インナーチャイルドの癒し方-自分で行う7つの心の声の聴き方

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インナーチャイルドの癒し方-自分で行う7つの心の声の聴き方

 

インナーチャイルドというのをご存知でしょうか?

僕たちの心の奥にある「内なる子供」のことです。

ヒーリングやスピリチュアルな世界では、

このインナーチャイルドの癒し方について触れることになります。

 

まだ幼かった子供の頃、そのときの体験は大人になっても影響し続けます。

無条件で受けるはずだった両親からの愛情を受けることができなかったり、

家庭環境が複雑で常に心に不安を抱える日々により傷付いてしまうと、

そのときの体験は、潜在意識に深く刻まれ、そこに癒しを与える必要があるのです。

 

場合によってはそっとしておいてあげる方が良いこともあるかもしれません。

インナーチャイルドとは、心のデリケートな領域に関わることなので、

強く感情を刺激することもあります。

 

腹が立つことや悲しいことは、なぜ起こるのでしょうか?

それは、人それぞれ入るスイッチが違いますね。

 

たとえば、

 

母親に置き去りにされて帰られた経験があれば、

恋人にメールを送ってもすぐに返事が遅い場合、

悲しくなって、次第にイライラして当たってしまい、

あとになって「ヒドイことした・・・」と後悔するかもしれません。

 

このような場合、出来事に処方箋を打ったところで同じことを繰り返します。

根本的な問題である「母親に置き去りにされた~」の過去を見つめて癒す必要があるのです。

 

それを「インナーチャイルドを癒す」と言います。

 

今回は、インナーチャイルドの癒し方を、本音の聴き方を通して7つご紹介します。

 

(前回は、問題解決能力の高い人が持つ「壁」を乗り越える6つの手法にて、

目の前に壁が立ちはだかったとき、問題解決能力の高い人ならどんな視点で解決するのか、

そして問題解決できない意識的な原因をお伝えしました。)

 

 

1、あなたのインナーチャイルドとは?

 

あなたの今でもトラウマに感じていること、

どうしても変えられない今の自分に影響を及ぼしている習慣など、

まずは、自分の傷ついた子供の心を見つめてみましょう。

 

たとえば、

 

他人のちょっとしたイライラした感情の声を聞くだけで、

心拍数が上がり、視線が定まらなくなったり、呼吸が浅くなったりなどです。

 

なぜ、そのような反応が起こると思いますか?

子供の頃に傷付いた心が、あなたを守るために行っていた防御の仕方なのです。

その反応は、あなたを守るために潜在意識が危険信号を送っていたのです。

 

 

2、傷付いた過去に戻る

 

出来事が起こる瞬間まで、過去にさかのぼります。

1、では、インナーチャイルドの反応を見つめて再確認したので、

今度は、その感覚をもとににして過去に起こったであろう出来事までさかのぼるのです。

 

傷付いた過去の瞬間までの戻り方:

  1. 目を閉じて、前方に未来、後方に過去の一本のラインをイメージします。
  2. イメージの中でゆっくりと過去の方向に後退していきます。(後ろ向きでも振り向いて進んでも、実際に歩いて後退しても構いません)
  3. 直感を頼りにピンと感じたものがあれば立ち止まって味わってみます。
  4. 「ここだ!」と思う瞬間を確信したら、一歩過去に下がって出来事の起こる前で立ち止まります。

 

*過去の瞬間を見つけることができない場合でも時間を掛けて行いましょう。

*大切なことは過去にさかのぼっているときに感じる感覚に意識を集中することです。

 

 

3、インナーチャイルドを見つめる

 

出来事の瞬間をしっかりと確認することができたら、

パソコンの3D映像のように、横から後ろから真上から斜めから眺めてみましょう。

 

幼いあなたはどんな表情でしょうか、どんな姿勢でしょうか、どこを見ているのでしょうか、

何を考えていたのでしょうか、何をしようとしていましたか、何を大切に思っていましたか?

 

もし、つらく感じてきたら、一旦心を落ち着かせるために現在に戻りましょう。

目をパッと開けて今現在に戻り、ゆっくりと深呼吸を行い心の状態を整えます。

 

 

4、傷付いたインナーチャイルドを癒す

 

インナーチャイルドを観察していると、いろんなことに気づきませんか?

幼かった頃のあなたは、幼かった頃のあなたの視点ひとつでしか見ていませんでした。

今こうやって改めて過去にさかのぼり、様々な角度から見つめることによって、

過去の出来事が、単なる「思い込み」だった場合だってあるのです。

 

「なーんだ、そうだったのかー!」

 

ときには、自分の思い込みから解放されて生き方がラクになる人もいます。

違う角度から改めて過去の出来事を見つめることは、

自分を再確認し、自分を正しい方向へ導くために大切なステップでもあるのです。

 

あなたは、頑張っているインナーチャイルドを優しく抱きしめてあげてください。

 

「よく頑張ったね、君は何も悪くないよ」

 

と傷付いた幼い頃の自分に優しく語り掛けてあげましょう。

しばらくすると、暖かい感覚のようなものを感じられたりします。

それは、今のあなたと過去のあなたが繋がった瞬間なのです。

 

 

5、インナーチャイルドの声を聴く

 

しっかりと存在を確認して、受け入れて認めてあげることができたら、

今度は傷ついた子供のあなたの本音を聴いてあげてましょう。

 

「どうして、その行動を選択したんだい?」

 

このように、インナーチャイルドに優しく語り掛けてあげてください。

しばらくすると、身体の感覚、イメージの中で語り掛けてくる、ひらめきなど、

何かハッとするような大切なことに気づく瞬間が訪れるはずです。

 

それは、

 

両親を喜ばせようと、自分を押し殺してしまっていたことかもしれません。

自分あ我慢すれば、周りは平和でいられるという理由だったのかもしれません。

 

そのときの決断は、決して楽なものではなかったはずです。

そして、きっとつらい選択でもあったのではないでしょうか。

ゆっくりと時間を掛けて心の声を聴いてあげてください。

 

 

6、本当はどうしたいのかを聴いてあげる

 

しっかりとインナーチャイルドと向き合ったら、

今度は、本当はどうしたいのかという望みを聴いてあげます。

 

本当の望みとは、傷ついたことによって閉じ込めてしまった「本来の自分」を取り戻すことです。

 

本当は、自分らしく振る舞って両親から愛されたいと思っているのかもしれません。

難しいことは考えずシンプルに、自分らしくありのまま素直に。

 

 

7、自分を変える決意をする

 

子供の頃に傷ついた心を解放するだけでは、何も変わることができません。

大人になった僕たちにふさわしいカタチに行動を変える必要があるのです。

 

6、でインナーチャイルドの本当の望みを聴いてあげました。

それをもとにして、今後どのような行動を選択するかを決めます。

 

たとえば、

 

恋人にメールを送ってもすぐに返事が遅い場合、

悲しくなって、次第にイライラして当たってしまっていたところを、

部屋の掃除をしてスッキリした気持ちになることを選択するなどです。

 

スイッチが入りそうになってきたと察知したら、別の行動をすることが大切。

それが、あなたがこれから行うあなたらしい決断となります。

 

 

インナーチャイルドの癒し方

 

起こってしまう身体の反応をしっかりと見つめ、

そして過去にさかのぼり、様々な角度から眺めることで新たに気づき、

気づきを得て、本当はどうなりたいのかを感じ取り、

それをもとにして今後の行動を決めること。

 

きっとあなたは、自分の望む人生を歩めるはずです。

インナーチャイルドを癒して、自由に生きれることを祈っています。




 
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