中にはまだ余裕があるから良いだろう」
という甘えを引き起こし、
そしてそのときの気持ちの良い経験が重なって無駄な買い物の「習慣」が出来上がってしまいます。
なので1日あたりの使う金額を予め決めることが大切です。
そして1日あたりの使う金額を決めたらその金額だけ財布の中に入れるようにします。
そうすることで、
コンビニに入ってもその金額の中で自然と計算するようになりますし、
財布の中に入っている金額以上の買い物が強制的にできなくなるので、
余計な出費を抑えることができるようになります。
今までだとただ何となく欲しいと思った商品を手に取っていたかもしれません。
ですがこのように決まった金額だけを財布の中に入れておくことで、
頭の中で計算をするようになります。
これを繰り返すことによってあなたの1日のお金を使うスタイルが、
自然と修正されて「習慣化」することができます。
2、迷ったときは行動しない
世の中とにかく行動が大切だと言われていますね。
しかしとき行動しないを選択することが重要であるときもあります。
それが、
買い物をするときに迷ったときだと思います。
「これ買ってたっけ?」
「これ欲しいなぁ、だけどどうしようかなぁ」
「これも欲しいけどあっちのも欲しい」
このような迷いが生じているときは行動しないを選択すると余計な出費を抑えられます。
そして、
迷っているという時点で本来は必要のない物なのかもしれません。
あなたが本当に必要だと感じたとき、
それを手に入れることに迷いがありますか?
そして、
「一体なぜ迷っているのだろう?」
と迷っていることそのものに目を向けることが大切です。
なぜならば、
自分が迷うということは本当はどうしたいかを知る手掛かりになるからです。
自分が本質的に何を求めているかからズレると迷いが生じるのではないかと思います。
3、便利な物は罠
世の中大変便利になりましたね。
ですが便利であるのは表面上だけのことかもしれません。
そしてそもそも誰が便利だと言い出したのでしょう?
たとえば、
素晴らしく機能満載の掃除機が家電量販店で売られていて、
店員さんが機能についていろいろと説明してくれます。
そして、
「この掃除機は大変便利な物です」
なんて言ったとします。
ですがあなたにとって本当に便利であるかどうかは実は別物なのです。
どういうことかというと、
便利な掃除機を購入するとそれなりにお金を支払わなければいけませんね。
そのお金を支払うことによって確かに便利な物を手に入れることにはなりますが、
同時に不便さも手に入れることになるのです。
それは、
お金が手元からなくなるということ。
お金が手元からなくなると心が少し不安定になるかもしれません。
そうすると今まで笑って暮らしていた日々が少しゆとりがなくなってしまうかもしれないのです。
それは便利とは言えませんね。
あなたにはこのように見えないところも計算できるようになって欲しい。
物の見方をこのように見て欲しいと思います。
4、所有している物を把握する
案外自分のことは分かっているようで分かっていない。
このような事実があるのではないでしょうか。
それは他人の目から見ると一目瞭然なのかもしれません。
それをはっきりと説明できるのが、
病気になって倒れる。
このことではないでしょうか。
「自分はまだやれる、大丈夫だ!」
と思っていても体は正直と言いますね。
つまり、
自分が思っていることと現実とは少なからずギャップが存在することを知ることが大切です。
これが買い物とどのように関係してくるのかと言うと、
冷蔵庫の中にある物や生活消耗品がこれにあたります。
それはあなたもご存知のことだと思います。
無駄に購入してしまうことは心の隙をつくることにもなりかねません。
なので出来るだけ自分の身の回りにある物をしっかりと把握しておく「習慣」をつけることが必要です。
買い物をするときはメモを取っておくことが良いですね。
またスマートフォンを活用するのもアリだと思います。
5、セールに買う必要はない
安いからと安易に手を出すことはあまりお勧めしません。
なぜなら、
本当に欲しい物なら値段など気にすることはないからです。
むしろ金額が高ければ高い程、
自己重要感を満たすことができます。
あなたにこのような経験はありませんか?
「これは高級品だから高いんだ」
このように他人に言ったことないでしょうか。
金額が高いことはそれはそれで心を満たしてくれるものがあるようです。
だからと言って安い物に手を出さず高い物に手を出せと言っている訳ではありません。
本当に欲しい物というのは、
それを購入することによってあなたの価値観を満たしてくれます。
価値観とは感情のことです。
実は人は感情を満たすことを目的に物を買っていると言い換えることができます。
なので、
買うと言う行いを通して自分の感じている感情や気持ちに意識を向けて欲しいと思います。
そうしなければ、
「ああ、こんな物買うんじゃなかった…」
という後悔を未然に防ぐことが可能となるでしょう。
自分を知ることが如何に大事であるか。
このように日常生活からも自分を知る手掛かりはたくさんあると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は具体的な方法というよりはその元となる「考え方」にフォーカスしました。
僕は実際にこのように記事を書いているときとは、
大概頭の中にポツンと浮かんできたことをそのまま文章化しています。
なので割と早く記事自体は書き上げてゆくのですが、
その方が伝わりやすいと思うからです。
そしてこれからの時代、
自分で自分のことを知る努力を続けなければ迷走しやすい時代となってきているのかもしれません。
それは、
コンビニやスーパーなど売るための心理戦略がたくさん施さていて、
無意識の内にコントロールされてしますからです。
「本当はどうしたいのだろう?」
と常に自問し続けることは、
これからの時代で生きる上で大切になると思います。
あなたも日常の何気ない行動に対して
「なぜ私はあのときこのような行動をとったのだろう?」
と疑問を持ってみるようになると、
それが生き方そのものに繁栄されてゆとりのある理想的な生活を目指せるのだと思います。
ぜひ自分に対してもっと興味を持ってみてください。
最初は意識し続けることが肝心です。
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